導入施設の紹介

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長崎県
たか動物病院

院長 高橋 隆之先生

地域密着型で、飼い主様とペットが快適に過ごせるように

使用機器: アントセンスIII VET
測定項目: 血糖
検査件数: 10検体/日

血管確保をした際に出る少量の血液で血糖測定が出来ると、術前の血糖値確認も行いやすいです。

Q1
院内で血糖検査をするのはどのようなときでしょうか?
A1
糖尿病の血糖コントロールや術前、ルーチン検査の際に血糖値を測定します。 痙攣や虚脱時にも、低血糖が原因かどうかを調べます。院内検査により測定結果を速く出すことで、迅速な治療ができるように心がけています。特に低血糖が原因となっている場合は、すぐに処置するようにしています。
Q2
血糖値を測定する際に重要なことは何ですか?
A2
微量で瞬時に測定できることが重要です。血糖値のみを測定するために、多くの血液を採血するのは患者にとって負担となります。当院では血管確保をした際にでる少量の血液で血糖測定を行っています。また、測定が簡単で、誰でも測定装置を扱えることも重要なポイントの1つです。当院では測定方法が簡単な装置はVTの方に測定してもらっています。
検査台の様子
検査台の様子
Q3
微量で瞬時に測定できることが重要とありますが、具体的な事例をご教授ください。
A3
血糖曲線作成時には、基本的に3時間毎に血糖値を確認しています。高血糖患者の場合は、インスリン投与後、1時間毎に血糖値を確認することもあります。そういった場合には、頻回測定となるので、微量で瞬時に測定できることが患者の負担軽減のために大変重要です。また、高血糖患者の場合、生化学測定装置では測定レンジ範囲外のため「H」表記となり、初期のインスリン投与が見づらいこともあります。希釈などの手間無く、1回で測定値を確認できれば、素早く治療を開始できるので、瞬時に測定でき、結果が表示されることは重要です。
施設インフォメーション

(2013年6月取材)

※掲載している情報は取材時点のもので、現在とは異なる場合がございます。

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