
レーザ回折/散乱式粒度分布測定装置 LA-920
概要
0.02〜2000μmの超ワイドレンジを実現した粒度分布計
世界的に定評ある粒度分布測定装置LA-910の優れた機能を受け継ぎながら、ハードもソフトも一新。高精度・高分解能・省力化・イージーメンテナンス・簡単操作・豊富なオプションを実現したHORIBAの最高技術の集大成ともいえるレーザ回折/散乱式粒度分布測定装置LA-920が新登場しました。
LA-920は、「ふるい分析法」に比べ、時間も再現性もはるかに超える画期的な分析技術を駆使することにより、分析開始から約20秒という高速で信頼性の高いデータが得られます。
また、測定粒子径範囲0.02〜2000μmの世界最大超ワイドレンジを実現。「ふるい」が通常使われる2000μmをカバーするとともに、ますます微細化する新素材に対応した粒度分布計です。
特長
- POINT1
世界初。高精度±0.6%以内を保証
装置性能の確認と校正ができるため、LA-920ならどの装置を使用しても測定精度にバラツキがなく、同じ結果が得られます。 - POINT2
0.02〜2000μmの超ワイドレンジを実現
新設計のリング状検出器(75分割)と12個の検出器によって広い角度にわたる散乱パターンをより正確にキャッチし、さらなる高精度・高分解能を実現。また、世界的に定評のあるLA-910との互換性を確保しています。 - POINT3
2000μmの粗大粒子の測定を可能にした新開発循環システム
大出力遠心ポンプの採用で、2000μmの鋼球でもつねに安定したスムーズな循環を可能にし、極めて高い再現性を実現しました。
分野例
セラミックス | セラミックス材料の品質管理、工程管理、研究開発 |
|---|---|
化学工業 | ゴム・ポリマーの品質管理、研究開発 |
塗料・顔料 | インク・ペンキ・粉末塗料等の品質管理、研究開発 |
薬品・化粧品 | 製剤メーカでの薬品の品質管理、農薬・点眼剤等の品質管理 |
食品 | 牛乳・果実食品・マヨネーズ等の品質管理 |
希望販売価格
¥9,800,000~ (税込¥10,290,000~)
製造会社: HORIBA
仕様
測定原理 | Mie散乱理論 | |
|---|---|---|
測定粒子径範囲 | 0.02〜2000μm | |
測定時間 | 通常約20秒(測定開始から結果表示まで) | |
精度 | HORIBA基準標準粒子(ポリスチレンラテックス)粒径に対し、±0.6%以内 | |
測定方式 | マニュアルフローセル測定 | |
測定必要試料量 | 10mg〜5g(フローセル測定時、但し試料により異なる) | |
分散媒 | 約200mL(フローセル使用時) | |
通信 | RS-232C(本体とPC間) | |
測定部 | 光学系/光源 | He-Neレーザ(632.8nm)1mW, タングステンランプ50W |
検出器 | リング状75分割シリコンホトダイオード×1 | |
循環系 | 超音波プローブ30W、22.5kHz | |
使用温度、湿度 | 15℃〜35℃、85%RH以下(但し、結露しないこと) | |
電源 | AC100±10V 50/60Hz、300VA | |
外形寸法 | 690(W)×520(D)×355(H)mm | |
質量(測定部) | 約55kg | |
データ処理、操作部 | PC/日本語 Windows95/98が動作するIBM-PC/AT互換機 | |
オプション | ●自動希釈ユニット LY-201(水仕様) | |
アプリケーション
HORIBA粒子計測ニュース
- 粒子径計測技術トレーニングのご案内:LA-950

- 粒子径計測技術トレーニングのご案内:LA-920

- アプリケーションノート追加しました

- 穀物専用 粒径測定器の紹介ページを掲載しました

- 製品紹介ビデオ:SZ-100を掲載しました
- 製品紹介ビデオ:粒子径分析を掲載しました



