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Diffraction gratings and scientific gratings applications
モノクロメータ用グレーティング
TypeIVの収差補正型モノクロメータ用グレーティングは凹面部分が光を分散し、入射スリットからの光を平行光及び再度フォーカスし出口スリットに出射を致します。
波長走査は、グレーティングを単純に回転させることによって実現できます。
これらのグレーティングは大きな開口数であっても、非点収差やコマ収差を最小限に抑え、高品質の画像を結像するためにコンピュータによって最適化されています。
ツェルニーターナー分光器(1面のグレーティング、1つのコリメーティングミラーおよび1つの集光ミラー付き)と比べて、IV型収差補正型モノクロメータ用グレーティングは、はるかに良い集光効率およびS/N比を提供することができます。