HORIBAグループはこのたび、グローバルでの規範となる「Code of Ethics」を制定しました。
HORIBAグループは社是「おもしろおかしく」のもと「HORIBA Corporate...
当社のグループ会社で、科学事業における製品の開発、製造、販売を手掛けるホリバ・フランス社は、2021年1月にラマン分光分析装置の研究開発・生産拠点を移転し、建屋面積を約2倍に拡張しました。
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逆風に打ち勝つオーナーシップマインドを
昨年は新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響により、これまで想像していなかった大きな変化の年となりました。このような状況下でHORIBAグループにおいては、テレワーク勤務など柔軟なリスクマネジメントの徹底や、堅調な半導体事業が他の事業を支えるマ...
2021年1月1日付で、以下のとおり組織改革・人事異動を行います。
水素関連市場に対する取り組みを強化するため、既存5事業横断組織として「Hydrogen...
この度、当社役員1名が新型コロナウイルスに感染していることを確認しました。当該役員は12月22日(火)にPCR検査を受診し、23日(水)に陽性と判明しました。
当該役員は12月21日(月)より出社しておらず、所轄保健所との連携の結果、当社関係者における濃厚接触者はいないことが確認されました。
な...
HORIBAグループで分析・サービス事業を担う株式会社堀場テクノサービス(以下、堀場テクノサービス)は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ(Ryugu)」から採取した砂や石などの試料の初期分析プロジェクトに参画します。リュウグウから...
自動運転技術の実用化に向け、車両の制御性能や安全性評価試験を包括支援
当社のグループ会社であるホリバMIRA社(英国)は、コネクテッド・自動運転車(CAV)の設計から実車検証までを包括的に支援する開発エンジニアリング総合施設「ASSURED CAV」を2021年3月に開設します。
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この度、当社役員1名が新型コロナウイルスに感染していることを確認しました。当該役員は12月14日(月)にPCR検査を受診し、同日に陽性と判明しました。
当社は所轄保健所と連携し、以下の対応を進めています。
濃厚接触者と判定された場合には、PCR検査の受診並びに試験結果判明までの在宅勤務もしくは休...
株式会社堀場エステック(以下、堀場エステック)は、2020年12月11日からオンラインで開催されるSEMICON Japan...
この度、株式会社堀場製作所(京都市南区、以下 当社)京都本社に勤務する従業員2名と、グループ会社である株式会社堀場エステック(京都市南区、以下 堀場エステック)京都本社に勤務する従業員1名が新型コロナウイルスに感染していることを確認しました。
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迅速な検査結果の提供を実現、早期診断・早期治療を支援
当社は、生化学自動分析装置「Yumizen C1200」を米国、カナダ向けに販売開始します。「Yumizen C1200」は、アメリカ食品医薬品局(Food and Drug Administration)とカナダ保健省(Health...
当社は、自動運転システム ADS EVO (以下、ADS EVO)で、「第50回機械工業デザイン賞IDEA」を受賞しました。(今回の機械工業デザイン賞は、昨今の新型コロナウイルス感染拡大の影響により、現物確認による最優秀賞等の最終審査はありませんでした)
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当社は、一般社団法人日本IR協議会が主催する「“共感!”IR賞」に選定されました。
「“共感!”IR賞」は今年から新設された賞で、2020年のテーマは「with and...
当社の粒子径分布測定装置に関する発明「粒度分布測定装置(特許第6189985号)」が、公益社団法人発明協会が主催する令和2年度 近畿地方発明表彰において「京都発明協会会長賞」を受賞しました。
受賞対象は、粒子径分布を精度よく迅速に測定するレーザ回折/散乱式粒子径分布測定装置に関する技術です。
当社は、粒子の沈降速度から粒子の大きさをはかる遠心式ナノ粒子解析装置「Partica CENTRIFUGE(パーティカ セントリヒュージ)」(以下、ナノ粒子解析装置)を開発しました。11月11日より幕張メッセ国際展示場で開催されるJASIS 2020に初出展し、2020年12月に発売します。
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バイオ市場向けの細胞観察、金属加工部品の微細形状3次元測定など試料内部構造の非接触イメージングに貢献
当社は、透過型回折格子※1を搭載した、高分解能、高感度、低偏光依存性※2を特長とする小型分光器ユニットを開発しました。本製品はOCT (Optical Coherence...
ゼロエミッション社会の実現に貢献
当社の英国子会社であるホリバMIRA社は、幅広い温度下での振動試験等の複合環境評価を可能とする大型バッテリー向け安全性試験施設を10月に開設しました。
同社が保有するQuatro Business Park (Unit 1, Paycocke...
当社は、大気環境をリモートでモニタリングするソフトウェア「Eco-WEB」を、2020年10月21日から23日まで開催される計測展2020 OSAKAに初出展します。
当社のPM2.5自動成分分析装置「PX-375」や大気ガス分析装置...
当社は、路上走行時の排ガスを測定するRDE(Real Driving Emissions)規制に対応する新アプリケーション「RDE+(プラス)」を9月28日より国内向けに本格展開します。
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2020年7月1日付で、以下のとおり組織改革・人事異動を行います。
生産本部から品質安全統括センターに品質管理部を移管
より安全、安心な製品・サービスの提供をめざし、品質保証体制を強化するために、これまで生産本部が担っていた品質管理の機能を品質安全統括センターに移管する。
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当社は、第41回「2020日本BtoB広告賞」(一般社団法人日本BtoB広告協会主催)において、カレンダーの部で銀賞を受賞しました。日本BtoB広告賞は、1980年より行われている広告作品の総合コンテストであり、毎年、各作品を通して展開される企業のコミュニケーション活動(広告主)と制作にかかわる総合...
株式会社堀場製作所は、この度「プラチナくるみん」※1に認定されました。「プラチナくるみん」は、子育てサポートに関する取り組みを高い水準で行う企業が、厚生労働大臣より受けることができる特例認定です。本制度は、次世代育成支援対策推進法※2に基づき、自発的な次世代育成に関する取り組みを促すことをめざしてい...
当社は、新型コロナウイルス感染症の早期終結に向け「知的財産に関する新型コロナウイルス感染症対策支援宣言」の趣旨に賛同し、発起人企業として本宣言に参画します。
同感染症のまん延をくい止めるためには、産学官が連携して、治療薬、ワクチン、医療機器、感染防止製品などの開発および製造を加速させる必要がありま...
2019年9月にHORIBAグループに加わったHORIBA TOCADERO社(ドイツ)は、2020年3月に自社のWEBサイトを新たにオープンしました。
本サイトでは、水に関する世界的な課題から水は希少な価値資源と位置づけ、その課題解決に向けたHORIBA...
当社は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の情勢をうけ、2020堀場雅夫賞の募集および受賞者の決定、また10月に予定していた授賞式を2021年に延期することを決定いたしました。
2020堀場雅夫賞の対象テーマは、「ライフサイエンス分野の分光分析・計測技術」とし、疾病に苦しむ人たちに安全で良質な薬...
組織改革・人事異動を以下のとおり行います。 (2020年4月1日付/一部2020年3月28日付)
当社は、3月17日に非接触放射温度計「IT-480シリーズ」をスマートフォンに接続し温度測定を行うAndroid専用アプリ「IT-480camera」の提供を開始します。非接触放射温度計「IT-480シリーズ」(以下、IT-480)は、高精度な温度管理が求められる生産ラインや様々な研究開発の場で使用...
当社は、3月3日、経済産業省と東京証券取引所が女性活躍推進に優れた企業を選定する「なでしこ銘柄」に電気機器の業種区分で選ばれました。昨年に続き2年連続の選定となります。
当社は2014年にダイバーシティを推進する「HORIBAステンドグラスプロジェクト」※1を発足し、2017年に組織化しました。多...
当社は、世界最大の年金基金である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が国内株式の運用を委託している機関に対して選定を依頼した「優れた統合報告書」と「改善度の高い報告書」の双方に2年連続で選ばれました。なお、「改善度の高い統合報告書」に関しては、3年連続の選定となりました。
当社の統合報告書「...
当社のEMC※1試験室が、公益財団法人日本適合性認定協会(JAB)よりISO/IEC17025※2(試験所及び校正機関の能力に関する一般要求事項)試験所として認定されました。海外に製品を販売するためには、仕向け先の法規制遵守が必要です。EMCへの適合を法規制の要求事項にしている国は多く、新製品開発プ...
当社のグループ会社で、バッテリー・燃料電池評価装置の開発、製造、販売を手がけるホリバ・フューエルコン社(ドイツ)は、2019年4月に取得した現社屋の近接地に新社屋を建設します。2020年2月に着工し、完成は2021年11月を予定しています。ハイブリッ...
当社代表取締役社長 足立正之の新年講話の概要を、以下の通りお知らせします。
昨年は令和という新時代のスタートとなりましたが、我々HORIBAにおいても、中長期経営計画「MLMAP*2023」を発表し、新しいスタートを切る重要な年になりました。
2020年は、引続き社会の急速な変化に迅速に対し...
2020年1月1日付で、以下のとおり組織改革・人事異動を行います。
2019年8月に発表した中期経営計画「MLMAP2023」の達成に向けて営業部門、開発部門、生産部門、医用部門に組織を新設する。各部門は製品ライフサイクルに即して、それぞれが顧客満足度の向上に注力する。特に...
当社は11月22日、フランスの教育機関エコール・ポリテクニーク※1にて、当社のグループ会社であるジョバンイボン社(現 ホリバ・フランス社)の創業200周年を記念する式典を開催しました。
同社は1819年の創業以来、常に光学分野の最前線で活躍し、スペクトロスコピー※2の世界をリードしてきました。当...
株式会社堀場製作所(本社:京都市南区吉祥院宮の東町2、代表取締役社長...
当社は、自動車・環境プロセス計測の研究開発・生産拠点「HORIBA BIWAKO E-HARBOR」(滋賀県大津市)に電動車両用バッテリーや燃料電池を評価、解析する試験室「CELL 0(セルゼロ)」を新設しました。
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当社のグループ会社で、製品メンテナンスや受託試験などの事業を担う株式会社堀場テクノサービスは、国内外のサービス事業の強化と拡大を目的に、京都市南区吉祥院に新社屋を建設します。2019年11月1日より着工し、2020年11月に完成する...
2019年10月1日付で、以下のとおり組織改革・人事異動を行います。
当社は、病院や検査センター向けの自動血球計数装置「Yumizen H1500/2500シリーズ」を、2019年10月3日より販売開始いたします。本製品は、血液中の白血球、赤血球、血小板などを測定する血球計数装置の上位モデルであり、国内における様々なお客様のニーズに対応していきます。
本製品は、...
当社は、当社の分析・計測機器のデータインテグリティ(データの完全性)に対応したソフトウェアを開発し、9月4日から6日に開催するJASIS2019に参考出品します。
展示会では、当社製品の微小部X線分析装置...
当社は、日本で初めて開催される世界最大規模の国際博物館会議「第25回ICOM京都大会2019」のミュージアム・フェアに9月2日から3日間出展します。
当社は、文化財の保護や、制作された年代・地域などの解明に役立つ分析機器の紹介、株式会社堀場テクノサービスより美術品・文化財受託分析事業を紹介します。
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当社ならびに株式会社堀場テクノサービスは、この度、NPO法人大和社中、染色史家の吉岡幸雄氏、京都大学化学研究所、京都大学総合博物館、兵庫県佐用町にある大型放射光施設「SPring-8」から構成される調査チームに参加し、奈良県の「賀名生(あのう)の里...
当社は、2023年を最終年度とした新しい中長期経営計画「MLMAP2023※1」を策定しました。3つの重点施策の実現により、新しいステージへと躍進します。
...当社は、第40回「2019日本BtoB広告賞」(一般社団法人日本BtoB広告協会主催)において、ポスターの部で金賞、カレンダーの部で銀賞を受賞しました。日本BtoB広告賞は、1980年より行われているBtoB広告作品の総合コンテストであり、広告作品は毎年、各作品を通して展開される企業のコミュニケーシ...
当社は、2019年5月21日開催の定時取締役会において、下記のとおり自動車運行管理システム事業の撤退について決議いたしましたのでお知らせします。
記
当社は、一般内科や小児科などで活用できる「Yumizen M100 Banalyst」を、2019年5月23日から販売開始いたしました。本製品は、微量の血液で糖尿病や感染症のスクリーニングに役立つヘモグロビンA1c※1やCRP※2、高感度CRP※3などの項目を院内で即時検査できる製品です。
...
当社の車載型排ガス分析に寄与した発明「共存水分補正機能を備えた赤外線ガス分析装置の発明(特許第3771849号)」が、公益社団法人発明協会が主催する令和元年度 全国発明表彰において「日本商工会議所会頭賞」を受賞しました。発明者は、当社の代表取締役社長 足立 正之ならびにHORIBA Europe...
当社は、5月22日から開催される「人とくるまのテクノロジー展2019 横浜」に出展します。
現在、自動車業界は、高効率・低排出に向けた電動化への加速、安全で快適な交通社会を実現する自動運転技術の向上など、大きな転換期を迎えています。
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当社のグループ会社である株式会社堀場エステックは、この度「プラチナくるみん」※1に認定されました。「プラチナくるみん」は、子育てサポートに関する取り組みを高い水準で行う企業が、厚生労働大臣より受けることができる特例認定です。本制度は、次世代育成支援対策推進法※2に基づき、自発的な次世代育成に関する取...
平素は格別のご高配を賜り、ありがたく厚くお礼申しあげます。
弊社では、お客様の情報保護の向上およびセキュリティ強化を目的として、問い合わせ窓口として設置しておりました以下のメールアドレスを、本日2019年 4月 2 日を持ちまして廃止することにいたしました。
廃止するメールアドレス:...
当社は、3月22日、経済産業省と東京証券取引所が女性活躍推進に優れた企業を選定し発表する「なでしこ銘柄」に選ばれました。今回、対象企業の約3600社のうち42社が選定され、当社は電気機器の業種区分で選定されました。
当社は2014年にダイバーシティを推進する「ステンドグラスプロジェクト」※1を発足し...
株式会社東レリサーチセンター(所在地:東京都中央区日本橋本町一丁目1番1号、社長:川村邦昭 以下、東レリサーチセンター)と当社は、示差走査熱量測定(DSC)とラマン分光測定*1が可能な新規手法であるDSC-Raman分光法を共同で開発しました。
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当社は、この度、経済産業省と東京証券取引所が共同で実施する「健康経営銘柄2019」に選定されました。本制度は、長期的な視点から企業価値の向上を重視する投資家にとって魅力ある企業として紹介することを通じ、企業による「健康経営」※1の取り組みを促進することをめざしています。当社の「健康経営」における...
当社は、大気モニタリングステーション※1などで使用する大気監視用二酸化炭素濃度測定装置「APCA-370」(以下、APCA-370)を3月1日より発売します。
現在、大気モニタリングステーションでは、大気環境規制とされている、NOX、S...
当社は、2003年に創設した研究奨励賞「堀場雅夫賞」の第16回となる本年度募集を、2月18日から開始します。今回の対象テーマは「電力および電池を最大限に活用する効率的な制御のための先端分析・計測技術」です。本賞...
当社は、世界最大の年金基金である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が国内株式の運用を委託している機関に対して選定を依頼した、「優れた統合報告書」と「改善度の高い報告書」の双方に選ばれました。なお、「改善度の高い統合報告書」に関しては、2年連続の選定となりました。
当社の統合報告書「HO...
当社は、2019年1月より、在宅勤務制度を拡充した「Good Place勤務制度」(テレワーク制度)を国内グループ全社に導入いたしました。
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当社のグループ会社であるホリバ・インスツルメンツ社(本社:米国)は、2019年1月24日(米国時間)、ナノ粒子計測機器を開発、製造、販売するMANTA Instruments, Inc.(米国・サンディエゴ...
この度、当社のグループ会社であるホリバ・フランス社のグレーティング(回折格子)が、ストックホルムにあるノーベル博物館に展示されることとなりました。2018年ノーベル物理学賞を受賞したジェラール・ムル教授(以下、ムル教授)は、長年にわたって当社のグレーティングを使用し、レーザーの性能向上に関する研究に...
当社は、2018年11月30日に当社のダイバーシティに関する取組みを紹介するWEBサイト「ステンドグラスプロジェクト~HORIBAのダイバーシティ~」を開設しました。本サイトは、当社でダイバーシティを推進する「ステンドグラスプロジェクト」のめざす姿や、ダイバーシティに関する具体的な推進活動などを紹介...
当社は、ローム株式会社(本社:京都市右京区西院溝崎町21、代表取締役社長 藤原忠信、以下、ローム)の微量血液検査システム事業の承継手続きを完了したことをお知らせします。今後は、微量血液検査システムのコア技術を活かし、新製品の開発を行うことで製品ラインアップを拡充します。
当社...
当社は、一般社団法人日本IR協議会(以下「日本IR協議会」)より、同協議会が設立25周年を記念して選定した「IR向上企業」並びに「IR継続企業」に選ばれました。
「IR向上企業」には、12年間の対象期間(2007年~2018年)において、審査委員の高い評価を安定的に得ており、IR向上を目指す努力が...
当社は、レーザー光を使って微粒子の大きさを測定する、粒子径分布測定装置の新製品「Partica LA-960V2」を12月1日に発売します。
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当社は、ナノトラッキング法(NTA)を用いて、液中に浮遊するナノ粒子の直径・個数・濃度測定装置「ViewSizer™ 3000」を、国内で12月1日に発売します。
本製品は、液中にブラウン運動(*1)しているナノ粒子にレーザー光を当て、ブラウン運動している粒子の追跡をイメージング解析による10ナノメ...
当社は10月20日、国立京都国際会館で創立65周年を記念する式典を開きました。
国内4社グループ全拠点 の従業員、海外から一部の従業員、OB、協力会社様を中心に約3000人が参加し、節目を祝いました。
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当社のグループ会社であるホリバ・コリア社は、韓国アニャン市に本社工場を新設し、旧社屋から移転しました。
ホリバ・コリア社は、自動車・環境・科学・医用製品の販売・サービスと、主に自動車のエンジン排ガス測定装置、大気汚染監視モニター、小型水質装置の生産を行う拠点です。
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当社のグループ会社であるホリバ・ヨーロッパ社(本社:ドイツ)は、電動化車両用バッテリーや燃料電池のテストベンチ開発・製造販売を行うFuelCon AG(フューエルコン社 本社:ドイツ バルレーベン...
当社は、非破壊・非接触で試料の元素分析と光学観察を同時に行う「微小部X線分析装置(μXRF)XGT-9000」を9月上旬から発売します。世界最高クラスの分解能を持つ独自のX線技術を応用した本製品は、リチウムイオン電池、食品、化粧品、薬品などの製造プ...
当社は、ナノ物質の量や大きさ、その表面の電荷を計測する「ナノ粒子解析装置nanoPartica SZ-100V2」シリーズを10月上旬から発売します。
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当社は、非破壊・非接触で、分析対象の物質の量や性質を解析する「蛍光吸光分光装置Duetta」(以下、Duetta)を9月上旬から国内向けに販売を開始します。
Duettaは、蛍光分光光度計*1に吸光光度計*2の機能を搭載することで、蛍光分光光度計だけでは...
当社グループは、カリフォルニア大学アーバイン校(以下、UCI)の先端電力・エネルギープログラム(Advanced Power and Energy Program:以下、APEP)に「HORIBAモビリティ・コネクティビティ研究所」(Horiba...
-社外の「分析計測技術」研究者の奨励賞-
産業の発展に不可欠な半導体デバイスの製造プロセスの分析・計測に寄与する研究
当社グループは、このほど、国内外の大学または公的研究機関の研究開発者を対象とした「分析計測技術」に関する研究奨励賞『堀場雅夫賞』の2018年度の受賞者を決定しました。
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当社の「HORIBA BIWAKO E-HARBOR」(滋賀県大津市苗鹿1丁目15-1)が、2018年7月9日(月)に工場見学者数が延べ1万人を突破しました。
HORIBA BIWAKO...
このたびの西日本を中心とする豪雨により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
なお、当社の各拠点におきましては大きな影響はなく、通常営業をおこなっております。
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当社は、米国ネバダ州リノ市に半導体製造プロセスにおいて、流体計測・制御技術に関する開発拠点を移転し、8月23日から本稼働します。HORIBA Reno Technology Center(以下、リノ...
本日、大阪府北部で発生した震度6弱の地震による当社グループの影響につきまして、人的被害や事業運営に関わる大きな被害は、6月18日14時現在確認されておりません。
今後、事業運営に大きな影響を及ぼすような被害が確認された場合は、速やかにお知らせいたします。
当社の自動車排ガス分析装置に関する発明「排ガス中の吸着性ガス高速分析装置の発明(特許第5667912号)」が、社団法人発明協会が主催する平成30年度全国発明表彰において「発明賞」を受賞しました。当社は、昨年度(平成29年度)の「内燃機関の排ガス再循環率直接計測装置の発明(特許第5506376号)」に...
当社は、世界的に著名な米国金融専門誌「Institutional Investor誌」が5月15日に発表した「The 2018 All-Japan Executive Team(ベストIR企業ランキング)」の電子精密機器部門において、Honored...
当社は、自動車・環境プロセス計測の研究開発・生産拠点「HORIBA BIWAKO E-HARBOR」(滋賀県大津市)に新たに13億円を投資し、電動化車両用バッテリーや燃料電池などの評価試験室を建設します。
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拡大する半導体市場に向けて、供給力を強化
このたび、当社のグループ会社である株式会社堀場エステックにおいて、半導体製造装置用のガス・液体制御機器など主力製品を生産する阿蘇工場(熊本県阿蘇郡西原村)の第5期拡張工事が完了しました。
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当社の英国グループ会社であるホリバMIRA社が運営するMIRA Technology Park(以下、テクノロジーパーク)が英国のビジネス分野で最も栄誉ある英国女王賞(Queen’s Award for Enterprise)の国際貿易部門で受賞しました。
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当社は、2月20日に、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人として、経済産業省が設定した「健康経営優良法人2018(ホワイト500)」に日本健康会議より2年連続で認定されました。
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このたび当社のグループ会社である株式会社 堀場エステックの製品、「静電容量型真空計VG-200シリーズ」(以下、VG-200シリーズ)が、iFデザインアワード2018のプロダクト分野で受賞しました。
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当社は、2003年に創設した研究奨励賞「堀場雅夫賞」の第15回となる本年度募集を、3月1日から開始します。今回の対象テーマは「半導体製造プロセスにおける先端分析・計測技術」です。本賞は、毎年テーマを定め、多数の研究者の皆様から応募...
ホリバMIRA社(英国ナニートン市)のCEOジョージ・ギレスピーは、英国のテリーザ・メイ首相の中国訪問に英国自動車産業の1社として同行しました。今回のメイ首相の訪中には英国国際貿易相に加え、これまでで最大規模となる51社の企業や機関の代表者からなる英国ビジネス代表団も同行。英国自動車関連メーカー数社...
株式会社東レリサーチセンター(所在地:東京都中央区日本橋本町一丁目1番1号、社長:川村邦昭 以下、東レリサーチセンター)は、当社のAFM-ラマンをもとに光学限界を超えた空間分解能を持つ新しい近接場ラマン顕微鏡法を開発しました。AFM-ラマンは、原子間力顕微鏡(Atomic Force...
当社代表取締役社長 足立正之の新年講話の概要を、以下の通りお知らせします。
本年より、堀場製作所の代表取締役社長を拝命することになった。HORIBAグループの中核となるべき本社の責任を預かることに身の引き締まる思いだ。特に、私の使命...
2018年1月1日付で、以下のとおりHORIBAグループの組織改革・人事異動を行います。
2018年よりグローバルなグループ力を推進する経営体制とすることを機に、機能ごとのシンプルな責任体制と共に、スピーディな経営判断を目指すため、以下2つの組織を新設します。
2017年11月20日(月)、東京の駐日英国大使館において、当社の英国グループ会社であるHORIBA MIRA Limited(以下、ホリバMIRA社)の事業を、日本国内の自動車関連メーカーに紹介するイベントを開催しました。
当社からは、代表取締役会長兼社長の堀場厚に加え、CEOのGeorge...
当社は、この度、生産ラインや研究開発時の温度管理に最適な非接触放射温度計「IT-480シリーズ」を開発しました。
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「あしたの福島」シリーズ広告
当社は、日本経済新聞社が主催する第44回日経産業新聞広告賞の優秀賞を受賞しました。受賞作品は、日経産業新聞に2016年10月から2017年8月まで掲載した「あしたの福島」シリーズです。日経産業新聞広告賞は1992年に初受賞し、この度通算13回目の受賞となります。
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HORIBA半導体セグメントは東京ビックサイトにて開催される「SEMICON Japan 2017」に出展します。
半導体製造プロセス向けの最新の分析・制御ソリューションを「Dry Process」、「Wet...
当社は、この度、血液の成分を測定する血球計数と、炎症の指標となるCRP(*1)濃度を同時に測定する「自動血球計数CRP測定装置 Yumizen H630 CRP」(以下、Yumizen H630...
当社は、10月24日の取締役会にて決定した役員人事につき、同日京都市内で記者会見を開催しました。
役員人事の詳細につきましては、10月24日のコーポレート・ニュース「役員人事異動について」をご覧ください。なお、本異動は、来年2018 年1 月1 日付です。
当社は、株式会社東レリサーチセンター(所在地:東京都中央区日本橋本町一丁目1番1号、社長:川村邦昭 以下、東レリサーチセンター)と走査透過型電子顕微鏡(Scanning Transmission Electron Microscope:...
当社の子会社であるホリバABX社(所在地:仏国モンペリエ)は、シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス社(所在地:米国ニューヨーク)と血液検査装置におけるパートナー契約を締結しました。
両社の革新的な技術の融合により、IVD(*1)に関する医療現場の様々なニーズに対応します。
(*1)IVD:...
当社は、開業医向けに自動血球計数CRP測定装置「Microsemi LC-787CRP」を8月より発売を開始しました。本製品は、「Microsemi...
次世代型パワーデバイス材料の研究開発に貢献
当社は、電子顕微鏡に搭載し、分析対象の電気特性や結晶性などを解析するカソードルミネッセンス(以下、CL) (*1)測定装置 「HORIBA CLUEシリーズ」の4モデル(i-CLUE/ F-CLUE/ H-CLUE/...
メンテナンスコストを年間約半分にしたレーザー分析計を開発
当社は、ゴミ焼却場などで発生する塩化水素をレーザーで測定する、直挿式レーザー塩化水素計「TX-100」を8月より受注を開始しました。
...
-社外の「分析計測技術」研究者の奨励賞-
「水の安心・安全の確保」を通じて「人の生活の豊かさの実現」への研究
当社は、このほど、国内外の大学または公的研究機関の研究開発者を対象とした「分析計測技術」に関する研究奨励賞「堀場雅夫賞」の2017年度の受賞者を決定しました。
...
当社グループの中で、半導体分野の中核企業である株式会社堀場エステック(以下、堀場エステック)でガス質量流量の校正に関し、米国標準技術研究所の試験所認定プログラム よりISO/IEC 17025に基づく認定を取得いたしました。(認定番号: NVLAP Lab Code 600160-0)
詳細は以下...
株式会社堀場製作所(以下、堀場製作所)の子会社である株式会社堀場エステック(以下、堀場エステック)の京都福知山テクノロジーセンターにおいてガス質量流量の校正に関し、米国標準技術研究所の試験所認定プログラム よりISO/IEC 17025に基づく認定を取得いたしました。(認定番号: NVLAP Lab...
実路走行(RDE)規制対応に効率的な開発環境を提供
7月5日にオープニングセレモニーを開催
当社のグループ会社であるHORIBA MIRA, Ltd.(以下、ホリバMIRA社)は、英国ナニートン市にある同社のエンジニアリング施設内に、先進的排ガス試験設備 Advanced...
当社は、本日、公式Facebookページを開設しました。
社是である「おもしろおかしく」をモットーに、分析・計測機器メーカーとして「はかる」という視点から、身近な生活を支える分析技術の紹介やイベント情報など、幅広く情報を発信してまいります。
堀場製作所 公式facebook ページ
http...
5/17にオープニングセレモニーを開催
当社グループは、韓国のソウル市から南に約40キロに位置する龍仁(ヨンイン)市に半導体などの生産工程で使用されるガス・液体の流量制御機器(以下、マスフローコントローラー)を主に生産・販売する新拠点を完成させ、旧社屋から移転しました。
...
開業医向けのラインアップを強化
当社は、このたび糖尿病検査装置「HLC-723®G11」を製造販売する東ソー株式会社(代表取締役社長:山本寿宣、本社:東京都港区、以下、東ソー)と国内販売契約を締結しました。
2016年5月に締結した小型の糖尿病検査装置「HLC-723®GX」の販売契約に引き続き、...
当社グループは、2月24日から4日間にわたり、エコール・ポリテクニークが主催し、東京大学の学生も参加するハッカソン(*1)に協賛しました。エコール・ポリテクニークのキャンパス(所在地: フランス...
環境計測機器、プロセス計測設備の新工場が稼働
当社は、アメリカ合衆国テキサス州ヒューストンに石油精製・石油化学プロセスにおける計測設備(*1)を生産・販売する「ホリバ・インスツルメンツ社...
3月25日付及び4月1日付で、以下の人事異動を行います。
(氏名/新職/旧職の順)
当社は、2017年2月21日に、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人として、経済産業省が設定した「健康経営優良法人2017(ホワイト500)」に日本健康会議より認定されました。
本制度は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに...
ミャンマー国における河川水質汚濁の改善事業を共同で実施
環境省モデル事業で排水処理設備に水質モニタリング機器を導入
当社と日立造船株式会社(本社:大阪市住之江区、取締役社長兼CEO:谷所...
当社子会社であるホリバ・ジョバンイボン社(フランス)とホリバ・フランス社の2社は、2017年1月3日付で統合し、新生ホリバ・フランス社として新たな一歩を踏み出しました。
ホリバ・ジョバンイボン社がホリバ・フランス社を吸収合併するとともに、社名をホリバ・フランス社に変更いたしました。今回の組織再編を...
当社代表取締役会長兼社長 堀場厚の新年講話の概要を、以下の通りお知らせします。
「プロアクティブな行動で新たな価値の創造を」
分析・計測へのニーズはますます高まっており、市場や顧客のパートナーとしてのHORIBAへの期待も、より高くなり、私たちの社会的責任もますます重くなってきている。
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当社の子会社であるホリバ・インド社において、2014年に着工した「ホリバ・インド社テクニカルセンター」が完成し、2016年11月30日にオープニングセレモニーを開催しました。本拠点は、当社製品の自動車計測機器を使用したテストセンターと科学システム機器のショールームからなり、お客様が実際に製品をご覧い...
HORIBA半導体セグメントは東京ビックサイトにて開催される「SEMICON Japan 2016」に出展します。
「Count on HORIBA」をテーマに、最新の分析・制御技術を「気体」「液体」「固体」のコーナを設け展示いたします。
新製品のEtherCAT®通信対応マスフローモジュールや、最...
排ガス計測装置や先端素材解析分析機器のデモンストレーション拠点に
当社は、自動車産業集積地域であるインド西部のプネに「ホリバ・インド社テクニカルセンター」を2016年11月30日に開設します。ホリバ・インド社テクニカルセンターは、当社製品の自動車計測機器を使用したテストセンターと科学システム機器の...
HORIBAは計測展2016 OSAKAに出展いたします!
テクニカルセミナーにも是非お越しください!
8K以上の高精細な欠陥イメージング画像を4分で
次世代型パワーデバイスの研究開発スピードアップへ貢献
当社は、電子線と分光の両技術を融合し、基板の広い範囲を高精細かつ高速で画像化するカソードルミネッセンス(CL)(*1)測定専用の装置 「Imaging...
IoTを活用して装置のダウンタイムを削減、医療サービスの質向上に貢献
当社は、医療用機器向けの総合保守サービス支援システム「HORIBA MEDISIDE LINKAGE」の提供を開始します。 当社の小型自動血球計数CRP測定装置 「Microsemi...
リオ五輪 アーチェリー林勇気選手の結果報告
8月6日(土)(日本時間)から開催のリオデジャネイロ五輪で、当社社員の林勇気選手がアーチェリー競技に出場し、女子団体で8位入賞を果たしました。
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熊本県へ進出以来 最大の建設規模
当社グループ会社の堀場エステック(社長:小石秀之、本社:京都市)は、主力製品の半導体製造装置用のガス・液体制御機器(マスフローコントローラー)や、堀場製作所の血液検査装置などの医用分野製品を生産する阿蘇工場(熊本県西原村)の拡張を決定しました。1988年の熊本...
‐社外の「分析計測技術」研究者の奨励賞‐
当社は、このほど、国内外の大学または公的研究機関の研究開発者を対象とした「分析計測技術」に関する研究奨励賞『堀場雅夫賞』の2016年度の受賞者を決定しました。
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「第46回機械工業デザイン賞」にて、当社の車載型排ガス計測システム「OBS-ONEシリーズ」が最優秀賞である「経済産業大臣賞」を受賞しました。公益財団法人日本デザイン振興会主催「2015年度グッドデザイン賞」に続く受賞であり、社会的課題に対する有効なソリューションとしての革新性とともに、小...
当社は、グループの本拠地である京滋地区において、国際競争力のある国内生産および開発力の強化をめざし、滋賀県大津市に所有する工場用地に、湖西最大の開発・生産拠点「HORIBA BIWAKO...
開業医向け血液検査装置のラインアップを強化
株式会社堀場製作所は、東ソー株式会社(代表取締役社長:山本寿宣、本社:東京都港区、以下、東ソー)が製造販売する糖尿病検査装置「HLC-723®GX」について、当社との国内販売契約を締結しました。6月15日より販売を開始します。
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4月14日(木)以降、熊本県等で発生した一連の地震によりお亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。また、被災された皆様には心よりお見舞い申しあげます。
熊本県西原村に所在する子会社...
このたびの熊本を中心に今も相次いでいます平成28年(2016年)熊本地震により被害を受けられました皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
1988年に熊本県西原村に子会社...
アンモニア態窒素計「HC-200NH」、検出器「AM-2000」
長期間連続測定で下水処理制御の最適化や省エネ化に貢献
(株)堀場製作所および水質測定専業の子会社(株)堀場アドバンスドテクノは、下水処理場向けのアンモニア態窒素計「HC-200NH」を開発し、2016年4月1日に発売しました。当...
4月1日時点のHORIBAグループの国内4社の役員新体制をお知らせします。
取締役 | |
代表取締役会長兼社長 | 堀場厚 |
代表取締役副社長 | 齊藤壽一 |
... |
当社は、経済産業省が主催する、ダイバーシティ経営によって企業価値向上を果たした企業に対する表彰制度「新・ダイバーシティ経営企業100選」に選定され、3月16日に受賞しました。
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対象テーマは「自動運転社会を支える計測技術」
当社は、2003年に創設した研究奨励賞「堀場雅夫賞」の第13回となる本年度募集を、3月1日から開始します。今回の対象テーマは「自動運転社会を支える計測技術」です。本賞は、毎年テーマを定め、多数の研究者の皆様から応募をいただき、その中から毎年3名の研究者...
売上高 2,500億円、営業利益 300億円を目標
HORIBAの技術を新分野・新市場に展開し、次なるステージへ “One Step Ahead”
当社は、2016年から2020年までの5年間を対象として新・中長期経営計画「MLMAP(*1)2020」を策定しました。グローバルに展開するビジネス基...
当社は、2016年2月1日に京都労働局より関西で初めて「安全衛生優良企業」の認定を受けました。
この制度は、2015年6月、厚生労働省が労働者の安全確保や健康管理に優れた企業を対象に、安全で健康な職場づくりに取り組む企業にお墨付きを与える制度として制定されました。
...
当社代表取締役会長兼社長 堀場厚の新年講話の概要を、以下の通りお知らせします。
『パワーとスピードの追及』が次なる企業競争力に
堀場雅夫の愛した“ラグビー精神”が合言葉
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多様な個性で企業価値の創造をめざす
当社は、2014年に始動した人財の多様性を企業成長につなげる”HORIBAステンドグラス・プロジェクト”の一環として、多様な背景とユニークな個性で輝きを魅せるホリバリアン(*1)を表彰する「HORIBAステンドグラス賞」を新設し、本日第1回の表彰式を催しました。
...
2015年12 月26 日、当社代表取締役会長兼社長の堀場厚は、内閣府男女共同参画局が支援する「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言に賛同しました。
当社は、従業員が互いの才能・個性を尊重し、より輝きを増す強い組織の実現に向けて、継続した活動を行うために“HORIBAステンドグラス・...
薬液濃度モニター「CS-700」
半導体プロセスの歩留まり向上や薬液使用量の削減に貢献
当社は、半導体プロセスの洗浄やエッチング工程で使用される薬液を、世界最多(*1)の8成分(当社既存機種比の2倍)同時に測定できる薬液濃度モニター「CS-700」を2016年1月に発売します。
...
“pHで見える化”半導体プロセスの薬液の変質を監視
微量サンプリングpHモニター「UP-100」
当社は、500マイクロリットル(リットルの100万分の1)の試料量でpHを連続測定できる世界初(*1)の製造プロセス向け微量サンプリングpHモニター「UP-100」を開発しました
...
煙道排ガス分析装置「ENDA-9000」
高性能な次世代火力発電に対応 耐圧範囲2倍
当社は、火力発電所の排ガスに含まれる窒素酸化物(NOx)や二酸化硫黄(SO2)などを業界最高水準(*1)で高精度に分析する煙道排ガス分析装置「ENDA-9000シリーズ」を11月1日に発売します。今後、火力発...
当社は、公益社団法人発明協会が主催する平成27年度近畿地方発明表彰において、高効率エンジンの研究開発向けの”内燃機関のEGR率(*1)測定装置”に関する特許技術で「文部科学大臣発明奨励賞」を受賞しました。同装置は、エンジンから排出された排ガスを高精度かつ高速応答で測定し、EGR率を算出します。また、...
当社は、車載型排ガス計測システム「OBS-ONEシリーズ」と自動血球計数CRP測定装置「Microsemi LC-767シリーズ」において、公益財団法人日本産業デザイン振興会が主催する「2015年度グッドデザイン賞」(Gマーク)を受賞しました。
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当社は、創業者 堀場雅夫「お別れの会」を、9月9日に国立京都国際会館にて執り行いました。地元京都をはじめ、国内外から多くの方々にお集まりいただき、誠にありがとうございました。「お別れの会」の概要を下記の通り、お知らせします。
日時/場所 | 9... |
粒子径分布測定装置「Partica mini LA-350」
目で見えない微粒子から小さな砂粒まで測るワイドレンジ
食品・二次電池など製造現場の品質管理に貢献
当社は、レーザー光を使って微粒子の大きさを測定する、粒子径分布測定装置の新型「Partica mini...
自動炭素・硫黄分析装置「EMIA-Expert」
“ガンガン測れる” 清掃せずに200回連続測定を実現
一日で3時間30分削減 メンテ作業を効率化
当社は、鉄鋼・セラミックスなどを燃焼させて炭素・硫黄濃度を1ppm(100万分の1)単位で精密分析する自動炭素・硫黄分析装置「EMIA-Exper...
去る7月14日に死去いたしました当社創業者 堀場雅夫の「お別れの会」の詳細日程が決まりましたので、下記のとおりご案内申し上げます。
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業界包括型の新メンテナンス体制づくりを提案
8月から新サービスの無償運用を開始
当社の水質計測専業グループ会社の堀場アドバンスドテクノ(以下、HAT)、プラント排水用の水質監視装置で収集したデータをインターネットで管理するクラウド型メンテナンスサービス「HORIBA AQUA...
-社外の「分析計測技術」研究者の奨励賞-
当社は、このほど、国内外の大学または公的研究機関の研究開発者を対象とした「分析計測技術」に関する研究奨励賞『堀場雅夫賞』の2015年度の受賞者を決定しました。
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当社の創業者で初代社長の、堀場雅夫(現:最高顧問)が、肝細胞癌のため、7月14日18時54分、京都府立医科大学附属病院(京都市上京区)において死去しました。(満90歳)
葬儀・告別式は近親者ですでに行いました。喪主は長男、厚(あつし/当社会長兼社長)
後日、社葬を行う予定ですが、日時・場所など詳細...
弊社創業者である現最高顧問 堀場雅夫は、肝細胞癌のため、7月14日(火)18時54分に逝去いたしました(満90歳)。
ここに生前のご厚誼に深謝申し上げ、謹んでお知らせいたします。
ご遺族のご意向により、通夜及び葬儀(喪主:長男 堀場 厚)は、近親者のみにて執り行われました。
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車両開発事業やテストコースを使った車両試験領域へ事業を拡大
自動運転車など次世代モビリティ開発へのさらなる貢献をめざす
当社は、英国の子会社を通じ、英国に拠点を置く自動車などの車両開発エンジニアリングや試験設備の提供を行うMIRA Ltd.(以下、MIRA 社)の事業を本日付で買収します。MIRA...
日仏間の経済・研究開発貢献で
同大学からの授与日本人初
当社代表取締役社長 堀場厚は、7月10日にラングドック・ルシヨン州のフランス国立モンペリエ大学から名誉博士号(*1)を授与されました。
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フランス ホリバABX社の新開発棟が完成
当社は仏国子会社で医用事業の中核企業であるホリバABX社(代表者:ジャイ・ハク/モンペリエ市)が、本社敷地内で建設していた開発棟が完成し、7月10日に開所式を開催しました。同社本社では、中/大型の血球計数装置(*1)ならびに検査試薬の開発・生産を行っており...
排ガス測定×自動車計測の相乗効果を加速
当社は、韓国連結子会社ホリバ・コリア社(以下、HKL)と同ホリバ・オートモーティブ・テストシステムズ社(以下、HAKR)の合併を7月1日付で行います。
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食の安心・安全の管理体制の最適化に貢献
過酢酸濃度計「PM-960」を発売
当社は、業界で初めて食品工場で使用される全自動の食品充填機用過酢酸濃度計「PM-960」を7月1日に発売。当該製品は、食品充填装置や容器を殺菌する薬剤“過酢酸(*1)”を循環ラインで自動モニタリングでき、殺菌工程(*2...
水質計H-1シリーズで全16機種ラインアップ
当社とグループ会社の堀場アドバンスドテクノは、工業用水質計「H-1シリーズ」で、上水処理プロセスで水の色の度合いを測定する色度計「HU-200CL」を7月1日に発売。当該製品は回転式ワイパー洗浄方式によりセンサー部の汚れを取り除き、6ヵ月間洗浄保守...
6月2日、愛知県より当社も参画する「知の拠点あいち」重点研究プロジェクトに関する研究成果について報道発表がありました。同プロジェクトでは、イムノクロマト法を用いた残留農薬検査キットの開発に成功し、今後実証試験が行われます。
当社は農薬を抗原(目印)として、特異的に結合する抗体の開発に参画しました。
HORIBAグループの半導体技術の研究開発専用拠点を新設
分析・計測機器の心臓部“半導体センサー” 開発生産を一体化
当社は、2013年に着工した半導体事業の中核グループ会社の堀場エステックの本社棟東側に増築したクリーンルームおよび実験ラボを備える「HORIBA最先端技術センター」が完成を迎え、本...
販売・サービス体制強化へ 拠点集約と新たな営業所も設置
東北の産業復興に対応 地域密着型事業を促進
当社は、東北6県を所轄する東北セールスオフィス(営業所)を移転し、4月27日(月)より営業を開始します。本移転を機に、東北自動車道まで車で10分以内の好立地に拠点を構え、半導体事業子会社堀場エステッ...
自動車の事業部隊を集約し、総合提案型ビジネスを強化
当社は、中国向けの製品を製造する上海工場内に、エンジン排ガス測定装置および自動車試験装置における営業・技術部隊を集約した「エンジニアリングセンター」を新設します。中国の自動車産業の成長とともに多様化する計測機器の仕様や自動車試験の新規需要に対応す...
対象テーマは「ナノ粒子計測」
当社は、2003年に創設した研究奨励賞「堀場雅夫賞」の第12回となる本年度募集を、4月1日から開始します。今回の対象テーマは「ナノ粒子計測」です。本賞は、当社が育んできた原理、要素技術ならびにそれらの応用分野を中心に毎年テーマを定め、研究者の皆様から応募をいただき、そ...
分析・計測技術で共同開発も視野
当社は、iPS細胞の分化誘導細胞の共同研究や分化細胞等の輸入販売などを行う株式会社iPSポータル(所在地:京都市上京区、代表取締役社長:村山昇作氏)に出資を実施しました。当社を含め13社が第三者割当等の出資を行い、同社が展開するiPS細胞関連技術の事業化の促進を支援...
電子カルテ対応 地方創生=医療連携に貢献
当社は、医用事業の主力製品で白血球などの血球成分を測定する血球計数と、炎症の指標となるCRP(C反応性たんぱく)濃度を同時測定する自動血球計数CRP測定装置で世界最小・最軽量(自社調べ)の新型「LC-767CRP」を3月2日に発売。当該製品シリーズは、院...
当社はポータブルガス分析計「PG-300シリーズ」において、国際的に最も権威のあるデザイン賞のひとつの"German Design Award 2015"を受賞しました。
工場の煙道やボイラーの排ガスなどを成分ごとに濃度測定する持ち運びできる分析計です。欧州認...
当社は、女子プロゴルファー「青山 加織(あおやま かおり)」選手とスポンサー契約を締結しました。当社がプロゴルファーとのスポンサー契約を締結するのは初めてです。
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中国学術界と連携強化で技術交流を活性化
当社は中国子会社の堀場(中国)貿易有限公司は、清華大学や北京大学、研究機関が集積する海淀区中関村へ北京事務所を移転し、9月9日に当社の堀場社長出席のもと、開所式典を開催します。中国では大学や研究所との共同研究や事業化が活発に行われており、商業地の朝陽区から事...
PM2.5自動成分分析装置
大気汚染の原因を解明する研究に貢献
当社は、微小粒子状物質(PM2.5)の質量濃度(マイクログラム/㎥)と含有元素を同時に測れる「PM2.5自動成分分析装置」の開発に成功しました。本装置は既存のPM2.5測定装置(*1)に蛍光X線分析機能を搭載することで、連続...
AFM-ラマン分光分析装置
高機能装置を簡単に ナノテク研究の効率化に貢献
ラマン分光分析の用途拡充 潜在市場を開拓
当社は、世界最高の10ナノメートルの分解能を持つ、二次電池や半導体などのナノ材料の分子構造の解析などに用いるAFM-ラマン分光分析装置を9月3日に発売します。
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-社外の「分析計測技術」研究者の奨励賞-
当社は、このほど、国内外の大学または公的研究機関の研究開発者を対象とした「分析計測技術」に関する研究奨励賞『堀場雅夫賞』の2014年度の受賞者を決定しました。
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A4サイズの有害元素蛍光X線分析装置
当社は、有害元素蛍光X線分析装置「MESA-50」で、「第44回機械工業デザイン賞」の審査委員会特別賞を受賞しました。当社は本製品を含め2011年より3年連続で同賞を受賞しています。
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道路交通事故の撲滅めざす
当社は国内グループ全体で、道路交通安全マネジメントシステムの国際規格「ISO39001(*1)」を取得し、事業活動における交通事故の撲滅に向けた活動を本格化します。社内運行管理および荷主責任の強化と位置づけ、上場企業のメーカーとしては初めて一般財団法人日本科学技術連盟(*...
当社代表取締役社長の堀場厚は、初めての書き下ろし文庫『難しい。だから挑戦しよう』を出版します。(6月17日発行)
本書は、著者が当社社長に就任して22年、創業者であり父である堀場雅夫が掲げた社是「おもしろおかしく」のもと、二世社長として逆境や挫折に苦しみながら、社員とともに当社をグローバル市場で躍進さ...
米国
米州本社を移転集約、事業統括機能を強化
海外事業の原点の地で戦略モデルを推進、13日本格始動
ブラジル
急成長市場で医用事業の製品供給力を増強
試薬生産能力4倍の新工場が18日竣工
当社は、6月13日に米国カリフォルニア州で取得した新社屋(*1)に、同州アーバイン市に分散するホリバ・インス...
(車載型排ガス測定装置「OBS-ONE」搭載イメージ)
当社は、自動車排ガスに含まれるNOxやCOなどを測定する車載型排ガス測定装置の新型「OBS-ONE」を開発し、7月に受注開始します。車載型としては世界最小(*1)で、分析計の小型化や独自の排ガス計測技...
京滋の医用分野でも初の認証取得、医用機器の安定供給をめざす
当社は、国内の分析計測機器業界および京滋地域の医用分野で初めて、非常時に対策を立案し効率的かつ効果的に対応するための事業継続マネジメントシステムの国際規格「ISO22301」(*1)を一般財団法人日本品質保証機構(*2)より取得しました。...
対象テーマは「ガス計測」
当社は、2003年に創設した研究奨励賞「堀場雅夫賞」の第11回となる本年度募集を、4月1日から開始します。今回の対象テーマは「ガス計測」です。本賞は、当社が育んできた原理、要素技術ならびにそれらの応用分野を中心に毎年テーマを定め、多数の研究者の皆様から応募をいただき、その...
当社は、経済産業省が認定する「グローバルニッチトップ(GNT)企業100選」に選出され、3月17日に経済産業省において表彰を受けました。「GNT企業100選」は、国際市場の開拓に取り組んでいる企業のうち、ニッチ分野で独自の地位を築いている企業を顕彰するものです。
今回、当社のエンジン排ガス測定装置...
中国戦略機の血球計数CRP測定装置の拡販体制を強化
当社は中国で初めて医用機器の現地生産を開始します。対象の製品は、白血球(5分類)などの血球計数と炎症反応の指標となるCRP(C反応性たんぱく)を同時測定する自動血球計数CRP測定装置「Pentra MS...
LAQUAtwinは“consumer favorite 2014”もダブル受賞
当社は、卓上型pH・水質分析計「LAQUA F-70シリーズ」およびコンパクト水質計「LAQUAtwin」で、優れた使いやすさを実現する製品に贈られる国際的なデザイン賞“universal design award...
水処理広域監視クラウドに業界初の計測器無線通信システムを適用
当社(以下「HORIBA」)とメタウォーター株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木田...
「HORIBA BIWAKO E-HARBOR」完成イメージ
日本で 創造力・高品質・スピードを追求、設備投資促進制度を活用
新方式の少量多品種生産で生産能力2倍&納期1/3をめざす
当社は、グループの本拠地である京滋地区において、国際競争力のある国内生産および開発力の強化をめざし、滋賀県大津...
当社のポータブルガス分析計「PG-300シリーズ」は、世界的に最も権威のあるデザイン賞のひとつである ドイツ・ハノーバー工業デザイン協会主催の"iF product design award 2014"を受賞しました。日本国内の「グッドデザイン賞」「機械工業デザイン賞...
弊社製グルコース分析装置(アントセンスシリーズ;アントセンスII、III(LP-130,135)、ロゼ、デュオ(LP-150,151))において、正しく血糖値が測定されない事例が確認されました。医療従事者向けの血糖値測定装置の測定原理のひとつであり弊社製品においても採用する「酵素電極法」では、測定を...
HORIBAカレンダー2014が、国内では最も権威がある中の一つの全国カレンダー展(第65回)にて銀賞(第一部門)を受賞しました。本作品のテーマは日本近海の魚たちです。南北に連なり複雑な地形をもつ日本列島。周囲を囲む海でも、暖流と寒流が出会うことによって多彩な環境がつくり出されています。そこに...
SEMICON Japan 2013の期間中行いました「LAQUAtwinが当たる!」キャンペーンにおいて、厳正なる抽選の結果、9名の方が当選されました。
多数のご来場とご応募、誠にありがとうございました。
スマートフォンやタブレットPC用の機能性フィルムの安定生産に貢献
非半導体分野に向けた事業を強化。2016年に売上高10億円の事業をめざす
当社の半導体事業の中核を担う堀場エステックは、スマートフォンやタブレットPCに使用されるタッチパネル向け「高機能フィルム」の量産製造装置へ搭載されるプラズマ発...
糖尿病ケアの充実へ!栄養士・薬剤師と情報共有
業界最大*の3.5インチのワイド画面、見やすく操作をサポート
当社は、病院内で医師や看護師が使用する血糖値測定器で、業界初となる無線通信できるグルコース分析装置「アントセンス...
10台超の機能を1台でマルチ対応⇒圧倒的予備在庫とダウンタイム削減
半導体製造装置用ガス流量制御機器の最上位機種来月発売
HORIBAグループの半導体事業の主軸を担う当社子会社の堀場エステックは、半導体製造装置に搭載されるガス流量制御機器のマスフローコントローラー(以下、MFC)の新型「CRI...
堀場製作所は、エンジンエミッション計測ハンドブックの英文版をSAE(Society of Automotive Engineers)より発刊いたしました。
...
450mmウエハ製造も視野、測定精度2倍*で高温洗浄工程にも対応
本体容積は従来比4割も削減、省スペースで生産設備を最適化
当社は、半導体事業の主力製品で、洗浄やエッチング工程で薬液濃度を測る薬液濃度モニターの最上位新機種「CS-600F」の販売を本格化します。半導体の微細化・大口径化に伴い、...
次世代太陽電池の開発を支援
10月29日、当社がフランスにおいて参加している、次世代太陽電池の開発をめざした研究機関であるIPVF(Solar R&D Center Institut Photovoltaïque d’Il de France)の開発プロジェクトが、フランス政府機関...
日刊工業新聞に掲載しているHORIBAの広告が、第48回日本産業広告賞(主催:日刊工業新聞社)の第四部(スペース2.5段以上7段未満が対象)で佳作を受賞しました。日本産業広告賞は日刊工業新聞社が産業広告の健全な発展と質的向上を図る目的から、1966年に制定以来毎年実施しているものです。この広告は、日...
LED照明で見やすく、カンタン測定をサポート
当社は、工場排水の管理や工業用部品の品質管理に使用される油分濃度計の新型「OCMA-505」を11月末に発売します。当該製品は、油の抽出に用いる溶媒の使用量を既存製品と比べて2割削減しました。
...
中国の環境監視システムの構築をめざす
当社は、中国北京市の清華大学環境学院と「中国の環境監視システムの構築」を目的とした共同研究をはじめます。本日10月24日に同大学において、共同研究における基本合意の調印式を実施しました。
中国では環境規制による法整備に加え、大気・水質の監視における体制整...
雑誌「月刊 Business i. ENECO 地球環境とエネルギー」(出版:日本工業新聞社)に掲載しているHORIBAの広告が、第52回ビジネス広告大賞(主催:フジサンケイビジネスアイ)の雑誌広告部門で銅賞を受賞しました。昨年の同部門金賞に続いて2年連続の受賞です。
マーケット拡大で相互協力、ビッグデータを利用した新サービスの共同検討に着手
当社と日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:黒川 茂、以下 日本ユニシス)は、車両運行管理、テレマティクス分野におけるビッグデータの活用に向けた共同のシステム運用を、11月から開始します。
通信型ドライブレコー...
国内最大の産業・ビジネス情報専門紙、日経産業新聞に、昨年11月から掲載したHORIBAの広告シリーズが、第62回日経広告賞における日経産業新聞広告賞の優秀賞を受賞しました。HORIBAの広告は今年で通算12回目の受賞(うち2010年グランプリ受賞含む)となります。
この広...
寿命2倍の新試薬開発(*1)、業界初の専用試薬セットを販売
業界No.1の低ライフサイクルコストを実現 従来比3割削減
当社は、水質保全のために排出量が規制されている窒素やりんを同時に測定する自動全窒素・全りん測定装置「TPNA-500」を11月6日に受注を開始します。日本・韓国・中国の環境規制...
当社は、有害元素蛍光X線分析装置「MESA-50」とドライブレコーダー機能付きデジタルタコグラフ「DRT-7000」において、公益財団法人日本産業デザイン振興会が主催する「2013年度グッドデザイン賞」(Gマーク)を受賞しました。
MESA-50...
半導体部門の開発・生産機能を堀場エステック本社拠点に結集
堀場エステックの本社増築工事を10 月着工 1.3 倍に増床
当社は、子会社でHORIBA グループの半導体事業の主軸を担う(株)堀場エステックの本社棟東側にクリーンルームおよび実験ラボを増築し、「HORIBA...
-「分析計測技術」研究者の奨励賞-
当社は、このほど、国内外の大学または公的研究機関の研究開発者を対象とした「分析計測技術」に関する研究奨励賞『堀場雅夫賞』の2013年度の受賞者を決定しました。
...
エンジン排ガス測定装置/統合計測プラットフォームの融合デザイン
当社はエンジン排ガス測定装置「MEXA-ONE」/統合計測プラットフォーム「HORIBA ONE...
当社は、化学・食品、医薬品などでpHや電気伝導率を測る、手のひらサイズのポータブル水質測定器シリーズ『LAQUAact(ラクアアクト)』3モデル7機種を7月10日に発売します。
...
業界最高精度 ナノ領域からミリ単位までの粒子径をカバー
レーザー方式の粒子径分布測定装置 新型(LA-960)を発売
当社は、レーザー光を使って微粒子の大きさを測定する、粒子径分布測定装置の新製品「LA-960」を7月1 日に発売します。
本製品は、新たに粒子径の測定精度保証を業界最小※の20...
当社は、第34回「2013日本BtoB広告賞」において、製品カタログや会社案内など全12部門の内、2部門で金賞および1部門で銀賞を受賞しました。合計3部門の受賞となり、幅広く当社のコミュニケーション活動を評価いただきました。
金賞
初の研究専用施設を建設
「堀場エステック京都福知山テクノロジーセンター(仮称)」年内竣工予定
HORIBAグループの半導体事業の主軸を担う当社子会社の堀場エステックは、福知山市の京都北部中核工業団地 内に研究所用地として土地取得をいたします。
...
生産プロセス向けで新規参入 米国の中核事業へ
シェールガス・オイル産業での需要拡大にも対応
当社は、石油・天然ガスの採掘・精製設備の製造を行う米国キャメロン社(本社:米国テキサス州ヒューストン)からエチレン精製などのプロセスにおける計測設備の事業部門を買収。同事業部門の拠点・人員を引き継ぎ、計測...
3月23日開催の取締役会にて決定しましたので、下記の通りご案内申しあげます。
記
新職 | 旧職 | 氏名 |
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取締役副社長 | 取締役 | 齊藤 壽一 |
新職 | ...
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HORIBAカレンダー2013 「憧れの翼」
第63回「国際カレンダー展」優秀賞を受賞
当社は、ドイツ・シュツットガルトで開催された第63回「国際カレンダー展」に出展した2013年のカレンダー「憧れの翼」で、初めて優秀賞 "Excellent calendar"...
HORIBAカレンダー2013が、国内では最高峰の全国カレンダー展にて金賞(一般の部)と特別賞(日本製紙連合会賞)の二つを受賞しました。本作品は、江戸時代に目を見張る程の描写技術や色彩感覚を駆使し、細部にわたり細かく描かれた鳥たちを、和紙をイメージした背景に365日分レイアウト。華やぎ始めた当時...
SEMICON Japan 2012 の期間中行いました「LAQUAtwinが当たる!」キャンペーンにおいて、厳正なる抽選の結果、以下3名の方が当選されました。
・川口様
・松井様
・石貫様
多数のご来場とご応募、誠にありがとうございました。
ペットの糖尿病治療に わずか1滴、45秒で測定
"少量の採血・迅速・高精度"で安心・安全
当社は、農林水産省が所轄する薬事法で、日本で初めて認可を取得した血糖値測定器「アントセンスⅢ VET」を1月4日に発売します。
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当社のフランス子会社ホリバ・ジョバンイボン社が、パリ郊外に建設を進めてきた欧州では最大規模の光学分析装置の研究開発拠点「ホリバヨーロッパリサーチセンター」が完成し、10月4日に現地で竣工式を執り行いました。
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自動車試験施設を新設/中国での技術サポート体制を強化
低燃費車の開発ニーズの取り込みを加速
当社は、昨年2月に建設した上海市嘉定区の上海工場内に、エンジン・車両試験のデモンストレーションや受託試験ができる「堀場上海テクニカルセンター」を21日に新設します。総投資額は3億6千万円。
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九州の販売・サービス体制強化へ/子会社の拠点集約とさらに新たな営業所を設置
「セミナー室」新設 ⇒ 装置の実演分析や講習会で情報発信基地へ
当社は、九州セールスオフィスを九州経済の中心地である福岡市博多区のビジネス街、大博通りへ8月下旬に移転しました。開所式を今月26日に行い、本格的に新拠点での営...
来年初め 医用検査装置の試薬 現地生産・供給開始
インドでの医用事業拡大加速に向け
当社は、インドで血液検査装置に使う検査試薬の工場新設工事を今月中旬着工します。同国での医用事業の拡販を後押しするため、消耗品である検査試薬の生産をインド国内で、来年初頭に開始する計画です。
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輸出適合判定や品質管理、ガレキの金属種別仕分けにも活躍
片手で持てる 携帯型X線元素分析計 新製品MESA-600 発売
当社は、物質の元素の定性・定量をする蛍光X線元素分析装置の携帯タイプの新型...
HORIBAグループ 世界で最大の量産工場「阿蘇工場」が竣工
アジア圏での生産体制の強化に向けたマザー工場
当社子会社堀場エステックは、半導体製造装置用のガス・液体制御機器(マスフローコントローラ)など主力製品を生産する阿蘇工場(熊本県阿蘇郡)の敷地内に、昨年8月着工した新工場が完成しました。従来...
RoHS指令・ELV対応/原材料中の有害元素含有を10秒で判定
測定精度はそのまま従来品比1/20と超軽量
食の安全・安心をさらに横展開⇒食品・土壌・宝石など専用パックも開発予定
当社は、X線を使って物質の元素を定性・定量する蛍光X線分析装置の新型「MESA-50」を開発、9月5日発売します。本機...
現場測定対応の超小型水質測定器
pHや導電率にナトリウム・カリウム・硝酸イオン計など一挙10機種を発売
当社は、野菜やみそ汁から土壌など水分中のイオン濃度を測る、スプーンタイプの超小型水質測定器シリーズ『LAQUAtwin(ラクアツイン)』7モデル10機種を9月1日に一斉発売します。
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熟練技術の調整作業を無人化 メンテナンスを3分で
当社は、炭素素材やシリコンなどにレーザーを照射して、わずかに生じるラマン光から分子構造を分析する顕微レーザーラマン分光装置「LabRAM HR evolution」を10月1日に発売。本製品は、業界最長レンジ(深紫外~近赤外)でラマン光を波長ごと...
-社外の「分析計測技術」研究者の奨励賞-
当社は、このほど、国内外の大学または公的研究機関の研究開発者を対象とした「分析計測技術」に関する研究奨励賞『堀場雅夫賞』の2012年受賞者を決定しました。
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表示部の色が替ったら測定GO/離れた所から確認OK
車検・整備用小型自動車排ガス測定器 モデルチェンジ/9月本格発売
当社は、車検の項目のひとつである排ガス中の一酸化炭素(CO)と炭化水素(HC)濃度を測定する、自動車整備工場用のポータブルタイプ自動車排ガス測定器の新型...
当社のポータブルガス分析計「PG-300シリーズ」は、「第42回 機械工業デザイン賞」にて審査委員会特別賞を受賞しました。今後もデザインクオリティ向上を追求し、お客様にとって価値のある製品を提供してまいります。
欧州のTÜV(テュフ)認証を取得し、当社従来機種の精度と信...
当社のポータブルガス分析計「PG-300シリーズ」は、「第42回 機械工業デザイン賞」にて審査委員会特別賞を受賞しました。今後もデザインクオリティ向上を追求し、お客様にとって価値のある製品を提供してまいります。
欧州のTÜV(テュフ)認証を取得し、当社従来機種の精度と信...
当社は、京都大学およびキヤノンとの3者による共同開発、「高感度広視野ガンマ線画像分析装置の実用化開発」を、独立行政法人 科学技術振興機構(JST)の新規課題に今春に応募していましたが、平成24年5月に採択されました。今回の応募は、東日本大震災の復旧復興を目的としたものです。
外部リンク
欧州向け、来月販売開始
アジア新規顧客の開拓ねらう
当社は、医用ビジネス主力製品の「自動血球計数CRP測定装置」を、来月欧州で発売し、同時にインドへ本格参入します。当該製品は小型測定装置の最上位機種で、血球とCRPを同時に測定することができる世界唯一の製品(特許取得技術)。高い経済成長が続くインド...
排ガス計測・試験機器のシステム統合へ 自動車事業の総力強化
中国・インドにも本格展開 自動車事業で2015年に売上高460億円
当社は、自動車開発などで使用されるエンジン排ガス測定装置の新型「MEXA-ONE」を8月に受注を開始します。世界シェア80%(*1)を占める既存製品の高精度計測を継承し、...
当社は、4月10日に北京市の分析・計測に関する公的な研究機関「北京市理化分析測試中心」と、新たな分析・計測手法や機器の共同研究を目的に、共同研究開発センターを設立する基本契約に調印しました。
当社は、2001年に同研究機関内で「堀場製作所分析センター」を設立して以来、当社製品の分析・計測サ...
若さを武器に HORIBAという舞台で花開け
「チャレンジマインド」でプレミアムな企業に成長させよう
自分の専門性や特技を持つことは、仕事に役立つだけでなく、これからの人生において大切な財産となる。一方、グローバル化する世界では幅広い知識や文化への理解が不可欠だ。その上で、固定観念にとらわれない自...
対象テーマは「放射線計測」
2003年に創設した研究奨励賞「堀場雅夫賞」の第9回となる本年度募集を、4月1日から開始します。今回の対象テーマは「放射線計測」です。本賞は、当社が育んできた原理、要素技術ならびにそれらの応用分野を中心に毎年テーマを定め、多数の研究者の皆様から応募をいただき、その中から...
自動車計測機器事業 グローバル展開で大型受注
当社は、キャタピラー社が中華人民共和国(中国)天津に建設を進めている新工場に、高性能エンジン性能試験装置と発電機試験装置を納入します。
キャタピラー社より、天津新工場に設置される試験装置のメーカーのひとつとして、当社の試験装置を選定いただきました。当...
『いつ(時間)・どこ(場所)・どれだけ(線量)』をお手持ちのスマホでわかる
今春、福島に新たに拠点を開設し、サービス体制を強化
当社は、シンチレーション式(*1)では業界初のスマートフォン(高機能携帯電話)への測定データ送信機能を付けた、空間線量を測る手のひらサイズの環境放射線測定モニター"ラディ...
SEMICON Japan 2011 の期間中行いました「iPadが当たる!」キャンペーンにおいて、厳正なる抽選の結果、以下3名の方が当選されました。
・菅野様
・森安様
・永戸様
多数のご来場とご応募誠にありがとうございました。
京の産学協働で臨床検査機器を開発
京都府立医科大学(京都市上京区/学長:吉川敏一)と当社は、2012年1月1日から3年間、共同研究講座の"先端検査機器開発講座"を開設します。同講座により、附属病院内での横断的な臨床検査に関する知識・データや臨床検査装置の開発技術力など、産学協働で両者の知恵を持ち寄...
当社は、デジタルタコグラフやドライブレコーダーといった自動車に搭載する運行管理システムの製造・販売を行う100%出資連結子会社の株式会社ホリバアイテックを、2012年1月1日付けで当社に吸収合併します。当社の開発やサービス、営業の経営資源を活用することで、お客様へのサービスの充実や経営効率の向上など...
2011年度グッドデザイン賞 受賞製品
欧州⇒中国・インド 世界戦略機種をアジア展開
世界最軽量 1台で最大5成分を同時測定
当社は、欧州でトップシェアを誇る煙道排ガスを分析するポータブルガス分析計の新型「PG-300シリーズ」を11月16日より受注を本格化。欧州の認証機関(*1)が煙道排ガスを測...
当社は、日本IR協議会が選定する「IR優良企業賞」を受賞しました。今回が初めての受賞となります。
本年度の「IR優良企業賞2011」では、応募企業304社の中から調査票や審査委員による審査により、IR優良企業大賞1社、IR優良企業賞6社、IR優良企業特別賞2社、IR優良企業奨励賞2社、IR優良企業...
現地販社との連携強化および市場調査の拠点
当社は、シンガポール現地法人「ホリバ・インスツルメンツ社(HIS)」を通じて、インドネシアの首都ジャカルタに同国初の駐在員事務所を10月26日に開設。アセアン最多の都市人口を誇り、経済成長とともに生活水準が高まる同都市で、医用や自動車、環境・プロセス事業を...
すぐに安心!食品を自らチェック
容器に入れるだけ 放射能簡易測定キットを販売開始
高精度でも安価な『ラディ』専用キット
当社は、環境放射線モニター“ラディ”...
半導体事業の中国語圏の中核拠点に
台湾市場で当社グループ全事業展開へ
当社子会社の堀場エステックは、台湾半導体産業集積地の新竹県にある支店を、台湾で初めての現地法人「ホリバ台湾社」に格上げし、10月12日(水)に営業開始します。当社では韓国、中国に次ぐ3番目の海外法人となり、アジア広域で現地の独立...
アクセス至便/大学の街 御茶ノ水へ 10月11日東京拠点移転
子供向け『ぶんせき教室』や、専門家を集めた学術交流会などメセナ活動拠点にも
当社は、東日本の中枢拠点にあたる東京支店および東京営業所、ならびに子会社4社の各東京拠点を、現在の東神田から、さらに交通に便利な御茶の水(地下鉄淡路町駅より徒歩...
2011年9月15日(木)、フランスのパリ郊外において、ホリバ・ジョバンイボン社本社 兼 欧州開発センターの起工式を行いました。
(竣工は2012年秋予定)
起工式には、フランス政府や日本大使館の関係者、報道関係者など総勢約130名のご出席をいただきました。また、当社社長堀場厚をはじめ当社経営陣...
京大のゲル状イオン液体塩橋を採用「内部液が漏れない!」pH電極
世界のタブーを破る pHガラス電極『Pure IL』を10月発売
当社は、試料へ電極内部液の高濃度塩化カリウム(以下,KCl)が漏れることなく、pH測定できる世界初のpHガラス電極『Pure IL(ピュア...
-社外の「分析計測技術」研究者の奨励賞-
当社は、国内外の大学または公的研究機関の研究開発者を対象とした、「分析計測技術」に関する研究奨励賞『堀場雅夫賞』の2011年受賞者をこのほど決定しました。
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HORIBAブースは下水道展'11東京で出展者表彰の「テクニカル賞」優秀賞を受賞いたしました。ご投票くださったご来場のみなさまに御礼申し上げます。
この賞は、展示された機器や機材等の中から技術的に優れていると思われるものが表彰されるもので、ご来場者による投票結果を参考に審査員に選定されます。
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新たな電子顕微鏡技術の開発に成功
-材料解析技術に新展開-
当社は、東北大学金属材料研究所の林好一准教授および財団法人高輝度光科学研究センターの松下智裕博士とともに、超精密3D原子像を可視化できる新たな電子顕微鏡技術の共同開発を行いました。独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)...
2011日本BtoB広告賞 カレンダーの部 金賞受賞
An Emissary of the Sun(太陽の使者)
当社は、テントウムシをテーマにしたカレンダー「An Emissary of the...
当社は、国際連合が提唱する人権・労働・環境・腐敗防止に関する普遍的原則である「国連グローバル・コンパクト10原則」に賛同し社長名で署名を行いました。2011年4月28日付で参加企業として正式加盟しています。
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バイオ・ライフサイエンス向け、探針状pHセンサーやカプセルタイプのpHセンサー実現へ
当社は、早稲田大学理工学研究院 逢坂教授との連携により、pHセンサーを完全固体化し、1mm×5mmサイズの微小なpHセンサーチップを世界で初めて実用化しました。
...
当社の微量サンプル測定用ガラス電極製造技術に関する発明が、このほど社団法人発明協会が主催する平成23年度全国発明表彰において、「発明賞」を受賞しました。受賞対象は、2002年に株式会社堀場製作所が出願し、2007年に特許として登録された「二重ガラス管の製造方法およびイオン測定用複合電極の発明(特許第...
血液検査装置の生産ラインを京都から移管
多品種量産型のデュアル生産体制の確立へ、来年5月に竣工
当社は半導体分野の子会社...
6種類のpH電極を用意
〈50マイクロリットルと微量対応や直接測れる半導体センサなど〉
3万人の顧客の期待から生まれた水質分析計『LAQUA』登場
当社は、酸性やアルカリ性を測るpHメーターの新製品『F-70シリーズ』および、全イオン濃度を測る電気伝導率(導電率)メーター『DS-70シリーズ』の、...
社会に対して積極的に貢献する「使命感」を持ち続けて
HORIBAグループは全世界の22カ国にグループ会社を持ち、従業員約5000人の内、欧米を中心に海外で約3000名と、60%が外国人です。このグローバルなネットワークを活かしながら、世界でファーストクラスの会社として認められる努力をして、社会にも...
環境放射線測定器や義援金など
仏の子どもたちの応援メッセージも被災地へ
このたびの東北地方太平洋沖地震により被害を受けられましたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。
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環境放射線測定器や義援金など
仏の子どもたちの応援メッセージも被災地へ
このたびの東北地方太平洋沖地震により被害を受けられましたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。
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対象テーマは「電磁波を用いた分析・計測技術の超高感度化・超高速化」
2003年に創設した社外対象の研究奨励賞「堀場雅夫賞」の第8回目となる本年度募集を4月1日から開始します。今回の対象テーマは「電磁波を用いた分析・計測技術の超高感度化・超高速化」です。本賞は、当社が育んできた原理、要素技術ならびに...
MEMS技術を応用、微量採血で尿酸検査
当社は、立命館大学のマイクロ・ナノ集積デバイス研究が専門の杉山研究室と、京都環境ナノクラスターからの支援を受けて、MEMS技術を応用した「オンサイト血液診断装置」を共同開発しました。“血液点着・血しょう分離部”と“電気化学反応・検出部”一体化によるセンサーカ...
素材内部の元素分布を3次元解析する新システムを確立
工業材料内の介在物の形態観察や組成解析、破壊予測技術に寄与
従来、当社のコーポレートオフィサーの役位は、エグゼクティブ・コーポレートオフィサー(専務執行役員)、シニア・コーポレートオフィサー(常務執行役員)、コーポレート・オフィサー(執行役員)の3つに分かれていたが、今般、制度を改正し、業務執行の責任や範...
スプーン1杯で測定可能。試薬・電力を大幅削減
交換式の試薬ボトルで保守作業を簡素化
当社は、試薬や電気の使用量を大幅に削減した水中の汚濁度合いを測定する自動COD(化学的酸素要求量)測定装置『CODA-500』を3月8日より受注を本格化します。新設計の計量機構により、従来比90%減のスプーン1杯(...
臨床検査用試薬※も新たに生産開始
既存工場を集約し、基幹工場として始動
中国の上海市で昨年4月に着工していた新工場が全館完成。現地にて竣工式を行いました。
...
現地市場にマッチした流体制御機器をスピーディに供給
当社グループの半導体事業の中核を担う堀場エステックは、中国のエネルギー産業や工業プラント向けの量販・量産タイプ流体制御機器:マスフローコントローラ参入を目的に、2010年9月に中国の流体制御機器メーカー「北京匯博隆儀器有限公司」と合弁契約に...