材料科学アプリケーションノート
- ガラス -

光学応用のためのガラス中ランタノイドの特徴づけ

ガラスは様々な用途に多くの形態で存在する必須材料であす。オプトエレクトロニクス(optoelectronics)の分野では、ガラス組成を変えるためにランタノイド系元素との結合が多くの注目を集めています。その化合物としての安定性や発光特性のおかげで、たとえば、ブロードバンド増幅器、レーザ、非線形光学デバイスといった光学材料を製造するのに適しています。特に興味を持たれている重要な分野は、電気通信への応用です。重金属酸化物を加えることで、低フォノンエネルギーを呈するとともに、ホスト・ガラス中でのランタノイド結合を伴う構造変化を起こします。この組成や構造の変化は、しばしば、ランタノイド発光に影響を与えため、時間分解分光法がこの研究のためによく用いられています。