お問い合わせ
拠点情報
防爆形プロセス用赤外線ガス分析計
防爆形プロセス用赤外線ガス分析計TIA-51d/pは、試料ガス中の測定対象となるガスの濃度変化を、非分散形赤外線吸収方式(NDIR)により連続測定する分析計です。電気機械器具防爆構造規格第5条の国際規格(IEC規格)に基づき、型式検定に合格しています。干渉補正形検出器の搭載により、共存ガスによる干渉影響を受けにくく、低濃度レンジにおける高精度な測定が可能です。
電源投入時290 VA、定常時約120~140 VA(電源電圧により異なります)
組成:窒素 圧力:196~690 kPa 流量:掃気時 10 L/min、運転時 0.5 L/min 露点:-30°C飽和以下
※1 その他の測定成分ついてはご相談ください。 ※2 大気圧が一定で、周囲温度変化が±5℃のこと。 ※3 シールドケーブルが必要です。 ※4 内圧防爆構造の時に必要となります。 ※5 ModbusはSchneider Automation Inc. の登録商標です。
<h3>外形寸法図・他(単位:mm)</h3>
* 項目は必ずご記入ください。