整備工場の排ガス測定を便利に

|   ニュースリリース

表示部の色が替ったら測定GO/離れた所から確認OK
車検・整備用小型自動車排ガス測定器 モデルチェンジ/9月本格発売
 

当社は、車検の項目のひとつである排ガス中の一酸化炭素(CO)と炭化水素(HC)濃度を測定する、自動車整備工場用のポータブルタイプ自動車排ガス測定器の新型 『MEXA-324M』を、9月より本格発売します。
今回の新製品は、表示部が測定準備状態(緑色)と測定可能状態(オレンジ色)の2色に替わるのと、表示部の明るさ(見やすさ)を旧製品に比べて1.3倍にしましたので、検査車両の近くに本体がおけないときでも、機器が測定状態になっているかどうかが分かるうえに、測定結果がくっきり見やすくなりました。
国産初の小型自動車排ガス測定器を提供した当社として、測定現場の整備工場の声を更に盛り込んだ新製品です。

 

主な特長

  1. 測定(オレンジ色)とスタンバイ(緑色)を色分けし状態を的確にお知らせ
  2. 新開発ドレンセパレータは30%性能向上(当社製品比/特許出願中) 

 

発売月

9月

 

主な仕様

外形寸法(本体)style="width:80%"260(W)×357 (D)×157 (H) mm
質量約4Kg
電源AC100V 50/60Hz
測定範囲と再現性CO:0.00~10.00% vol  / 0.06% vol以内 又は指示値の5%以内
HC:0~10000ppm vol / 12ppm vol 又は指示値の5%以内

 

製品情報 自動車排ガス測定器「MEXA-324M」