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大気汚染監視用 (PM2.5) 濃度測定装置 自立型 APDA-3750A
概要
大気汚染監視用 (PM2.5) 濃度測定装置 APDA-3750A は、JIS B 7954 「大気中の浮遊粒子状物質自動計測器」に規定されたβ線吸収方式に基づく装置です。吸い込むと人体への影響が懸念される、粒径2.5ミクロン以下の微小粒子のみを採取し、その濃度を連続測定します。記録計およびプリンタ機能をもつハイブリッドレコーダを搭載し、現場にてトレンドデータの解析ができる自立型測定装置です。現場でのデータ照合のほか、コンパクトフラッシュⓇカードによるデータ回収が可能です。また独自のフィルタ構造をもつPTFEテープの採用で、重量濃度を測定するだけでなく粒子中の成分分析用フィルタとしても活用いただけます。
特長
● 大気中のPM2.5を連続監視。分粒器に米国EPA規格のインパクタを使用しています。
● 環境省の認定試験に合格しています。
● 線源は安全で特別な取扱資格や届出は不要です。
● 独自のフィルタ構造を持つPTFEテープ(特許第4590367号)の採用で、重量濃度測定だけでなく粒子中の成分分析用フィルタとしても使用可能なため、成分分析試料採取用サンプラーとして使用できます。
● コンパクトフラッシュⓇカードに直接データを読み込み、データ回収が可能です(オプション)。
● データインターフェースの充実(LAN接続端子、RS-232C)、リモート操作が可能です(オプション)。
● 屋外・屋内設置への対応可能 (設置には別途工事が必要となります)
※コンパクトフラッシュはサンディスク株式会社の登録商標です。
製造会社: HORIBA
仕様
項目 | 仕様 |
|---|---|
測定成分 | 大気中の粒径2.5 μm以下の微小粒子状物質 (PM2.5) |
測定レンジ | 標準: 0 〜 1000/5000 μg/m3 |
繰返し性 | ±2% (等価膜値に対して) |
直線性(指示誤差) | ±5% (等価膜値に対して) |
スパンドリフト | ±3%/日 (等価膜値に対して) |
粒子状物質を含まない空気に対する指示値(空試験) | ±2 μg/m3 |
測定時間 | 1時間 |
分粒方式 | WINSインパクタ または VSCC※1 |
試料採取流量 | 16.7 L/分 |
ポンプ | リニア駆動フリーピストン方式 別据置き |
表示 | 日付、時刻、μg、流量など |
アラーム | テープ異常、流量異常など |
入出力 | 0 〜 1 V |
周囲温度・湿度 | 0 〜 40℃ 相対湿度 90%以下 結露なきこと |
電源 | AC 100 V ±10 V 50/60 Hz |
外形寸法 | 432 (W) x 600 (D) x 1225 (H) mm (本体) |
質量 | 約100 kg |
消費電力 | 定常時:約250 VA以内 |
架台塗装色 | 弊社標準色(マンセル参考値5PB 8/1) |
(注)測定レンジは任意で選択可能で、選択したレンジの自動、手動(特定レンジの固定)モードの選択が可能です。
※1 WINSインパクタもしくはVSCCの選択が可能です。





