「機械工業デザイン賞」審査委員会特別賞を受賞

2014年7月24日


A4サイズの有害元素蛍光X線分析装置

当社は、有害元素蛍光X線分析装置「MESA-50」で、「第44回機械工業デザイン賞」の審査委員会特別賞を受賞しました。当社は本製品を含め2011年より3年連続で同賞を受賞しています。
また本製品では、「2013年度グッドデザイン賞」に続く受賞となり、使いやすさにこだわったデザインを高く評価いただきました。今後もデザインクオリティおよびユーザビリティ向上を追求し、お客様にとって価値のある製品を提供していきます。

受賞製品について

「MESA-50」は、物質中の元素の種類の判別やその含有量の測定に用いられる蛍光X線分析装置です。
その用途は、食品中の有害元素の測定や貴金属の判定、電子・電気機器に含まれるカドミウムや鉛といった有害元素の測定など、様々な場面で活躍しております。「製造ラインの追加や変更にもフレキシブルに移設対応できるコンパクトな装置が欲しい。」「取引先の商談や原材料納入元に装置を持ち込んで検査を行いたい。」というニーズに応え、当社従来装置比1/20、卓上型では業界最小(当社独自調べ)となるA4サイズのコンパクト設計を実現。同時に、業界で初めてバッテリーを内蔵することで、可搬卓上型という蛍光X線分析の新しいスタイルを提案しています。
また試料室内部を凹凸のないトレイ形状にすることで、清掃メンテナンスを簡単にし、試料室内をいつもきれいに保ちやすい構造を実現。従来の大型据置機種以上の性能と使いやすさで、いつでもどこでも正確な元素分析を実現しています。

機械工業デザイン賞について

機械工業デザイン賞は、日刊工業新聞社が経済産業省の後援、日本商工会議所、各工業団体の協賛を得て、わが国工業製品のデザインの振興・発展を目的に1970年に創設され、今年で44回目を迎えます。これまで受賞した多くの製品は、それぞれの時代のデザインの方向性を示唆する先端的製品として高く評価されています。

製品情報 有害元素蛍光X線分析装置「MESA-50」