スペースフライト用回折格子(グレーティング)

Space Flight Diffraction Grating

Space Flight Gratings

HORIBA Scientific社(Jobin Yvon Grating Technology社)は、宇宙飛行用グレーティングにおいて50年の経験を有しています。最初の宇宙飛行用グレーティングは、70年代初期にCNESのミッションD2A用に製造されました。それ以来、HORIBA Scientificは、オフプレーンX線レプリカグレーティングから、FUVおよび透過型グリズム用の非球面5800gr/mm VLSグレーティング、あるいは非常に低いグルーブ密度のVNIR-SWIRルールドブレーディングまで、最も技術的に困難なグレーティングを継続して製造しています。HORIBA Scientific社製グレーティング(マスターおよびレプリカ)は宇宙認定を受け、TRL9に認定されています。

事業セグメント: 科学
製品分類: グレーティング
製造会社: HORIBA France SAS

HORIBA Scientific (Jobin Yvon Grating Tecnology) 50年にわたる宇宙の遺産

(赤がレプリカグレーティング、白がマスターグレーティングです。)

 

  • マスターグレーティングまたはレプリカグレーティング
  • ホログラフィックまたはルールド(エシェル)
  • 透過型または反射型グレーティング
  • グルーブ密度:最大6000gr/mm
  • 基板形状:平面、球面、自由曲面
  • 高効率、低迷光
  • スペクトル範囲 : 軟X線からMIRまで (異なるコーティング)
  • 低偏光依存性グルーブ形状:ラメラ、ブレーズド

 

お客様のグレーティングの実現可能性を確認するため、グレーティングの仕様をお知らせください :

  • 基板材質
  • 基板サイズ
  • 有効面積
  • 基板形状 (平面、球面、...)
  • グルーブ密度:一定またはVLS
  • 波長範囲
  • 入射角
  • 回折次数
  • 期待される効率
  • コーティング
  • 環境条件

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