
自動全窒素・全りん測定装置 TPNA-300
概要
ローコストで「規制」をクリアする。新型TPNA-300誕生。
第5次水質総量規制で測定しなければならない全窒素・全りん。
この新たな規制に、長年の環境分析の経験と高い技術力から、メンテナンス性やコストで優位な紫外線酸化分解法を提案したHORIBA。
その実ニーズに沿った発想を強化して、メンテナンスの手間やランニングコストを大きく低減したTPNA-300が誕生しました。
クリアしなければならない規制をメンテナンスとコストからアプローチする。
環境分析のHORIBAだから推進できた実用的な開発コンセプトです。
特長
- 本体の小型化により、屋外設置用ケース架台に収納可能。UV計(OPSA-120)とともに収納することもできます。
- 汚濁負荷量演算機能を内蔵し、流量信号を入力すれば、全窒素・全りんの汚濁負荷量が演算可能です。
- 試料水に海水が混入しても、正確な測定が可能です。
- 1台で全窒素、全りんの2成分濃度が同時連続測定可能。
- 紫外線酸化分解法の採用により、低温(100°C以下)、常圧で前処理が可能となったため、従来のオートクレーブ法と比較し、メンテナンス性が向上。
- 従来の手分析手法との高い相関性が得られ、データの継続性に対応します。
- 使いやすさを重視した多彩な機能を満載
・自動ゼロ点補正(測定ごと)
・自動校正機能(校正頻度設定可)
・自己診断機能(異常内容をプリントアウト)
・外部制御機能
・データメモリ機能(2ヶ月分)
・1次式による手分析換算(手分析値との相関式により、手分析値に換算可能)
・全窒素・全りん水質汚濁負荷量演算機能
・海水補正機能。(オプション) 特許取得〈特許第3093633号〉 - 複数特許で使いやすさ、信頼性を徹底追及!
関連特許
●液体試料中の全窒素定量方法〈特許第3342216号〉
(特許第3093633号の装置構成に関する特許)
●紫外線酸化分解装置〈特許第3252973号〉
●紫外線分解器〈特許第3227332号〉
製造会社: HORIBA
仕様
測定原理 | 全窒素: |
|---|---|
測定レンジ | 〔標準レンジ〕 |
測定レンジ数 | 1レンジ(標準) |
測定点数 | 1点(標準)、2点(オプション) |
測定時間 | 60分 |
繰返し性 | フルスケールの±3%以内(標準レンジ・1段希釈レンジ) |
試料水条件 | 温度:2〜40℃ |
ブランク水条件 | 使用量:50L/月 |
アナログ出力 | 測定値:測定ポイントと同数DC4〜20/0〜16mA切替可能 |
アナログ入力 | 流量計入力 |
接点入力 | 測定開始・校正開始・強制開始・時刻修正 |
接点出力 | 測定中ライン1(ライン2はオプション)・校正中・待機中・保守中・電源断 |
通信出力 | RS-232C出力 |
電源 | AC100V±10V 50/60Hz 約400VA以下 |
質量 | 約80kg |
外形寸法 | 460(W)×380(D)×1500(H)mm |
塗装色 | マンセル5PB8/1(相当) |
周囲温度・湿度 | 2〜40℃ |
設置環境条件 | 建屋内、換気の良いこと。直射日光のあたらない場所。 |







