京都大学理事・副学長の北川進特別教授が2025年ノーベル化学賞を受賞されましたことに、HORIBAグループ一同、心よりお祝い申し上げます。
北川教授が長きにわたって研究に取り組まれてきた「金属有機構造体(Metal Organic Frameworks:MOF)」は、エネルギー・環境問題の解決や新薬開発の加速など、多岐にわたる分野での応用が期待されており、持続可能な社会の実現に貢献する革新的な材料として注目されています。
当社は、2009年に北川教授の当時の研究室である京都大学大学院工学研究科(合成・生物化学専攻)に蛍光分光測定装置を納入して以来、北川教授が主導される各種プロジェクトにおいて、ラマン分光分析装置や粒子径分布測定装置など、弊社製品を広くご活用いただいてきました。
その当時から北川教授が語られていた、MOFによって病気に苦しむ患者さんを救うことや、環境問題の解決に貢献したいという夢の実現に向けて、大きな一歩を踏み出されたことに深い敬意を表します。また、北川教授のご研究に微力ながら貢献できたことを大変光栄に存じます。
改めまして、北川教授のご受賞に心よりお祝い申し上げるとともに、今後ますますのご活躍とご発展をお祈り申し上げます。