1、超高速応答の旋光計

最高応答速度約60°/秒という超高速応答を実現しました。従来機SEPA-300に比べ10倍以上の高速応答です。約80°の旋光度を測定するのに従来機SEPA-300では約20秒かかりましたが、SEPA-500では約5秒で測定が終了します。

 

2、検光子の回転機構に、同種の装置で初めて中空モータを採用

従来機SEPA-300では検光子を取付けたウォームホイール、それを回転させるウォームギア、そしてそれを回転させるステッピングモータという構造です。

SEPA-300

SEPA-500では検光子をダイレクトに駆動するシンプルな構造となったことで、応答速度の飛躍的な向上と角度精度の向上を同時に実現しました。

SEPA-500

3、従来機と比べ、非常にコンパクト

従来機SEPA-300に比べ体積が約30%、重量が約37%(約35kgから約13kg)になりました。さらに床面積も565mm×445mmが490mm×250mmとなり50%以下となりました。

  • SEPA-300:565mm×445mm×270mm 35kg
  • SEPA-500:490mm×250mm×200mm 13kg

4、光源にLEDを採用

光源に長寿命で高輝度のLEDを採用しました。これは科学計測用のナトリウムランプの生産が縮小、および最近の干渉フィルター(波長選択用)の性能が格段に向上していることから、LEDを採用しました。放電管であるナトリウムランプに比べノイズの少ない安定した光源と、半値幅が2.5nmと非常に切れの良い干渉フィルターを組合わせています。従来のタングステンランプに比べて長寿命のため、交換の手間が省け、ランニングコストも低減できます。

5、Brix純糖率も表示可能

従来機SEPA-300では対応していなかったBrix純糖率も表示できるようにしました。国際糖度表示と併せ製糖業界からの旋光計への要望を網羅しています。

 

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製品紹介ビデオ

自動旋光計 SEPA-500(3:17)
自動旋光計 SEPA-500(3:17)
新しく生まれ変わった自動旋光計SEPA-500の特長・使用例をご紹介いたします。