
蛍光寿命測定
光化学や高分子化学、生化学、半導体物理など様々な分野において、分子や結晶の反応過程を詳細に分析することがますます重要になってきています。そのため、蛍光測定においても、定常スペクトルから得られる情報に加え、それぞれの物質の蛍光寿命を測定・分析することによって、発光過渡現象をよりダイナミックに把握する必要性が一段と高まっています。
蛍光寿命とは、試料にパルス光を照射して励起状態となってから、蛍光を放出して元の状態に戻るまでの時間のことで、一般にナノ秒オーダの値を持ちます。
HORIBAは、その卓越した高速計測技術を駆使して、蛍光寿命測定装置を1980年代初頭に国産では初めて開発以来、各方面で高い評価を得てきました。
HORIBA製 『時間分解フォトルミネッセンス・蛍光分光光度計NAES-700F/L』はお取り扱いを終了させていただきました。
今後は当ページでご紹介している『TCSPC(時間相関単一光子計数法)蛍光寿命測定装置 FluoroCube』『蛍光寿命光度計 TemPro』をご利用下さい。
HORIBA 蛍光寿命 ニュース
- TemPro 、 FluoroCube に新機能!

測定波長範囲を低ダークカウント状態で900nmまでアップグレード可能になりました! - カタログ「蛍光寿命測定装置 FluoroCube」を掲載しました
- カタログ「蛍光寿命光度計(TCSPC法) TemPro」を掲載しました
- カタログ「蛍光寿命マッピング顕微鏡 DynaMyc」を掲載しました
- 蛍光寿命測定用高速パルス半導体光源 DeltaDiodeを掲載しました
製品ラインナップ
近赤外蛍光寿命光度計 TemPro-NIR
近赤外領域の蛍光寿命、りん光寿命を測定することが可能です。
100ピコ秒〜数秒までの幅広い発光寿命測定に対応できる性能はそのままにオプション機能を厳選しシンプルな構成にすることで,従来モデルのモジュール式蛍光寿命測定装置「FluoroCube」よりもさらに導入しやすいリーズナブルな価格を実現しました。またTDC(Time-to-Digital...
TCSPC(時間相関単一光子計数法)蛍光寿命測定装置 FluoroCubeはTAC方式を用いた蛍光寿命測定装置です。
位相差方式の蛍光寿命ユニットのみではなく(Fluorolog-TAU)、時間相関単一光子計数(TCSPC)方式の蛍光寿命ユニットを後付けでSPEX...
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