HORIBAでは、ISOやGLP/GMPなど品質基準や国際規制へ適合するためのバリデーションサポートなど、さまざまなサービスを提供しています。


■pH計の検定代行サービス

ガラス電極式pH計を取引、証明上の測定に使用する場合は、検定合格品を使用しなければなりません。たとえば、行政機関への報告や分析センターの証明事項、品質表示などにおいて使用されるpH計は、必ず検定に合格したものを用いなければなりません。経済産業省において型式承認された機種は、この検定を簡単に受けることができます。なお、ご使用者の皆様にかわって弊社があらかじめ検定を受けたものを用意しています。この場合、別途検定代行料を申し受けることになります。

・検定代行料(納入時※2/点検・修理時※3)
 指示部(本体)・・・希望販売価格 税込¥34,125(税抜¥32,500)※1
 検知部(電極)・・・希望販売価格 税込¥5,040 (税抜¥4,800)

・検定の有効期限
 ガラス電極式水素イオン濃度検出器(電極)・・・2年
 ガラス電極式水素イオン濃度検出器(本体)・・・6年

【ご注意】
※1:F-53/D-53本体は、2チャンネルpH測定可能な機種のため、2台分の料金がかかります。
※2:既納品の電極の代行は行っておりません。また、古い本体につきましては別途ご相談ください。
※3:修理・点検費用は別途必要になります。


traceability certificate

■水質計測装置のトレーサビリティ証明書発行サービス

製品及び製品に使用した検査設備機器が国家標準とトレーサビリティが保っていることを証明するトレーサビリティ証明書を発行いたします。

・トレーサビリティ証明書内容
① トレーサビリティ証明書
② トレーサビリティ体系図
③-a 検査成績書(出荷時)
 (納入後1年以内または、点検作業後3ヶ月以内)
③-b 点検作業報告書(点検作業実施時)
校正証明書(※注 顧客による校正機能をもたない製品(電気伝導率計と電気伝導率セル)に限り発行いたします。)

上記を1セットで発行いたします。

・証明書の発行可能機種
 検査・試験装置の管理可能な機種
 (CARDY Twin等チェッカー類は対象外です。)

・トレーサビリティ証明書発行費用
希望販売価格 税込¥15,225(税抜¥14,500)

【ご注意】
※点検作業が必要な場合は別途作業費がかかります。
※本体&電極各々必要な場合は、本体&電極各々に費用がかかります。
※検査成績書のみの発行も承っております。
※マルチ水質チェッカ、マルチ水質モニタリングシステムの証明書発行に関しては別途お問い合わせください。


IQ・OQ・PQ対応

 (株)堀場製作所が納入したpHメータの設置場所に対し、(株)堀場テクノサービス技術者が現地作業サービスを実施しております。
デジタルチェッカを使用して、IQ、OQを実施、PQはお客様の校正環境を用いて実施します。      
PQ実施の際、お客様にご準備いただく冶具は下記の通りです。

 

電極

標準液、備品

注記

pH

使用されるpH電極

pH7、4、9 標準液

電極、標準液のトレーサビリティは、お客様にてご準備ください。

ION

使用されるION電極

ION電極標準液、恒温槽

(25.0±0.5℃)

電極、標準液のトレーサビリティは、お客様にてご準備ください。

COND

使用されるCOND電極

KCl標準液、恒温槽

(25.0±0.5℃)

電極、標準液のトレーサビリティは、お客様にてご準備ください。

COND

使用されるDO電極

DO標準液、恒温槽

(25.0±0.5℃)

電極、標準液のトレーサビリティは、お客様にてご準備ください。

※PQ時は、お客様にて使用している標準液を使用します。

・IQ、OQ、PQ試運転内訳
サービスマン作業費・派遣費、IQ/OQ/PQ書類作成費、
本体トレーサビリティ証明書費(電極、標準液などは除く)

※別途御見積りいたします。


■pH計のバリデーションのポイント

日常の重要な装置管理(機器管理)に役立つpH管理基準モデルをご紹介します。
※以下一覧は、あくまで「モデル」ですので、基準となる数値はお客様のご都合に合わせて設定してください。

pH管理基準モデル