HORIBA

“HORIBA FLEET LINKAGE” 特長

「HORIBA FLEET LINKAGE」とは

サーバーで自動的に解析まで実施しますので、毎日、集計に手間をかける必要もありません。
お客様は、インターネットに接続できるパソコンから
「HORIBA FLEET LINKAGE」のサービスサイトにアクセスをするだけで、
いつでも、走行データを見ることができます。

運転内容がわかる運転日報
事故・ヒヤリハットデータ
危険運転に関するデータ
エコに関するデータ
稼働実績
運転者の位置情報
走行ルート

「HORIBA FLEET LINKAGE」を導入すると

「HORIBA FLEET LINKAGE」を導入すると、今まで見えなかった運転内容が明確になります。
どれくらいの速度を出して運転しているのか、きちんと一旦停止をしているのか、危険な運転や無理な運転はしていないか・・・。
今まで客観的には見えづらかった運転内容が「HORIBA FLEET LINKAGE」の導入で目に見える形になり、事故を起こす前に、適切な安全運転指導を実施することができるようになります。
収集・蓄積したデータは、車両の稼働実績などの把握にも活用可能。無駄を少なくした車両台数での運用は、車両維持にかかるコストや燃料費の削減につながります。

  • 安全運転 ‐ 事故削減、安全意識の向上、リスク分析
  • 環境保全 ‐ エコドライブ推進、Co2排出量削減、燃料削減
  • 業務効率向上 ‐ 事務処理の負担軽減、データ集計結果の業務への反映

管理者も運用しやすいシンプルオペレーション

クラウドを利用した「HORIBA FLEET LINKAGE」は、データの操作性の向上が大きな特長。
通信網を利用したデータ収集や日報作成の自動化で、これまで時間がかかっていた業務の手間が省け、簡単に走行データを運用・管理することが可能に。
さらに、全拠点・全車両のデータがすべてサーバーに集約されていますので、データが各拠点に停滞することもなく、会社全体の動きを見ながらダイナミックにデータを扱うことができます。

PDCAサイクルによる継続的な改善

サーバーに集約した走行データには、ログインIDを利用して、パソコンのブラウザーからアクセス。管理者だけではなく、運転者もログインIDを持つことができますので、車両を運転する人は誰でも自分自身の運行データにアクセスすることができます。運転内容はどうだったのか、どんな危険運転があったのかを、管理者経由ではなく自分自身でも閲覧に行くことができ、改善結果を確認できるようになっています。
事故削減やエコ運転には運転者ひとりひとりのアクションが重要です。ひとりひとりの意識の向上により、PDCAサイクルも、より大きな効果を期待できます。