
下水・排水処理
薬液洗浄器・薬液ブラシ洗浄器 CCH-10/CBCH-10
概要
pHセンサは測定液中の汚れの付着により感度変化があります。
このため定期的に洗浄し、性能維持することが必要です。
性能維持とメンテナンスの軽減を実現するため、強固な結晶性付着物除去用として、2タイプの薬液洗浄器をご用意しています。
- 薬液洗浄器CCH-10
エアーと薬液をノズルから間欠噴射してセンサに付着した汚れを化学的に除去します。
pHセンサを測定液から分離して薬液を噴射するため、薬液が希釈されることなく効果的な洗浄が行えます。 - 薬液ブラシ洗浄器CBCH-10
薬液により化学的除去を行うと共に、スイングするブラシにより付着物を除去します。洗浄動作はいずれも測定液から分離した状態で行います。
特長
- エアーと薬液混合噴射による効果的な洗浄方式
pHセンサ部にエアーと薬液を混合して噴射することにより、pHセンサ周囲が空気で満たされ、測定液からpHセンサ部を分離することができます。
これにより、薬液が測定液で希釈されることなく安定した洗浄ができます。 - ランニングコストの低減
上記の洗浄方式により、微量の薬液(50mL)で高い洗浄効果を得ることができます。薬液量は汚れの状況に応じて75mL・100mLにも設定できます。 - ユニット納入で設置簡単
洗浄ユニット以外の各構成ユニットは、組込み納入(配線・配管施工済み)が可能です。現場での設置工事が軽減できます。 - 薬液ブラシ洗浄器でより高い洗浄効果(CBCH-10)
薬液洗浄とブラシ洗浄の併用で、さらに洗浄効果がアップします。
製造会社: HORIBA Advanced Techno
仕様
製品名 | 薬液洗浄器 | 薬液ブラシ洗浄器 | |||
|---|---|---|---|---|---|
エアーポンプ内蔵 | 計装エアー | エアーポンプ内蔵 | 計装エアー | ||
形式 | CCH-10-□-PP-AP | CCH-10-□-PP-RG | CBCH-10-□-PP-AP | CBCH-10-□-PP-RG | |
洗浄方法 | 薬液ジェットによる間欠洗浄 | 薬液ジェットおよびスイングブラシによる間欠洗浄 | |||
洗浄用薬液 | 塩酸(5~10%未満。濃度10%以上からは劇物となります) | ||||
薬液タンク | PE 20Lタンク(有効量13L) | ||||
薬液消費量 | 約50mL/回(約75mL/回、100mL/回 に設定可能) | ||||
洗浄時間設定 | (組み合わせ変換器の洗浄器制御機能による) | ||||
薬液供給 | pH計接続用: | pH計接続用: | |||
計装エアー | 不要 | 0.05~0.1MPa | 不要 | 0.05~0.1MPa | |
電源 | AC100V±10% | AC100V±10% | AC100V±10% | AC100V±10% | |
質 | 薬液供給 | 約14kg | 約10kg | 約14kg | 約10kg |
洗浄 | 約1.0kg | 約8.0kg | |||
測定液条件 | 温度:-5~80℃(凍結なきこと) | ||||
接液材質 | PP、SUS316、FEP、PVDF、FKM、PPS | ||||
構造 | 防雨型(JIS C0920相当) | ||||
周囲温度 | 0~50℃(薬液に凍結の恐れがある場合には、薬液タンクおよび薬液チューブに保温の処置を施してください) | ||||
組み合わせ | pH計:CP-250[洗浄器制御機能内蔵] | ||||



