従来、GC-FID の校正では測定対象毎に標準物質を用意する必要がありましたが、この課題解決のため、

ポストカラム反応ガスクロマトグラフィーを用いて、1つの標準物質で多成分への定量を実現しました。

TE-1000 付き GC-FID の最近のトレンドや原理、アプリケーション例をご紹介いたします。

 

3つの特徴

1. 国際単位系(SI)にトレーサブルな標準物質で検量線を作成し、
その検量線を用いて、様々な物質に対してSI へのトレーサビリティ
が確保できる分析を行います。従来の手法に対し、拡張性が飛躍的
に向上した画期的なシステムです。

2. SI へのトレーサビリティを確保するために測定対象物質毎に高価
な認証標準物質を用意する必要がなくなりました。運用費が飛躍的
に削減可能になります。

3. システムのバリデーションを検量線作成時に行います。

共同研究 : 国立研究開発法人 産業技術総合研究所(AIST)