
原子スペクトル分析(ICP/GDS)
ICP発光分析装置(モノクロメータ + ポリクロメータ) ULTIMA2Cシリーズ
概要
ICP発光分析装置ULTIMA-2C、ULTIMA-2C HRはシーケンシャル(モノクロメータ)の波長選択の自由度とマルチ(ポリクロメータ)による同時分析という迅速性を一緒にした理想のコンビネーション装置です。
■ICP発光分析装置は、鉄やアルミニウムなどの材料から水道水や食品のまで幅広い試料の元素分析が可能です。
鉄鉱・非鉄金属、セメント・セラミックス、複合材料、鉱石、土壌、薬品、油(石油)、食品(野菜、肉、米、食用油)、環境 水(河川、湖、海水、水道水)、生体試料(血液、尿、組織)など。
特長
- シーケンシャル部はULTIMA2の分光器を内蔵し、感度・分解能ともにULTIMA2の性能を発揮します。
- マルチ部は焦点距離50cm (Ultima-2C)、100cm(Ultima-2C HR)と、コンパクトながら3600本/mm(Ultima-2C)、3000本/mm(1次、2次)(Ultima-2C HR)の回折格子をもち、優れた分解能を示します。
- チャンネルは最大47チャンネル(ULTIMA-2C HR)設定できるのでほとんどの元素の同時分析に対応できます。 (ULTIMA-2Cは15チャンネル)
- 同じ試料でシーケンシャル、マルチ同時分析ができますので短時間で多試料が処理できます。
希望販売価格
¥25,000,000~ (税込 ¥26,250,000~)
製造会社: HORIBA Scientific
仕様
機種 | ULTIMA-2C | ULTIMA-2C HR |
|---|---|---|
トーチ方向 | ラジアル(垂直) | |
シーケンシャル部 | 焦点距離100cm/ツェルニ・ターナ | |
回析格子 | 2,400(1次/2次)、 | |
分解能 | 0.010/0.005nm、0.006/0.010nm*2 | |
測定波長範囲 | 160〜800nm*3 | |
サイマルテニアス部 | 焦点距離50cm/ | 焦点距離100cm/ |
回析格子 | 3,600本/mm | 3,000本/mm(1次光/2次光) |
分解能 | 0.026nm | 0.018/0.009nm |
測定波長範囲 | 160〜450nm*4 | 160〜493nm*4 |
標準チャンネル | 10チャンネル(最大47チャンネル:オプション) | |
*1 いづれか選択
*2 Fe310nmによる
*3 オプションで120nmから測定できます。2,400本/mmは310nm、4,320本/mmは420nmで切替えます。
*4 アルカリ分析にはアルカリ分光器使用(オプション)



