京都市立芸術大学と教育環境充実等に関する連携協定を締結、新音楽ホールを堀場信吉記念ホールと命名

|   ニュースリリース

  

2023年に京都駅東部エリアへの全面移転を予定されている公立大学法人京都市立芸術大学との間で、教育環境充実等に関する連携協定を締結しました。

当社代表取締役会長兼グループCEOの堀場厚は、京都市立芸術大学の経営審議会委員を務めており、教育研究活動の充実や京都市の芸術文化の発展のため、企業経営者の立場から助言をしてまいりました。
この度、京都市立芸術大学は、大学移転に伴い音楽ホールの整備を進めておられ、音楽学部の前身である京都市立音楽短期大学の初代学長であり、4期13年にわたり学長職を務められた堀場信吉氏を顕彰し、完成後には「堀場信吉記念ホール」と命名することを決定されました。堀場信吉氏は当社代表取締役会長兼グループCEO堀場厚の祖父にあたります。

今後、各連携事項について京都市立芸術大学と協議を深め、具体的な取組になり次第発表してまいります。

左から、公立大学法人京都市立芸術大学 理事長 赤松 玉女氏、京都市長 門川 大作氏、当社代表取締役会長兼グループCEO 堀場 厚