世界的な水不足に、日本の技術が重要な役目を担っています。
HORIBAの水インフララインアップ


地球を循環している水資源。日本においては、この水資源を浄化や再利用することが多く、水質を適切に管理・測定するための環境や機器が充実しています。
しかし、他国では、河川や湖沼の水を利用後、適切な処理がされずに排水される事も多く、日本の水インフラ技術や測定技術は、世界の水不足に対して貢献度の高い技術だと考えられます。
適正な水質管理のための高度な測定機器を、HORIBAはフルラインアップでご用意しています。
水インフラ分野は急拡大。2025年に86兆円市場に達する成長分野です。

世界の水インフラ市場は、新興国の人口増加などで急拡大し、上下水道インフラ整備の必要性に迫られています。その中で、日本は、海水淡水化技術(逆浸透膜)で世界シェア50%を確保するなど、優位なポジションを保っており、日本の水産業が、世界水ビジネス市場に進出するためには、装置分野、建設分野、管理・運営分野など総合的なアプローチが必要と言われています。HORIBAは、長期安定稼働できる、水質管理のための測定機器を多数ラインアップ。これからの水インフラ市場に的確にアプローチしていきます。

コラム

日本の技術・ノウハウで世界の水不足問題解決に貢献したいと考えています。
*上図は、海外水循環システム協議会(GWRA)のホームページを基に作成しています。