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国連本部で"地球環境問題"を計測器でサポート

2000年4月13日


当社は、国連環境デー(6月5日)直前にあたる5月1日から1カ月間、米国ニューヨークにある国連本部で開催予定の「国際マンガ展」に協賛。同展示会の催しの中の"環境教育コーナー"を、UNEPと共同出展し、水質調査の活動紹介および計測の重要性を説明することで、本企画をサポートします。

  • 「国際マンガ展」について

    名称:「2000 国際マンガ展 イン ニューヨーク」

    タイトル:「21世紀 人と自然と −美しい地球に生きる−」

    同展示会は、UNEP(国連環境計画),KICC(京都国際マンガ家会議),京都精華大学が主催する、21世紀の人と自然の共存をテーマにした、国際規模のマンガ
    (Cartoon:カートゥーン)の展覧会で、5月1日から31日までの1ケ月間、国連本部(米国ニューヨーク州)1階の"パブリックロビー"で、世界38カ国から出品の199点の展示を通じて、環境問題を訴えるイベントです。

    KICCの議長を務める京都精華大学のヨシトミヤスオ教授が中心となり、世界各国のマンガ家に呼びかけ、世界規模の象徴ともいえる国連での初めての開催が実現したものです。さらに、"地球環境問題"という世界規模で取り組まなければならないテーマの企画でもあることから、国連環境デー(6月5日)直前の1ケ月間に開催を設定しUNEPも主催に加わるなど、まさに21世紀へのメッセージとなるイベントです。なお、入場は無料です。
  • ”環境教育コーナー”について
    "マンガ展示"とは別に、地球環境問題を"環境教育"の断面で来場者に説明・体感してもらい、環境意識の啓蒙のきっかけになることを目的に、UNEPと当社の共同出展で、本展示会の一部として付設するコーナーです。UNEPがリーダーとなって世界規模で展開する、湖沼の水質調査活動を紹介するVTR上映ならびに計測データなどのパネル展示と、来場者が実際に水質計測器のセンサを手に持って水槽につけて測るコーナーからなり、水質計測器の提供を含め当社が参加します。

    国連本部は、米国内各州の学校からの見学が毎日あり、休日ともなると子供連れの家族での来場が多いと聞きます。21世紀を担う子供たちに、環境問題の重要性や意識を持つきっかけになればと願って、計測機器メーカーの当社として可能な限り本イベントをサポートしようと、この環境教育コーナーをUNEPと共に出展するものです。


    参考資料

    〈用語説明〉

  • UNEP=United Nations Environment Programme:国連環境計画
    UNシステムの中の環境道義部門。国際環境法の公式化,発展途上国の環境マネージメント能力の強化,UNシステムの計画の中での環境意識の向上をメインテーマに展開。
  • KICC=Kyoto International Cartoonist Congress:京都マンガ家会議
    世界20ケ国の指導的立場にあるプロマンガ家で構成されるマンガ家の国際組織で京都に本部を置く。フランス近代マンガ家の父、フランスのモーズ・デュポン氏を名誉議長、京都精華大学ヨシトミ ヤスオ教授を議長に運営。25名の会員が在籍して活動中。

    [同会議の本企画に関するお問い合わせ先]

    • KICC事務局 京都市左京区上高野諸木町42-1
      TEL.075-791-3340
      事務局長 宮崎 昌弘氏

  • 京都精華大学=大学として世界で初めてマンガ(カートゥーン)専攻を設立。本年度から学科としてスタート。(名称:芸術学部マンガ学科カートゥーン専攻 *他にストーリー専攻)

    [同大学の本企画に関するお問い合わせ先]

    • 京都精華大学 芸術学部 ヨシトミ ヤスオ研究室 TEL.075-702-5172
    • 同 マンガ総合研究室 TEL.075-702-5241

  • 国連本部=米国ニューヨーク州にある国際連合の本部ビルを指す。見学などの一般入場も可能で見学エリアの入口に位置するパブリックロビーでは、年間を通じて間断なく展示等のイベントが催されている。