必ずスターラーを用いてください。サンプルを撹拌状態にしておかないと酸素濃度が均一にならないため、誤差の原因となります。
速度を上げすぎると、酸素の膜透過速度が大きくなるため、指示値が上昇し不安定になります。
温度センサ部が浸るまで、センサの半分以上をサンプルに浸してください。
OM-71、D-75、D-210D、D-220Dではオートパワーオフの設定をOFFにすると、連続測定ができます。また、自動データメモリを行うこともできます。
センサを侵すような物質などが混入していなければ大丈夫です。
センサを侵すような物質などが混入していなければ大丈夫です。
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