ラボと実路をつないでフロントローディングを促進

AD/ADASなどの開発における実路試験を台上化し、開発効率化を支援

ラボと実路をつないでフロントローディングを促進

「ラボと実路をつなぐ」 実路試験の台上化

HORIBAは、AD/ADAS車両開発、RDE適合における「実路試験の台上化」を実現し、車両開発の効率化を支援します。

AD/ADAS評価では、AD/ADAS開発を支援する、「データをはかる・ためる・つかう」ソリューションを提供します。

RDE適合の台上化では、RDE適合にかかるコスト・工数を削減するアプリケーション「RDE+(プラス)」をご提案します。

RDE+では、主に「実路試験の台上化」、「台上試験のフロントローディング」を提案し、RDE+適合に関わるコスト・工数を削減します。

実路走行を想定した評価を可能にする

「AD/ADAS評価の台上化」

実路走行を想定した評価を可能に

AD/ADAS機能の安全を担保するには、リアルワールドで起きうる事象に対する検証が必要です。特に、不特定な環境や、複雑な交通・道路環境での試験が求められます。しかしこれらの環境は定量化されておらず、AD/ADAS開発において数十万キロ~百万キロ以上の公道走行試験が実施されています。HORIBAは、AD/ADAS開発の効率化を支援する、「データをはかる・ためる・つかう」ソリューションを提供します。

「データをはかる・ためる」公道走行・データ収集サービス

予期せぬ、定量化できない課題を抽出するためのデータを効率的に収集・解析できる実路評価試験・フリート試験のサービスを提供します。
不具合検知機能を有する車載のデータロガーを提供し、現地のドライバが走行試験を実施します。
リアルタイム・オンデマンドでの遠隔データモニタができます。また、クラウドデータ処理により、データマネジメント・解析が可能となり、分析サポートも実施します。

  • AD/ADASコネクテッドプラットフォーム

    • すべての収集データを同期させる車載データロガー
      車両情報や高精度画像、LiDARデータ、車両モーションセンサなど、すべての収集データを同期させて記憶します。
    • 不具合などの自動検出
      車両モーションセンサとお客様のデータを組み合わせることで、さまざまな事象の自動検出プログラミングもでき、不具合や違和感のある車両挙動などを自動検知しリアルタイムで警報を送信します。
    • クラウドでデータを一括管理
      収集した膨大なデータは自動でクラウドサーバーに保存され、道路種別、天候、システムの作動状態などの条件とクラウドAI画像処理によるシーンの分類やタグ付けを行い、データ分析の効率化を支援します。

  • 公道フリート走行試験サービス

    • 世界各国での公道フリート走行試験サービスを提供:欧州、北米、アジアなどの世界各国で公道フリート走行を実施します。
    • 熟練のドライバ:ローカル環境での運転マナーに沿った試験を実施します。

 

※AD/ADAS:自動運転(Autonomous Driving)/ 先進運転支援システム(Advanced Driver Assistance System)

「データをはかる・ためる」公道走行・データ収集サービス

「データをつかう」AD/ADAS台上評価システム

実路走行データに基づき、高い精度で実環境を台上で再現し、課題となるシーンのシステム適合を効率化する評価手法を提案します。

  • バーチャル環境でのセンサ評価:

    • LiDARセンサエミュレータを用いた試験:センサエミュレータを用いてシャシダイナモメータ上で前方にターゲットがいる状態を再現し、実路走行データに基づいたテストシナリオにおけるAD/ADAS各種機能のシステム適合ができます。
    • HD MAP、GPS、シミュレータを組み合わせたバーチャル評価環境:HD MAPやV2Xの情報をシャシダイナモメータ上でシミュレーションし、協調システムの台上評価を実施します。(特許出願済)
    • 法規制を先取り:AD/ADAS関連の法規制を先取りし、自動運転機能の認可に向けた今後の要求にお応えする試験ソリューションを提供します。

  • 実ターゲット環境評価

    • 実物のダミーターゲットを用いて、より実環境に近い状態で実路走行データに基づいたテストシナリオにおけるシステム適合ができます。
    • 白線シミュレーション装置によるレーンチェンジや分合流も再現できます。(特許出願済)

「データをつかう」AD/ADAS台上評価システム

ダイジェストセミナー動画

HORIBAが提案する AD/ADAS技術とソリューション(18分55秒)

AD/ADAS機能の安全を担保するには、リアルワールドで起きうる事象に対する検証が必要です。特に、不特定な環境や、複雑な交通・道路環境での試験が求められます。しかしこれらの環境は定量化されておらず、AD/ADAS開発において数十万キロ~百万キロ以上の公道走行試験が実施されています。さらに、実路で生じた不具合は同じシナリオを再現し検証する必要があります。

本セミナーでは、AD/ADAS開発における課題と、データを「はかる・ためる・つかう」ことで開発を効率化するHORIBAのソリューションの詳細をご紹介します。

データを「はかる・ためる」ソリューションは、予期せぬ、定量化できない課題を抽出するための実路でのデータ収集・解析を実施し、リアルワールドでの検証を効率化します。

データを「つかう」ソリューションは、収集した実路走行データ内の課題となるシーンを車両試験室で再現し、AD/ADAS機能のシステム適合のフロントローディングを支援します。

ケーススタディ

ケーススタディ: 車両試験の約7割を台上シミュレーション試験化に成功

ケーススタディ: 車両試験の約7割を台上シミュレーション試験化に成功

【株式会社SUBARUさま事例】
課題:実路テストの再現性を向上したい、複雑化する車両制御試験を網羅的に評価したい、エンジニアの工数負荷を改善したい
ソリューション:テストベンチであたかも試験車両が路面を走行しているようなシミュレーション評価(実路再現)ができるシステムの構築・導入、および、その結果としてモデルベース開発におけるフロントローディング

展示パネル・関連カタログ・ホワイトペーパー

AD/ADAS試験の台上化

[展示パネル]

サイバーセキュリティ開発支援サービス

[カタログ] 自動車のサイバーセキュリティコンサルティングのご紹介

自動運転システム
ADS EVO

[カタログ] ADS EVOは自動車の研究・開発において欠かせないシャシダイナモ上での走行試験を、ドライバに代わって高精度・高再現性で行う自動運転システムです。

電動車両試験効率化のための自動運転システム

[ホワイトペーパー] 高再現性でシャシダイナモメータ上の走行試験を自動化する装置。搭載性向上により次世代車両の運転にも対応。

実路試験の台上化と台上試験のフロントローディング

HEV/PHEVを含む車両のRDE適合に関わるコスト・工数を削減

HEV/PHEVを含む車両のRDE適合に関わるコスト・工数を削減

今後も各国で強化が検討されているRDE規制への適合に関わるコスト・工数の削減や、電動車両(HEV/PHEV)のRDE適合効率化に向けて、「実路試験の台上化」、「台上試験のフロントローディング」を提案します。
●実路試験の台上化:実路の交通状況や環境条件などが変化してしまうため本来は再現できない実路走行試験を、台上で再現するための高精度な技術を提供します。
●台上試験のフロントローディング:さらなる開発フロントローディングのために、XiLS(X-in-the-Loop-Simulation)との連携を強化し、モデルベース開発を推進します。
さらに、「RDE+」は、エミッション適合だけではなく、Electrification、Efficiencyを実現する、次世代モビリティのためのソリューションです。

実路試験環境を試験室で高精度に再現し、試作車両やコンポーネントを評価する「RDE+」とは

実路試験環境を試験室で高精度に再現し、試作車両やコンポーネントを評価する「RDE+」

「実路試験の台上化」「台上試験のフロントローディング」は、実路試験環境を試験室で高精度に再現し、試作車両やコンポーネントを評価できるHORIBA独自のアプリケーション「RDE+」によって実現できます。
RDE+は主に4つのアプリケーションに分かれており、これらを組み合わせて提案します。
・RDE+ ROAD:実路試験そのものを効率よく実施するためのアプリケーション
・RDE+ CHASSIS:車両試験室での実路再現試験を支援するアプリケーション
・RDE+ POWER:パワートレイン試験室・エンジン試験室での実路再現試験を支援するアプリケーション
・RDE+ VIRTUAL:モデルベース開発を支援するアプリケーション
●実路試験の台上化=「RDE+ ROAD」×「RDE+ CHASSIS」×「RDE+ POWER」
●台上試験のフロントローディング=「RDE+ CHASSIS」×「RDE+ POWER」×「RDE+ VIRTUAL」

ダイジェストセミナー動画

強化されるRDE規制への対応 開発フロントローディングを支援するRDE+アプリケーション(13分20秒)

今後も、欧州、中国、インド、日本、ブラジルなどの世界各国で強化が検討されているRDE規制への対応が求められていますが、車両開発において確認・評価しなければならない試験・運転領域が拡大し、開発工数が増大するなど、実路でのエミッション規制により、自動車開発への負担は増大する一途をたどっています。

本セミナーでは、実路試験環境を試験室で高精度に再現し、試作車両やコンポーネントを評価できるHORIBA独自のアプリケーション「RDE+」について、主に開発フロントローディングに焦点を当ててご紹介します。

RDE+:RDE+は、RDE適合に関わるコスト・工数を削減するHORIBA独自のアプリケーションです。実路試験環境を試験室で高精度に再現し、試作車両やコンポーネントを評価します。「実路試験の台上化」、「台上試験のフロントローディング」により、車両開発の効率化に貢献します。

展示パネル・関連カタログ・ホワイトペーパー

RDE+ 概要

[展示パネル] RDE適合に関わるコスト・工数を削減するHORIBA独自のアプリケーション

RDE+ 総合カタログ

「RDE+」は、排ガス計測技術を組み合わせ、実路試験をシャシテストセルなどの台上で、もしくはバーチャルで再現することで、車両モデル・実機のRDE設計、開発、検証・評価をフロントローディングするHORIBA独自のアプリケーションです。

実路排出ガス規制に向けた将来のパワートレイン技術開発

[ホワイトペーパー]

実路試験の効率化を支援 「RDE+ ROAD」

RDE+ ROAD:実路試験そのものを効率よく実施するためのアプリケーション

RDE試験中にドライバをサポート、試験成功率を飛躍的に向上
「RDE+」のアプリケーションモジュールの一つである「RDE+ ROAD」は、RDE試験を台上で実施するために必要な実路データを取得するアプリケーションであり、RDE試験プロセスの効率化を実現します。
RDE試験ナビゲーションシステム「RDE CoDriver」は、最適な運転をドライバに促すことで、RDE試験の成功率を飛躍的に向上させます。
車載型排ガス計測システム(PEMS)「OBS-ONE」で取得した実路データを、試験室のテストオートメーションシステム「STARSシリーズ」に転送することで、RDE試験を台上で再現できます。
RDE試験を正確に実施し、開発初期段階から適用できる有効かつ正確なデータを取得することで、車両開発プログラムの工期短縮や時間・コストの削減を実現できます。

RDE試験ナビゲーションシステム RDE CoDriver

[カタログ] HORIBA RDE CoDriver は、当社製「車載型排ガス計測システム OBS-ONE」に接続して実路排ガス試験中においてドライバーに最適な運転を促すモバイルアプリケーションです。

車載型排ガス計測システム OBS-ONE

Road to Chassis アプリケーション 「RDE+ CHASSIS」

RDE+ CHASSIS:車両試験室での実路再現試験を支援するアプリケーション

実路でのRDE検証を、シャシテストセルの試験に置換

「RDE+」のアプリケーションモジュールの一つである「RDE+ CHASSIS」は、 RDE試験に向けた開発・評価を、車両試験室で実現し、開発フロントローディングするアプリケーションです。

テストオートメーションシステム「STARS VETS」、シャシダイナモメータ「VULCAN」、自動運転システム「ADS EVO」、標高シミュレータ「MEDAS」を使用して、実路と同じ走行条件・環境を、台上で高精度に再現します。
これにより、車両システム全体の開発・検証・適合を最適化し、試作車の台数削減や、季節的な制約による試験スケジュールの遅延を抑制できるだけでなく、実路試験の実施工数そのものを削減し、開発工数・工期およびコストの削減を実現します。

さらに、 HiLS(Hardware-in-the-Loop-Simulation)などを利用し、バーチャルで生成したRDE試験シナリオと実車両とを組み合わせた試験も実施できます。

性能試験・電動車両試験にも対応する 新型シャシダイナモメータ VULCAN EVO

[カタログ] シャシ試験室内で路上走行を模擬した状態を正確に再現します。据え付けが簡単なモジュラー式の4WD・2WD車向け48インチダイナモメータです。

自動運転システム ADS EVO

自動運転システム ADS EVO

RDE規制適合に向けた車両開発効率化のための自動運転システム

Road to Power(Engine/Powertrain)アプリケーション 「RDE+ POWER」

RDE+ POWER:パワートレイン試験室・エンジン試験室での実路再現試験を支援するアプリケーション

エンジン・パワートレインのRDE検証を台上で実現

「RDE+」のアプリケーションモジュールの一つである「RDE+ POWER」は、RDE試験をエンジン試験室またはパワートレイン試験室で行い、開発フロントローディングを実現するアプリケーションです。テストオートメーションシステム「STARSシリーズ」やダイナモメータ「DYNAS」、標高シミュレータ「MEDAS」などを使用して、実路試験と同じ走行条件・環境を、試験室で高精度に再現します。

これにより、車両システム全体の開発・検証を最適化し、試作車両の台数削減や、季節的な制約による試験スケジュールの遅延を抑制するだけでなく、実路試験の実施工数そのものを削減し、開発工数・工期およびコストの削減を実現します。

さらに、 HiLS(Hardware-in-the-Loop-Simulation)などを利用し、バーチャルで生成したRDE試験シナリオと実際のエンジンまたはパワートレインを組み合わせた試験も実施できます。

テストオートメーションシステム STARS VETS

RDE適合に向けたモデルベース開発を支援 「RDE+ VIRTUAL」

RDE+ VIRTUAL:モデルベース開発を支援するアプリケーション

RDE適合に向けたモデルベース開発を支援します

実路からシャシ、エンジン、バーチャルと徐々にモデルの使用領域を広げることで信頼性の高いモデルを生成し、より確実・効率的なモデルベース開発を実現するアプリケーションです。例えば、電動系のモデルを使用した、エンジン試験室でのハイブリッドシステム評価を実施できます。また、生成したバーチャル環境を活用したRDE適合評価では、RDEテストシナリオをバーチャル環境で走行し、特定した懸念領域に対してxCUパラメータの調整を行うことで、懸念領域を解消することができます。(特許出願済)

075-325-5174
電話受付時間
9:00〜12:00、13:00〜17:00(祝祭日・2/12・4/9・5/1~5/9・10/8を除く月〜金)

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