人とくるまのテクノロジー展 2024

HORIBAグループブースのご案内

カーボンニュートラル社会を支えるHORIBA

カーボンニュートラルの実現に向け、自動車業界ではバッテリー・燃料電池などの電動コンポーネントから、電動車両のエネルギーマネジメント・熱マネジメント、水素・カーボンニュートラル燃料への対応など、多岐にわたる開発がマルチパスウェイで進んでいます。HORIBAブースでは、計測設備から設備運用、エンジニアリング・試験サービスまで、カーボンニュートラルに向けた自動車開発を全方位でサポートするソリューションをご紹介します。

人とくるまのテクノロジー展 2024

<横浜会場>
■日時 :5月22日(水)- 24日(金)
■会場 : パシフィコ横浜 HORIBAブース No. 184
 会場MAPはこちら
 来場事前登録はこちら

<オンライン展示会 ONLINE STAGE 1>
■日時:5月15日(水)- 6月5日(水)

展示ソリューション | ワークショップ・学術講演会 | HORIBAの取り組み | 会場案内


展示ソリューション

電動コンポーネント・パワートレインの開発

バッテリーなどのコンポーネントから熱マネジメントなどのサブシステム・完成車両まで、電動車両開発を支えるソリューションをご紹介

<関連ページ>
● 多様化するパワーソースに対応した電動車両評価ソリューション
● 熱マネジメント開発をフロントローディングする評価システム
● 電動車両試験の効率化・省人化に向けた自動化ソリューション

CN燃料・次期規制対応を見据えた排ガス計測ソリューション

H₂、NH₃、合成燃料などのカーボンニュートラル(以下CN)燃料を含めた、次期規制対応を支えるソリューションをご紹介

<関連ページ>
● CN燃料・次期規制対応を見据えた排ガス計測ソリューション
● 水素エンジンの開発を支えるHORIBAの評価設備
● 排ガス評価設備の最適運用・保全を支えるHORIBAのソリューション

開発の効率化・省人化

CN時代の様々なパワーソース開発で増大する開発工数に対し、効率的な開発をサポートするソリューションをご紹介

<関連ページ>
● 開発工数が増大するCN時代の車両開発効率化を支えるソリューション
● CN時代の設備管理・試験業務最適化を支えるラボマネジメントシステム
● 評価手法の構築や試験業務の受託サービス


ワークショップ・学術講演会のご案内

(要来場登録・無料)

 

『IRLAM™計測技術を用いた
次世代可搬型排ガス計測システム』

中国GB 7やEuro 7などの次期規制で規制対象への追加が検討されている成分を含む9成分を1ユニットで計測できる可搬型の装置です。車載もでき、従来機より搭載性を向上させています。さらに試験プロセス全体での操作性に優れ、試験の高効率化も実現します。また、水素エンジンなどの代替燃料評価への適用をはじめとする今後の展望についてもご紹介します。

 

『マルチパスウェイ戦略の実現に貢献する
自動化システム"STARS"』

CN実現に向けたパワーソースの多様化への対応と共に、複雑化するシステム全体の最適化も求められ、開発業務の増加と開発資源の制約というジレンマがあります。高効率な開発を実現することで課題を解決する自動化システム“STARS”を、燃料電池開発やバッテリー開発などの事例と共にご紹介します。

(要参加登録・学術講演会の聴講は有料)

 

『実走行状態の再現を目的とするシャシダイナモメータ試験システムの性能要件とその評価法を規格化したJASO E018 Part-2の概要-シャシダイナモメータ上でのスリップ挙動の評価方法とスリップ対策への適用-』


HORIBAの取り組み

HORIBAブースでは、サステナビリティに貢献する製品のご紹介や、環境に配慮した運営・展示の取り組みなどを実施しています。
すべてのステークホルダーの皆様の立場を尊重し、優れた製品・サービスの提供を通じて持続可能な社会や豊かな未来の構築に貢献するためのCSR活動を推進します。そのため実効ある社内体制の整備を行うとともに、法令・定款その他の社会的規範を遵守し企業倫理の徹底を図ります。

→HORIBAの取り組みの詳細はこちら


会場案内

<横浜会場>
■日時 :5月22日(水)- 24日(金)
■会場 : パシフィコ横浜 HORIBAブース No. 184
■オンライン展示会:5月15日(水)- 6月5日(水)

<名古屋会場>
■日時 :7月17日(水)- 19日(金)
■会場 : Aichi Sky Expo HORIBAブース No. 145
■オンライン展示会:7月10日(水)- 7月31日(水)