レーザ回折/散乱式粒度分布測定装置 LA-750

概要

高分子化学や新素材分野で、素材となる粉粒体の大きさと分布状態を測定する装置です。
レーザ回折/散乱方式を採用し、光学系の切り換えなしに0.04μm〜262μmの粒子径範囲を一度に測定できます。高分子化学やセラミックスをはじめとする新素材分野での研究・開発・製造部門で威力を発揮します。

特長

  • 大出力遠心ポンプの採用で、高比重の鋼球でも常に安定したスムーズな循環を可能にし、極めて高い再現性を実現します。
  • 新設計のリング状検出器と20個の検出器が広い角度にわたる散乱パターンをより正確にキャッチします。さらなる高精度・高分解能を実現します。
  • ニューラルネットワーク(人工知能)の採用で、散乱パターンより分布形態を自動判別します。
  • オートアライメント(光軸自動調整)機能により、光学調整の手間がなくなり、メンテナンス性が向上。装置を常に最良の状態に保ち、再現性の良い測定が可能です。
  • 新開発のセキュリティ機能は、日常の測定者や管理者、研究者など、使う人に合わせて操作範囲を自由に設定できるため、情報の管理・安全性が一段と向上しています。
  • 印刷レイアウトプレビュー機能により、品質管理や装置点検作業のための報告書が、ボタン操作一つで自動的にプリントアウトできます。
  • 簡易粒度分布リアルタイム表示により、試料の分散・凝集状態が一目で確認できます。

希望販売価格

¥9,000,000 (税込¥9,450,000)


製造会社: HORIBA

仕様

測定原理

Mie散乱理論

測定粒子範囲

0.04〜262μm

測定時間

通常20秒(測定開始から結果表示まで)

測定方式

マニュアルフローセル測定
マニュアルバッチセル測定(バッチ式セル)
試料濃度自動調整測定(自動希釈ユニットLY-201または自動注入機能が必要)
オートサンプリング測定(自動希釈ユニットLY-201、オートサンプラLY-202が必要)

測定必要試料量

10mg〜5g(フローセル測定時:ただし試料により異なる)

分散媒

約200mL(フローセル使用時)

測定部

光学系/光源:He-Neレーザ(632.8nm)、1mW
タングステンランプ50W
検出器/リング状75分割シリコンホトダイオード×1、シリコンホトダイオード×2
循環系/分散超音波バス30W、22.5KHz (超音波プローブ式) 循環遠心ポンプ段階可変により最大10L (水の場合)
フローセルTempaxガラス

使用温度・湿度

15℃〜35℃、85%RH以下(ただし露結しないこと)

電源

AC100/120/220/240V50/60MHz、500VA

本体寸法

690(L)×525(W)×355(H)mm

質量(測定部)

約60g(電池含む)

データ処理・操作部

PC/日本語Windows95が動作するIBM PC/AT互換機
OS/日本語Windows95
プリンタ/日本語Windows95対応プリンタ
モニタ/日本語Windows95対応モニタ

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