ナノリスクを検討する

ナノマテリアルへの期待の高まりと同時に、その有害性への危惧の声が上がっています。しかし、ナノマテリアルゆえにその分析には高度な技術が必要とされます。現在、ナノカーボンや酸化チタンなどをナノリスク評価の対象物質として、各種の研究や評価活動が進められています。

二酸化チタンの検出

カエル幼生変態期に曝露した酸化チタンナノ粒子の臓器内分布の計測(X線分析顕微鏡)

環境の国際規制に対応する

現在、欧州(EU)では、有害元素規制指令(WEEE/RoHS、ELV、包装廃棄物など)により鉛(Pb)、水銀(Hg)、カドミウム(Cd)、六価クロム(Cr6+)などの有害物質が規制対象となっており、日本から欧州への輸出製品の品質管理において、規制への対応がますます重要になってきています。特にスクリーニング分析において非破壊で元素を分析できる蛍光X線分析法が利用されています。

鉛(Pb)の検出

テレビ用鉛フリープリント基板の分析(X線分析顕微鏡)

X線分析顕微鏡 XGT-5200シリーズ

X線分析顕微鏡 XGT-5200シリーズ<販売終了>

φ400μmプローブで有害元素対応のマッピング分析を実現!新開発、液体窒素レス検出器による高分解能・高計数率のNew蛍光X線分析装置。SDD搭載X線分析顕微鏡。

X線分析顕微鏡 XGT-7200V

X線分析顕微鏡 XGT-7200V

新開発、液体窒素レス検出器による高分解能・高計数率を実現!デュアル・バキューム・チャンバ装備のNew蛍光X線分析装置。SDD搭載X線分析顕微鏡。

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