京都北部中核工業団地(福知山市)に土地取得

|   Press Release

初の研究専用施設を建設
「堀場エステック京都福知山テクノロジーセンター(仮称)」年内竣工予定

HORIBAグループの半導体事業の主軸を担う当社子会社の堀場エステックは、福知山市の京都北部中核工業団地 内に研究所用地として土地取得をいたします。
最先端の半導体プロセスに対応する流体制御機器の開発を加速する目的で、北近畿地域の産業拠点として期待される同団地内に初の研究開発専用拠点「堀場エステック京都福知山テクノロジーセンター(仮称)」を今夏に建設を着手、年内竣工を予定しています。取得する土地面積は、1,900坪(6,256平方メートル)、設備含む総投資額は10億円の計画です。
大動脈名神高速道につながる京都縦貫道路を利用すると同社本社からのアクセスが良くなるなど、北近畿地域の産業拠点へ京都府が推進する福知山市への進出を決定しました。

 

研究開発専用施設を建設する背景

最先端の半導体プロセスでは、半導体チップの高性能化、小型化と共に生産効率の向上を目指した研究が行われています。主な研究のひとつに、シリコンウェハ上に積層する薄膜特性の改良を目的に、ハイテク材料を用いた研究が行われています。当社では最先端の研究を行う半導体メーカーや半導体製造装置メーカー各社より"ハイテク材料を正確に安定した流量制御が行える機器"の製品化要求を受け共同開発を行っています。製品開発の加速を目的に設備の増強を計画、本社とのアクセスにも適する用地確保のため、地元京都府産業立地課と相談させていただき、この度福知山市の工業団地への進出を決定しました。
取得の用地には、お客様とのコミュニケーションを活性化させ、独創性を持つユニークな製品開発を行う目的で、『堀場エステック京都福知山テクノロジーセンター(仮称)』の建設を今夏より着工し、今年末の竣工を計画しています。

テクノロジーセンターは、京都本社の高精度ガス流量計測設備や製品開発用実験設備の一部を移設する事務・実験棟と共に、ハイテク材料の流量制御機器の基礎研究を行う専用の実験棟からなります。

住所

京都府福知山市三和町みわ小字エコートピア11番1、11番2

土地面積6,256平方メートル (取得区画:H1及びH2)

 

京都北部中核工業団地

北近畿地域の一大産業拠点の一角を形成する、未来を見据えた工業団地として平成13年に誕生。現在は、京都市内から京都縦貫自動車道を利用し約70分の移動時間ですが、4月21日開通の京都縦貫自動車道、京都第二外環状道路の整備や平成26年度開通予定の、京都縦貫自動車道 丹波綾部道路の完成により更に移動時間の短縮が期待できる工業団地です。京都府が推進する南北高速縦貫軸の整備と関西経済圏における日本海側のゲートウエイとして整備された京都舞鶴港により、今後発展が見込める工業団地です。

 

工業団地の概要

住所京都府福知山市三和町みわ 
面積72.1ha(分譲対象用地30.9ha)