HORIBA CLUE (Cathodoluminescence Universal Extension) シリーズ(以下、CLUE)は、電子顕微鏡を使った分析に拡張性を持たせることができます。CLUEで測定した試料はそのまま移動させることなく、EDSやEBICなどの他の顕微鏡オプションでも測定できるため、複数の測定方法を簡単に組み合わせて分析できます。 
CLUEは、HORIBAのMicroHR、iHR、LabRAMシリーズ分光器、Synapse Plus、Syncerity CCD、EMCCD、Symphony InGaAsアレイ、光電子増倍管検出器などから構成されています。また、 制御用ソフトウェアとしてLabSpec6を採用しており、包括的なシステム制御、高度なデータ処理が可能となっています。


i-Clue-e

プラグアンドプレイのCLイメージングモジュールの特長:  

  • F-CLUE へのアップグレード(分光機能の追加)が可能
  • PMT検出(200~900nm)による超小型パンクロマティックCL検出
  • 精密な位置決め調整が可能な手動による位置調整機構
  • 電子顕微鏡のソフトウェア上に画像を表示
  • コントラスト、明るさ、ゲイン、逆信号、高電圧用のリモートコントロール

F-CLUE-p

ファイバ結合型CLアドオン検出器の特長:

  • 超小型マルチ検出器CLイメージングおよび分光器
  • iHR320: 1入力2出力ポート、7 mmスリット
  • PMT 185-900 nm、内蔵HV、CLLinkコントローラ
  • 電子冷却CCDオープン電極200-1100nm
  • LabSpec 6ソフトウェアによる制御
  • 精密な位置決め調整が可能な手動による位置調整機構
  • コントラスト、明るさ、ゲイン、逆信号、高電圧用のリモートコントロール

    H-CLUE-p

    直接結合された高感度CLアドオン検出器の特長:

      • 広いスペクトル範囲マルチ検出器CLイメージンおよび分光器
      • iHR320: 1入力2出力ポート、7 mmスリット
      • PMT 185-900 nm、内蔵HV、CLLinkコントローラ
      • 電子冷却CCDオープン電極200-1100nm
      • LabSpec 6ソフトウェアによる制御
      • 精密な位置決め調整が可能な電動退避式位置調整機構
      • コントラスト、明るさ、ゲイン、逆信号、高電圧用のリモートコントロール
      • 角度分解CL、時間分解CL、偏光...

        R-CLUE-p

        ファイバ結合多機能SEM-Raman-PL-CLアドオン検出器の特長:

          • 既設のラマン顕微鏡をアップグレード可能
          • 走査型電子顕微鏡イメージング&分光法用のマルチレーザーおよびマルチ検出器ラマン、PLおよびCLアドオン
          • 様々な焦点距離分光計
          • 電子冷却CCDオープン電極200-1100nm
          • LabSpec 6ソフトウェアによる制御
          • 精密な位置決め調整が可能な電動退避式位置調整機構
          • コントラスト、明るさ、ゲイン、逆信号、高電圧用のリモートコントロール

            • ミラー調整が不要
            • 大面積CLマッピング(2mm角)
            • 超高解像度イメージ(100M pixel)
            • 高速イメージング(~4min @ 100M pixel)
            • パンクロマティック測定(分光フィルタによる波長制御可能)