HORIBA Particle Fest 2018 粒子径分布測定装置ユーザセミナー開催しました!



HORIBA Particle Fest 2018 粒子径分布測定装置ユーザセミナーの様子,写真
2018 年10 月24 日(水)HORIBA 東京支店にて、「HORIBA Particle Fest 2018 粒子径分布測定装置ユーザセミナー」を開催し、60 名の方にご参加いただきました。 今年のユーザセミナーでは、特別講演といたしまして、同志社大学 理工学部 森 康維教授にお越しいただき、「粒子径分布測定の基礎から最近のISO/JIS規格の動向」について、また、 「やわらか3D共創コンソーシアム」を主催され、ソフトマター研究の最前線でご活躍されている山形大学 大学院 理工学研究科 古川 英光 教授に「ゲル・コロイドの分析技術がカギを握る3Dプリンター開発とやわらかものづくり革命」について講演いただきました。

休憩を挟んで、粉体製造プロセスにおける最新設備動向として、アシザワ・ファインテック(株)様より、「乾式でサブミクロン、湿式でナノ領域への微細化を実現するビーズミル」について、英弘精機(株)様より「濃厚分散系の長期安定性を短時間で測定する装置」についてご講演いただき、堀場製作所より、粉体分析の最新情報について講演いたしました(下記プログラム参考)。

講演後の分析相談会(懇親会)では、講演者の皆様を中心に、多くのユーザの皆様と学術面・応用面で興味深い意見交換がなされていました。また、HORIBA『はかるLAB 東京』の各種デモ装置を案内するラボツアーにも多数ご参加いただきました。

HORIBAは今後も、こうしたユーザ様との繋がりの場を大切にし、ユーザの皆様が、分析・解析で解決するために必要となる技術を総合的にご紹介し、皆様の製品開発、品質管理に少しでもお役に立てるよう、ユーザセミナーを継続してまいります。



当日のプログラム



13:30~ご挨拶
13:40~14:30粒子径分布測定の基礎から最近のISO/JIS規格の動向について

同志社大学 理工学部化学システム創成工学科 森 康維教授(工学博士)
14:30~15:10ゲル・コロイドの分析技術がカギを握る3Dプリンター開発とやわらかものづくり革命
デジタル製造やAIの台頭が、ソフト材料のものづくりに変革をもたらす今、分析データの重要性が顕在化する

山形大学 大学院 理工学研究科 古川 英光教授(理学博士)
15:10~15:20休憩
15:20~16:20




粒子分析技術セミナー
「高品質・高効率な微粉砕・分散を実現するビーズミル」
乾式でサブミクロン、湿式でナノ領域への微細化を実現するビーズミルについてご紹介します。

アシザワ・ファインテック㈱ 微粒子技術研究所 主任研究員 石井利博 様
「お客様のニーズを追究した最近の粒子径分布測定事例を一挙ご紹介」

 (株) 堀場製作所 グローバル本部 科学・半導体事業戦略室 マネジャー 楊 逸明
「溶液安定性評価装置 スタビリティテスターST-1のご紹介」
濃厚分散系の長期安定性を短時間で測定する装置についてご紹介します。

英弘精機(株) 物性・分析機器事業部 テクニカルセンター センター長 新井 武彦 様
「粒子を観察することでわかること。光散乱法ではわからない粒子性質をはかる技術をご紹介」

(株) 堀場テクノサービス グローバル戦略本部 才原 浩司
16:30~18:00分析相談会(懇親会)