金属・セラミックス材料の分析からWEEE・RoHS規制などにマッチした有害元素分析まで、HORIBAは幅広い分野に対応する元素分析装置をラインナップしています。
鉄鋼・非鉄金属、非金属材料は、品質を高め、維持するために材料中の炭素(C)や、硫黄(S)の含有量を厳密に管理することが不可欠とされています。材料により極微量から高濃度まで分析のニーズは非常に幅広くなってきています。 HORIBAの固体中炭素・硫黄分析装置は分析時間の短縮はもちろんのこと、高度な分析技術を持つ専任のオペレータではなく、誰もが容易に取り扱うことができる操作性、保守性、保全性に優れています。また、JISの分析規格をはじめ、ISOの分析規格にも適合しています。
研究開発から現場分析までをサポート
有害な汚染を防ぐための高感度・高精度の分析技術
環境先進国の欧州では、欧州連合(EU)が共通の規制を「欧州指令」として発効しています。その中でも製品に含有される有害物質を規制する指令が、電子電気機器分野を対象としたRoHS指令、自動車分野を対象としたELV指令などです。これらの指令は、欧州に製品の輸出を行う日本企業にとって輸出が制限される重要な規制です。また、この動きは欧州以外の各国にも波及しており、中国でも同様の規制(電子情報製品汚染管理弁法)が公布されました。 現在、これらの規制をクリアするための検査機器が求められています。また、はんだの鉛フリー化や環境負荷の少ない樹脂の採用など、有害元素規制(RoHS/ELV)への対応が必要不可欠となっています。 HORIBAのグリーン調達支援機器は、これらの規制の検査にフレキシブルに対応しています。
ICP発光分析装置は、毎日生活している私たちの身近な場所で使われています。例えば、鉄やアルミニウムのような材料の分析に、あるいは環境保全のための測定や私たちが毎日口にする水や食品の分析にも使われています。また、従来測定が不可能であった塩素などハロゲン分析にも使われています。JOBIN YVON(ジョバンイボン)は1977年、世界で初めてシーケンシャルICP発光分析装置の販売を開始しました。それから25年、販売台数は3,600台以上で、世界中で使用されています。
表面分析を簡単かつ迅速に行いたいとは思いませんか? 薄膜・めっき品・熱処理品・表面処理品などの評価(深さ方向元素分析)を迅速に行いたいとは思いませんか? XPS・オージェ・SIMS・EPMAなどで行っている表面分析をより簡便に行いたいとは思いませんか? そういうニーズにお応えするのが、高周波グロー放電発光表面分析装置(rf-GD-OES)です。