レーザ走査式油膜検知器 LO-200

概要

LO-200は、排水面を半導体レーザビームが走査することで、油膜の浮遊を高精度に検知するレーザ走査式油膜検知器です。
水面上や床面の浮遊油膜の検出に大きな威力を発揮します。

特長

  • 水位変動が大きい場所への設置も可能
  • 油以外のスポット浮遊物や波立ちの影響を受けにくい
  • 外乱光に強い
  • レーザの反射レベルをアナログ出力
  • メンテナンスが簡単
  • 設置時の光軸調整が簡単

製造会社: HORIBA Advanced Techno

仕様

形式

LO-200

検知対象

水面上および床面の浮遊油膜

検知原理

レーザ光走査反射光受光方式

光源

半導体レーザ 波長λ 650nm/出力1mW以下(クラス2)

走査方式

振動ミラー走査方式

検知範囲

モード(1)

検知対象屈折率範囲/1.00(反射光無し)~1.58

モード(2)

検知対象屈折率範囲/1.33(水)~1.58

油膜検知

判定周期 T

1SEC(固定)

連続時間 N

1~99SEC(1SEC単位で設定)

検知判定

設定した判定周期Tに設定レベルを超え、且つ連続時間N秒継続した時「油有り」と判定

エラー

機器異常

レーザ発光・走査の停止、モーター回転停止等

レベル異常

受光レベル異常(油以外の異常浮遊物発生など)

出力

接点出力
ALM(油膜検知)

ドライ接点 1a or 1b
接点容量/250V AC 4A または 30V DC 4A

接点出力
ERR(エラー)

ドライ接点 1a or 1b
接点容量/250V AC 4A または 30V DC 4A

電流出力

受光レベルを0~20mAで出力

表示

受光レベル

表示 LED17素子バー表示

検知レベル

設定 可変抵抗器 表示 LED17素子ステップ表示

連続時間

設定 10進2桁ロータリースイッチ

動作表示

RUN (正常運転中)  緑色LED
ERR (エラー)         黄色LED
ALM (油膜検知)     赤色LED

電源

100V AC ±10% 50~60Hz 100VA以下

設置条件

取付傾き ±3°以下
直射日光を避けて設置
検知水面の凍結、雨避け対策要
水面~検知器間設置距離:max 3m

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