HORIBA Blueberry Farmで新入社員が土壌測定 ~"おもしろおかしく"社員研修~

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6月9日、自社農園「HORIBA Blueberry Farm ‟Joy and Fun(ジョイアンドファン)”(滋賀県高島市安曇川)」で、国内HORIBAグループ新入社員83名を対象に、新入社員研修の一環として土壌測定と農作業体験を行いました。
今年の新入社員研修の目標は、社是「おもしろおかしく」を体現することです。 HORIBAが大切にしている3つのスピリット「オーナーシップ」、「チャレンジ」、「コミュニケーション」への理解を深め、実践をめざしました。

HORIBA Blueberry Farm での研修は、HORIBAがどのように地域貢献しているかを理解すること、実際に自社製品に触れてお客様の立場で製品を使う体験をすること、また、土壌測定や農作業体験を通じて新入社員同士の交流を深め、リフレッシュすることを目的としています。特にコロナ禍で新入社員同士のコミュニケーションの機会が少なくなるなか、本研修は全員が集まり交流する良い場となっています。

研修では、まず HORIBAのCSRやSDGsの考え方や取り組みを知り、それを「おもしろおかしく」具現化したHORIBA Blueberry Farmの活動について学びました。続いて有限会社ブルーベリーフィールズ紀伊國屋治兵衛 岩田社長から、命をつなぐ農作物をつくることとその意義を実体験にもとづいた、心に響くことばで話していただきました。その後、コスモスの種まき、雑草引きなどの農作業体験や、コンパクト水質計LAQUAtwin(ラクアツイン)を使った土壌のpH(ピーエッチ)測定を行いました。土壌測定は、異なる種類の作物栽培エリア7か所の土を採取し、純水を入れて振り混ぜ、上澄み液を測定してpHの数値を確認するという手順で行いました。測定結果は、その作物に適した土壌環境を整え、より安定した品質の高い農作物を栽培するための貴重なデータとして活用します。

新入社員は、同期との会話を楽しみながらも熱心に土壌測定や農作業体験に励み、自社製品について学ぶとともに、HORIBA Blueberry Farmの魅力を体感しました。「普段の業務から離れた土壌測定や農作業などの実践的プログラムは新鮮な経験でした。特に土壌測定では、実験的な業務をサポートする立場に立って、俯瞰的に作業を見ることができ、今後の業務にも活かせると感じました」と、「おもしろおかしく」を体現した有意義な研修となりました。

HORIBA Blueberry Farm ‟Joy and Fun(ジョイアンドファン)” は、11年前の2012年春、土いじりを通じて社員が成長することはもちろん、社会や自然環境にも貢献ができるという堀場会長のおもいで開園しました。有限会社ブルーベリーフィールズ紀伊國屋治兵衛の岩田康子社長のご協力のもと、耕作放棄地の活用による地域貢献、農作業を通じた社員の心身の健康増進、創業製品のpHメーターを活用した土壌測定など、当初の目的以上の多様な広がりを見せています。

個々人の「おもしろおかしく」は千差万別、研修のなかで新入社員がさまざまな体験を通し、多様な価値観に触れ、それぞれの「おもしろおかしく」を知り、感じ取り、自身の「おもしろおかしく」を振り返ってほしい。そんなおもいを込めたHORIBAならではの研修を紹介しました。

                     
有限会社ブルーベリーフィールズ紀伊國屋治兵衛 岩田社長 ご講演                                            
農作業体験 種まき                      
農作業体験 雑草引き                      
pH測定                      
pH測定                      

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