HORIBA

主な機能

運転日報

運転内容がひとめで分かる!

運行ごとに運転日報を自動作成。
速度推移や行き先、ETC料金といった運行データのほか、運行中に行った作業データもひとめで分かるように1枚にまとめました。
危険運転の回数などの安全運転に関する走行内容と、省エネにつながるエコドライブに関する走行内容の結果を、分かりやすく点数で評価しています。

各種レポート作成

車両や運転者の実績、燃費など、集計を確認

運転者の労務状況(休憩・作業時間など)や、車両別の稼働率、燃費やCO2排出量などがわかるレポートのテンプレートを豊富にご用意しています。
すべてのレポートはPDFとして出力できるほか、CSV出力にも対応。
エクセルで加工したり、既存のシステムに流し込むなどの加工も自在です。

走行ルート表示機能

走行ルートを最適化して燃料消費量を削減

燃料消費量やCO2削減のためには走行ルートを最適化することが有効。実際に走行した経路を地図上で確認できる運行経路表示が役立ちます。また、配送効率の改善など、業務効率向上にも役立ちます。

映像データ撮影

カメラで危険運転の映像を撮影

フロントガラスに設置したカメラで車外の前方映像および運転席の様子を撮影。万一の事故発生時に客観的な状況証拠を残し、法令遵守・安全運転の正当性を主張できます。
映像データは「HORIBA FLEET LINKAGE」の画面で再生できるほか、ご自身のパソコンにダウンロードすることもできます。

危険運転通知メール

危険運転の有無を、メールでお知らせ

走行中に急ブレーキなどの危険運転があると、管理者にメールで通知することができます。リアルタイムに運転状況を把握できるほか、帰社後、優先的にデータをチェックできるなど、より有効にデータを活用できます。

危険画像送信(ワンショット)

危険運転の瞬間を、画像ですぐに確認

交差点で急ブレーキを踏むなど、一定の加速度を感知するとその瞬間の画像をすぐにサーバーへ送信。
車が帰社するのを待たなくても、管理者はすぐに現場の状況を共有することができます。

危険地点マップ

「危険運転はどこで発生しているか?」が分かるマップ

ヒヤリハットなどの危険運転があった場所をマッピング。
危険運転の多発地点は通過時に特に注意を促すなど、安全運転指導で役立てていただくことができます。

運転者の最新位置表示機能

今どこにいるのかを知りたい!

車両に搭載している車載装置から一定間隔ごとに送信しているGPS位置情報を利用して、画面上で、運転者の位置を確認。
緊急時や、顧客から問い合わせがあったときなどに位置を確認でき、リスク管理にも活用できます。