グローバルな動向を見据えた環境基準へ。
測定のあり方が、変化しています。

環境基準

環境による健康への影響や、グローバルな環境測定への認識が高まりつつあるなか、日本国内の環境基準も世界を見据えた規格へと変化しています。世界的に健康との関連が懸念されている微粒子PM2.5。あるいは、アジア大陸からの影響や、紫外線量の増加が要因のひとつではないかとされる光化学スモッグなど、測定の課題は、グローバルな要因に影響されるものになってきました。環境基準は、それを受けて変化しています。
HORIBAの環境計測機器は、この環境基準の変化に、的確に対応。環境計測に貢献します。

PM2.5 微小粒子状物質
PM 2.5とは

PM 2.5とは

粒径が2.5μm以下の微粒子であり、発ガン性や気管支ぜんそく、花粉症などの健康影響との関連が懸念されています。大気中のPM2.5がもたらす健康影響は国際的に高まりをみせており、日本においても環境省より環境基準として2009年9月に告示され、自動測定器による環境モニタリングがはじまりました。

人体影響を考慮し、より微小な粒子の測定へ。
大気汚染監視用微小粒子状物質(PM2.5)濃度測定装置
APDA-375A/APDA-3750A

人体影響を考慮し、より微小な粒子の測定へ。

大気汚染監視用微小粒子状物質(PM2.5)濃度測定装置APDA-3750Aは、等価性評価試験にて環境省より等価性を有すると評価されたAPDA-375Aにハイブリッドレコーダを搭載した自立型測定装置。PTFEテープを採用し、重量濃度測定だけでなく成分分析試料採取用サンプラとして使用することが可能です。
●分粒器に米国EPA規格のインパクタを採用。
●β線吸収方式を採用。
●線源は3.7×106Bq以下の安全な密封線源を採用。
●PTFEテープ採用。重量濃度測定だけでなく粒子中の成分分析用フィルタとしても使用可能。
●記録計およびプリンタ機能をもつハイブリッドレコーダを搭載。
●現場でトレンドデータの解析が可能な自立型測定装置。

大気汚染監視用微小粒子状物質(PM2.5)濃度測定装置APDA-3750A

Ox
光化学オキシダント

Ox 光化学オキシダント
光化学オキシダントとは

光化学オキシダントとは

光化学オキシダントは、大部分をオゾンが占め、光化学反応により生成される酸化性物質と定義されています。日本では光化学スモッグ注意報の発令地域が拡大していますが、要因として、アジア大陸からの影響や紫外線量の増加などが考えられています。このたびオゾンの校正方法が紫外線吸収法へ変更され(2010年4月施行  環境大気常時監視マニュアル第6版より)、より精度の高い環境モニタリングに向けた動きがはじまりました。

環境基準達成に向けて、校正方法が変更に。
オゾンガス発生装置
OZGU-370

環境基準達成に向けて、校正方法が変更に。

分析部とオゾンガス発生装置・制御機能を一体にした、常時監視用乾式オゾン測定装置及びオキシダント測定装置の動的校正用オゾンガス発生装置です。紫外線照射方式により暖気時間が短く、高い安定性が保てます。オゾンガス発生装置を内蔵しているため、ゼロガス用ボンベが不要です。手動または自動によるガス分割が可能であり、効率的な直線性試験を行うことができます。
●オゾンガスの発生と濃度測定が1台で可能。
●ゼロガス用ボンベが不要。
●ガス分割が手動・自動より選択可能。

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