石油化学プロセス

ものづくりの根幹を支える石油化学。発電所などの燃料をはじめ、各種材料の生産プロセスに、HORIBAの各種分析計は正確な測定で貢献しています。
純水の管理や、爆発の危険がある場所での計測、あるいは燃焼工程の測定や排煙状態を測定する装置など、石油精製や化学プラントでの計測を安定してサポート。幅広い生産プロセスでの環境保全・生産効率の維持に、最適な分析ソリューションを提供しています。

生産の基礎となる、原材料づくりに貢献しています

生産の基礎となる、原材料づくりに貢献しています

たとえばこんなプロセスで。※製品型番をクリックすると対応製品情報へ移動します。

たとえば、原油は、蒸留筒を通して、比重別にLPガスやガソリン、ナフサ、灯油、重油などの精製されていきます。
この石油精製工程においても、HORIBAの分析計は、プロセスのさまざまなポイントで活躍しています。
ものづくりのプロセスで分析計は必須の道具なのです。


HORIBAの防爆形ガス分析計は、40年を超えるお客さまからのご要望に対応。
石油精製所や化学工場など爆発の恐れがある環境での使用から、燃料電池や電気自動車など、次代に向けた新しい分野での研究施設まで、幅広く「安全」を提供します。

[シリーズ共通特長]

防爆構造の国際規格(IEC規格)に基づき、型式検定に合格。選択性・安定性に優れています。
・水素防爆対応
・自己診断機能・管理機能の搭載
・視認性の向上
・従来機種(31シリーズ)との互換性を確保

EIA-51d/51p

試料ガス中の測定対象となるガスの濃度変化を、非分散形赤外線吸収法(NDIR)により連続測定する分析計です。
[測定成分]CO、CO2、CH4など

TIA-51d/51p

干渉補正形検出器の搭載により、共存ガスによる干渉影響を受けにくく、低濃度レンジ(0-20ppm:測定成分による)での高精度測定が可能な非分散形赤外線吸収法(NDIR)により連続測定する分析計です。
[測定成分]CO、CO2、CH4など

TCA-51d/51p

気体の熱伝導率の差を利用して、主に水素濃度を測定する分析計です。
[測定成分]H2

MPA-51d/51p

酸素が持つきわめて強い常磁性を利用した分析計です。ゼロドリフトがなく、長期安定性に優れています。
[測定成分]O2

PMA-51d

酸素の強い常磁性を利用した分析計。
キャリアガスなどのオペレーションガスが不要です。
[測定成分]O2

シリカ分析装置 SLIA-2000形

ボイラ用水や半導体の洗浄用超純水中のシリカ濃度を自動連続測定する装置です。5分間の高速で、繰り返し性の高い、低濃度から高濃度の測定をおこないます。火力、原子力発電所におけるタービン駆動の効率化や半導体・化学産業分野での品質管理に有効です。

煙道排ガス分析装置 ENDA-5000シリーズ

ENDA-5000シリーズは、従来から10万台におよぶ販売台数と、40年以上の実績を残す人気機種です。HORIBA独自の光学系で5成分を1台で測定可能。設置面積も小さく、長期安定性の高さで定評のあるクロスモジュレーション方式NDIRと磁気圧力式酸素計で、欠測の許されない排ガス測定管理に最適の連続分析装置です。

ボイラ水管理用ヒドラジンモニタ HYBA-2000

ヒドラジンは、脱酸素剤として広く使用され、特に高圧ボイラの防食剤としてなくてはならないものになっています。HYBA-2000は、ボイラ水中に残留するヒドラジン濃度を連続測定。ヒドラジン注入量のコントロール、残留ヒドラジン濃度の監視などに威力を発揮します。

ジルコニア酸素計(酸素濃度計) NZ-3000

ジルコニア酸素計NZ-3000は、電力用ボイラをはじめ、パッケージボイラ、工業炉および各種燃焼装置の煙道内にプローブを挿入し、酸素濃度を測定します。

パネル形Slim48/96シリーズ 工業用pH計 HP-480/480PL/480TP・HP-960FTP

制御盤等にマウント可能サイズで統一した工業用pH計です。工業排水の放流水監視から、製造工程の監視、品質検査、水産、養殖まで幅広い用途に対応。制御機能付きタイプ(パルス比例制御・時分割比例制御)はpHのこまやかな調整も可能です。

微量ナトリウムイオンモニタ ASCA-2100/2200

火力発電所の貫流型ボイラでは、復水脱塩装置としてNH4+型イオン交換樹脂が多く用いられていますが、この方式では処理水の純度を電気伝導率によって計測することは不可能です。このため、ナトリウム計によって、イオン交換樹脂の性能を管理することが必要になっています。

プロセスガスUV分光分析計 MU-2000

紫外分光法の採用により、非分散紫外線吸収法やガスクロマトグラフィでは不可能であった多成分(最大5成分)の高速・同時・連続測定を実現。2タイプの光源により、幅広い波長域の測定も可能となりました。