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(光学式) HD-200FL
概要
電解液交換や隔膜破れのない光学式溶存酸素センサ。
センサキャップ交換時の膜特性を自動認識するなど、さらに機能性を充実。
HD-200FLは、下水処理や排水処理プロセスなど、ばっ気槽のモニタリングに適した、光学式(蛍光式)の溶存酸素計です。従来の隔膜ポーラロ式センサに比べ、電解液(内部液)の交換やウォーミングアップの必要がなく、光学式センサの特性を活かすことで、かつてないメンテナンス性の向上とランニングコストの軽減を可能にします。さらにメモリ内蔵のセンサキャップ採用、膜交換時期のお知らせ機能などにより、より利便性の向上を図りました。
特長
- Tough〈堅牢性〉
■隔膜破れなし
■流速影響を受けない
■妨害影響の低減
■長寿命LED光源(10年以上) - Easy maintenance〈保守性〉
■膜交換周期延長
■電解液不使用
▶交換・劣化の心配無し
■校正周期延長
▶低ドリフト
■ウォーミングアップ時間不要 - Intelligence〈機能性〉
■膜交換時期お知らせ機能
▶発光回数をカウント
■自己診断機能
▶光源異常、膜検知異常など
■センサキャップ(蛍光膜)交換時のパラメータ自動認識
▶メモリ内蔵センサキャップ - ICメモリー内蔵センサキャップ
パラメータの自動認識により、センサキャップ(蛍光膜)交換時の膜特有の計数入力作業が不要です。 - フロート式ホルダに対応
製造会社: HORIBA Advanced Techno
仕様
■指示変換器仕様
形式 | HD-200FL | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
測定方式 | 光学式(蛍光式) | ||||||||
測定範囲 | 溶存酸素濃度:0〜20mg/L 表示分解能:0.01mg/L | ||||||||
繰り返し性 | ±1%フルスケール以内 | ||||||||
直線性 | ±2%フルスケール以内 | ||||||||
伝送出力 | 2点 DC4〜20mA 入出力絶縁形 最大負荷抵抗900Ω | ||||||||
接点出力 | 3点 無電圧接点出力 リレー接点、SPDT(1c)
| ||||||||
洗浄出力 | 1点 有電圧接点出力(接続電源電圧出力) リレー接点、SPST(1a) | ||||||||
接点入力 | 1点 接点形態:オープンコレクタ無電圧a接点 | ||||||||
通信機能 | RS-485 2線式、入出力絶縁形(ただし、伝送出力とは非絶縁) | ||||||||
温度補償範囲 | 0〜50℃ | ||||||||
温度補償素子 | サーミスタ(専用プローブDO-2000に内蔵) | ||||||||
校正方法 | 大気スパン校正、ゼロ液(亜硫酸ソーダ)校正、スパン液(大気飽和液)校正 | ||||||||
自己診断機能 | 校正エラー、センサ診断エラー、変換器異常 | ||||||||
動作温度範囲 | -20〜 55℃(凍結しないこと) | ||||||||
電源 | AC90〜264V 50/60Hz 消費電力15VA(max) | ||||||||
構造 | 屋外設置形:保護等級IP65 | ||||||||
質量 | 本体:約3.5kg | ||||||||
適合規格 | CEマーキング、FCC規則 | ||||||||
適合センサ | DO-2000 |
*1 センサケーブル、伝送ケーブル、接点入力ケーブルを30m以上に延長する場合は、CEマーキングでのEMC指令におけるサージ試験が適用されません。
*2 伝送出力、接点入力、通信には、アレスタ(放電開始電圧400V)を実装していますが、周囲環境や機器設置状況、外部接続機器などに応じて接続ライン上に最適なサージ吸収素子を組み込んでご使用ください。
■プローブ仕様
形式 | DO-2000 |
|---|---|
測定原理 | 光学式(蛍光式) |
測定液温度 | 0〜50℃ |
接液材質 | SUS316、NBR、PVC |
応答速度 | 90%応答:30秒以内 |
質量 | 約3.0kg(ケーブル10m含む) |
■センサキャップ仕様(補用品)
形式 | 5700 |
|---|---|
接液材質 | NBR、PMMA |
質量 | 約5.0g |
膜メモリー | 膜ユニット内にメモリー内蔵、自動認識 |







