環境出前授業

「はかることの大切さや科学の面白さを多くの子どもたちに伝えたい」。そのおもいから、1994年から従業員が講師となって学校やイベント会場に出向く体験型授業をスタートしました。身近な素材を使った科学の実験や、動植物の不思議なセンサーを感じてもらうなど、日常生活における様々な現象を授業のテーマとしています。2018年は全国の小中学校やイベントなどで41回実施し、1,205名の方に参加いただきました。将来、この授業を受けた子どもたちが次世代の科学の発展を担う人財として活躍してくれることを期待しています。

環境出前授業の実施回数・参加者数 推移

〈参加イベントの例〉
宿題・自由研究大作戦(京都・みやこめっせ)
JAIMAサマーサイエンススクール(東京・日本科学未来館)
KRP WEEK(京都・京都リサーチパーク)
キッズエンジニア(神奈川・パシフィコ横浜/愛知・ポートメッセなごや)
青少年のための科学の祭典 京都大会(京都・京都市青少年科学センター)

環境出前授業 環境出前授業

環境出前授業 環境出前授業

 

 


「小中高生と最先端研究者とのふれ合いの集い」で子どもたちと交流

「小中高生と最先端研究者とのふれ合いの集い」で子どもたちと交流

公益財団法人大隅基礎科学創成財団は、2016年ノーベル生理学・医学賞を受賞された東京工業大学 栄誉教授、大隅良典先生が創設されました。次世代を担う小中高生に基礎科学の面白さや大切さを理解してもらいたいとの思いを込めて、年2回、「小中高生と最先端研究者とのふれ合いの集い」を開催されています。2019年7月の第3回は京都で初めて開催され、HORIBAの技術者と子どもたちが「はかる」体験を通して交流を楽しみました。
小中高生が最先端科学に触れ、その研究者や技術者と直接接することで、ひとりでも多くの「理科好き」「科学好き」の子どもたちが、次世代の研究者や技術者として活躍してくれることを願っています。


「関大高等部SDGsフォーラム」に協力企業として参加

「関大高等部SDGsフォーラム」に協力企業として参加

関西大学高等部では、 “探究学習”の一環として、持続可能な開発目標(SDGs)について考える特別授業「関大高等部SDGsフォーラム」を毎年開催されています。HORIBAは協力企業として分科会を担当しています。
分科会では、高校2年生の生徒それぞれが、SDGsの17の目標から最も関心のあるテーマを選択し、テーマごとに分かれて協力企業・団体とともにディスカッションを行いました。若い世代が持続可能な社会の実現に向けてリーダーシップを発揮し、国内外で活躍される人財へと成長される一助となるべく、HORIBAは今後もこのような取り組みに積極的に参画していきます。


東京理科大学との交流・“はかるノート”共同制作

はかるノートHORIBAでは出前授業に参加してくれた児童に「はかるノート」をお渡ししています。「はかるノート」は、東京理科大学経営学部による「企業と⼤学の交流・コラボレーション」を目的とした「カルチュラル・インターフェース・プロジェクト(CIプロジェクト)」の2014年のプロジェクトに参加し、学生からの発案をもとに、当社と学生の共同制作という形で実現したものです。小学校高学年を対象に、ノートに記された9つのテーマに沿って身の回りのいろいろなものをはかって記録ができる教材形式になっています。
はかるという実体験を通じて、子どもたちにはかることの大切さや楽しさを学習してもらい、感性や好奇心を育む一助になればと考えています。


国立舞鶴工業高等専門学校 「エンジニアリング・デザイン演習」

国立舞鶴工業高等専門学校 「エンジニアリング・デザイン演習」国立舞鶴工業高等専門学校とHORIBAは共同で同校生徒向けの授業、「エンジニアリング・デザイン演習」を2011年より毎年開催しています。この演習は独立行政法人国立高等専門学校機構が実施する「企業技術者等活用プログラム」の一環として同校と共催しているもので、学生に企業の実践的教育を施すことを目的に、HORIBAの製品開発から出荷までの流れを全8回から成る授業形式で学んでいただきます。講義やものづくり実習を通して学生の方たちに「ものづくり」に興味を持っていただき、将来の技術者として活躍してもらえることを期待しています。


「トイ・コンテスト」協賛

「トイ・コンテスト」協賛

子どもたちにもっと「ものづくり」への関心を高めてもらえるようにとのおもいから、HORIBAは2006年より始まる「至高の動くおもちゃづくり〜トイ・コンテスト グランプリ in KYOTO」(主催:京都市教育委員会)に毎年協賛しています。同コンテストは小学校4〜6年生を対象に、レーシングカーを模した自作の動くおもちゃを使って速度、距離、動き、デザイン等を競い、子どもの創造性や主体性、社会性を培うことを目的としています。HORIBAはものづくりに欠かせない「デザイン」の優れた作品を「堀場製作所賞」として表彰しています。


「京都まなびの街生き方探究館」での展示

「京都まなびの街生き方探究館」に

京都市教育委員会「京都まなびの街 生き方探究館」は、産学公連携の下、小・中学校の年代から子どもたちに勤労観、職業観を育む「生き方探究教育(キャリア教育)」を推進する目的で、2007年に設立されました。堀場製作所創業者の堀場雅夫が初代館長に就任し、2010年から2015年までは名誉館長を務めました。
生き方探究館には常設コーナーとして「京都モノづくりの殿堂」があり、京都のものづくり企業(17社)の創業者・科学者等の努力や情熱、最新の先端技術などをパネル展示や体験型ブースで紹介しています。
HORIBAブースでは、堀場雅夫の創業ストーリーの紹介と、放射温度計での温度測定体験を楽しんでいただけます。また、同館内の「ものづくり工房」では、各企業によるものづくり実習の授業が行われており、HORIBAの社員やOBによる温度計制作の授業も実施しています。子どもたちが最先端の技術や、京都のものづくり企業の創業者の生き方、情熱にふれることを通して、自身の将来や夢について考えを深め、その実現にむけて意欲を持つための一助となるよう、同館での展示や工房学習に積極的に協力していきます。


HORIBAのシンガポール拠点で京都の高校生を研修受け入れ

HORIBAのシンガポール拠点で高校生の研修受け入れ

ホリバ・インスツルメンツ社(シンガポール)では、京都府立高校の生徒の海外研修プログラムに毎年協力しています。
英語でのポスターセッションやビジネスシーンでの自己紹介を学ぶプログラムなどを通じて、高校生に駐在員や現地従業員とのコミュニケーションを体験していただく内容は、大変好評を得ています。このような活動を積極的に行い、継続することで、海外で活躍できる人財が増えていくことを期待しています。


アスリート社員が子ども向けアーチェリー教室の講師に

アスリート社員が子ども向けアーチェリー教室の講師に

京都府では毎年、「もっと元気な京都ジュニア育成事業「夢・未来」スポーツ体験事業」実施されています。子どもたちにトップアスリートや競技スポーツの最前線で活躍する指導者から直接指導を受ける機会を提供する本事業において、アスリート社員の林 勇気(堀場製作所 法務部所属)が「アーチェリー教室」の講師を務めています。林は北京五輪・リオデジャネイロ五輪の2大会に出場したオリンピアンとして、地元の子供たちが競技に触れるきっかけを作り、自らの体験を子供たちに直接語ることで、アーチェリーの魅力を伝えています。

おもしろおかしく

HORIBAグループの社是は「おもしろおかしく」。この社是には、人生のもっとも活動的な時期を費やす仕事にプライドとチャレンジマインドを持ち、エキサイティングに取り組むことで、人生の満足度を高めて欲しいという願いが込められています。

One Company Song Joy & Fun

HORIBAは2013年に創立60周年を迎え、世界中の社員が歌える歌を制作しました 。「One Company Song」と名づけられたその歌を世界中のホリバリアン(HORIBA社員)が歌うことで、国籍や文化の違いを超え、心をひとつにしたいというおもいが込められています。