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統合マネジメントシステム

HORIBAグループは事業目的を達成するために、統合マネジメントシステム(Integrated Management System: IMS)を活用しています。
HORIBAグループでの統合マネジメントシステムに関する取り組みを下記より紹介します。

目次

  • 統合マネジメントシステムの紹介
  • 統合マネジメントシステム方針
  • 統合マネジメントシステムの変遷
  • 戦略的な統合マネジメントシステム運用
  • 統合マネジメントシステム目標及び結果
  • HORIBAグループでのISO認証取得状況
  • ISO17025認定校正

統合マネジメントシステムの紹介

私たちの使命は、製品やサービスの提供を通じ、科学技術の発展と地球環境保全に貢献することであり、この使命を達成するため、HORIBAグループでは統合マネジメントシステム(IMS)を活用しています。
HORIBAグループでは、グローバルスタンダードであるISOマネジメントシステムを複数認証取得しており、これらのISOマネジメントシステムを一つの統合マネジメントシステムとして運用しています。
また、国内グループ4社(堀場製作所、堀場テクノサービス、堀場エステック、堀場アドバンスドテクノ)においても統合したマネジメントシステムとして運用することで効率化を進めています。
日々変化する世界情勢や増加するグローバル要求に対応すべく、統合マネジメントシステムの枠組みを活用し、組織におけるプロセスの明確化、状況把握、リスク分析を行い、確実に課題に取り組み、継続的な改善に繋げています。

統合マネジメントシステム(IMS)のイメージと現状の認証取得ISO規格

統合マネジメントシステム(IMS)のイメージと現状の認証取得ISO規格

統合マネジメントシステム方針

HORIBAグループでは、以下の統合マネジメントシステム方針に基づき活動を推進しています。

HORIBAグループ統合マネジメントシステム方針
HORIBAグループは、統合マネジメントシステムを活用することで中長期計画を達成し、事業の持続的成長と企業価値向上に取り組みます。

【品質方針】
世界中のどの地域においても全てのライフサイクルにおいて最高水準の製品・サービスを提供し、ステークホルダーの方々に常に寄り添うことでベストパートナーをめざします。

【環境方針】
私たちの技術を応用し、科学技術の発展と環境、健康に貢献するとともに、法規制及び社会的規範を遵守することを通じて、サステナブルな社会を実現します。

【労働安全衛生方針】
働く人々の参加と協議のもとに、こころとからだの健康を大切にし、明るく活気があり、働きがいのある職場づくりを推進します。

【事業継続方針】
リスク管理を実践し、製品・サービスを通じて、人々に健康・安心・安全を提供するため、可能な限り事業の継続・安定的発展に努めます。

統合マネジメントシステムの変遷

HORIBAグループでは、マネジメントシステムを運用するにあたり以下の変遷を辿り、日々進化を続けています。

・Stage I(導入期)
堀場製作所にて1992年より、ISO9001の認証取得をめざした時期です。当時は仕組みによる標準化という考え方は少なく、個人の裁量に多くを委ねていましたが、ISO19001の認証取得を機に、業務プロセスの標準化を進めていきました。

・Stage II(統合期)
その後、ISO14001、OHSAS18001(現ISO45001)を認証取得し、2004年に統合マネジメントシステム(IMS)としての運用証明を分析・計測機器メーカとしては日本で初めて取得し、効率的なマネジメントシステムとして運用を開始しました。

・Stage III(グループ統合期)
各社にて運用していたIMSを、国内グループにて統合し運用を開始し、更なる効率化を進めました。また、効率化だけでなく、仕組みの標準化や継続的な改善を進めることで事業目的の達成に活用されるIMSとしての運用を進めました。

・Stage IV(戦略的な運用期)
近年は幅広いリスクに対応するIMSの構築をめざし、様々な取り組みを実施しています。

  1. ISO22301事業継続マネジメントシステムを認証取得し、有事の際にも安定した製品・サービスを提供できるようIMSの強化
  2. 世界的な情報セキュリティリスクの増加に伴い、ISO27001情報セキュリティマネジメントシステムの要素を取り入れ、幅広いリスクへの対応
  3. 社内外でもリスクの高い道路交通事故撲滅をめざし、ISO39001道路交通安全マネジメントシステムを認証し、道路交通安全の仕組みを強化。認証返上後も、IMSの中で仕組みの強化と道路交通事故撲滅への活動の継続

また、2015年よりISOマネジメントシステム規格の戦略的思考への考え方が強化され、これに伴いHORIBAグループでも事業目的の達成に有効活用できるよう、さらなるIMSの運用を進めています。

戦略的な統合マネジメントシステム運用

事業目的の達成に有効活用する為の運用の一つとして、ISO規格のHLS(※)[4.1組織の状況〜6.1リスク及び機会]への取り組みに力を入れ、独自の工夫をし、品質・環境・安全・事業継続等など、事業を行う上での様々なリスクを考慮し、各部署単位で状況把握から取り組むべき課題設定まで行っています。同じ枠組みで戦略的な業務運用を行うことで、各部署が取り組むべき目標の設定と活用を推進しています。
また、状況把握と課題分析の結果を会社全体の目標設定に反映させ、横断的に取り組むべき事項をグループIMS目標として設定し活動を行うことで、確実に課題に取り組むよう進めています。
※ HLS:High Level Structure (ISOマネジメントシステム規格の共通構造)

各部署が取り組むべき目標と横断的に取り組むべき目標の設定に活用

各部署が取り組むべき目標と横断的に取り組むべき目標の設定に活用

統合マネジメントシステム目標及び結果

会社全体での課題分析を行い、横断的に取り組むべき事項として設定した「2021年HORIBAグループ統合マネジメントシステム(IMS)目標」は以下のとおりです。大きく安全、品質、衛生、環境、リスクマネジメントのカテゴリに分類し、全社的な改善活動を進めています。

2021年国内HORIBAグループ
統合マネジメントシステム(IMS)目標

目標:変化へのスピーディーな対応で信頼されるソリューションプロバイダーへ

活動カテゴリ目標管理項目/管理値
安全安全宣言行動方針および計画の確実な実行工場設備安全:
【中期目標】 リスクアセスメント及び安全対策の実施による事故ゼロ
【2021年目標】 リスクアセスメント及び安全対策の実施により、リスクレベルⅣ〜Ⅴをゼロにする。
労働災害防止:
【中期目標】 業務上災害・通勤途上災害ゼロ
【2021年目標】 過去の発生事故から是正処置、再発防止策の100%実施
製品安全:
製造者責任によるSA/Aランク事故ゼロ
現場・サービス安全:サービス要因事故ゼロ
交通安全:
【中期目標】 交通事故ゼロ
【2021年目標】 HORIBA交通安全システムの運用により、駐車場事故ゼロ、人身事故ゼロ
品質つくる責任、つかう責任を果たし、資源生産性を最大化お客様満足度の向上:S対応スピード
損失コスト削減:無償サービス費削減とMTTR短縮
生産・サプライヤ品質:資源生産性の最大化
変化点管理(5M+1E)の強化による品質リスク低減
衛生働き方改革でサステナブルな職場の実現労働衛生:排ガス・排(廃)液・有害物質・放射線・化学物質等による人の健康障害ゼロ
健康増進:健康診断 二次検査受診率の向上
メンタルヘルス:高ストレス者の低減、職場の総合健康リスクの低減
環境ライフサイクルマネジメントで循環型環境経営の実現気候変動の緩和策としてGHG排出量の削減
CO2排出量削減目標:
【中期目標】 2019年度を基準として2023年までに 20%削減
【2021年目標】 2019年度比 2.5%削減 
廃棄物削減:
【中期目標】 ゼロエミッションの維持
【2021年目標】 廃棄物総量 2020年度比 5%減
環境事故未然防止:
【中期目標】 環境事故ゼロ
【2021年目標】 リスクアセスメントによる環境負荷軽減と社内事故ゼロ
製品環境パフォーマンスの維持・向上:EU RoHS指令適合、環境適合設計達成
リスク
マネジメント
事業活動とリスクマネジメント体制の一体化情報セキュリティ:インシデント発生件数ゼロ
事業継続:新常態(新たな日常)に向けたエンタープライズリスクマネジメントの構築
サプライチェーンマネジメント:リスクアセスメントの再構築

また、2020年の目標に対する結果は以下のとおりでした。
2021年も引き続き、目標に対する定期的な進捗管理と改善を行い、目標の達成をめざします。

2020年国内HORIBAグループ
統合マネジメントシステム(IMS)結果

◎:達成、〇:一部未達、△:取り組み中

活動カテゴリ目標目標項目/目標値活動内容結果
安全安全宣言行動方針および計画の確実な実行工場設備安全:リスクアセスメント及び安全対策の実施による事故ゼロ安全教育の実施、安全衛生関する委員会活動、リスクアセスメントの徹底○
労働災害防止:業務上災害・通勤途上災害ゼロ安全教育の実施、安全衛生関する委員会活動、リスクアセスメントの徹底○
製品安全:製造者責任によるSA/Aランク事故ゼロ設計検証プロセスの強化、設計課題に対する是正と再発防止の徹底○
現場・サービス安全:サービス要因事故ゼロ現場安全教育の実施、安全パトロールの実施○
交通安全:死亡事故・加害人身事故・自責物損事故(加害・自損)ゼロ全社有車へのドライブレコーダー導入とデータ活用、交通安全教育の実施○
品質つくる責任、つかう責任を果たし、資源生産性を最大化MTTF、MTTR短縮データ解析による根幹の課題抽出と改善活動の実施○
損失コスト削減損失データ分析の強化による対策課題の明確化と課題対策の実施△
生産・サプライヤ品質:資源生産性の最大化びわこ工場における現場提案による製品生産性(QCD)改善の実施○
変化点管理(5M+1E)の強化による品質リスク低減設計変更時におけるリスク管理強化○
各KPIの根本的見直しによる業務品質向上各目標における目標値およびKPIの見直し○
衛生働き方改革でサステナブルな職場の実現労働衛生:排ガス・廃液・有害物質・放射線・化学物質等による人の健康障害ゼロ定期職場巡視及び安全衛生教育の継続◎
健康増進:健康診断受診率100%の維持健康増進活動(ヘルスアップチャレンジ)の実施◎
メンタルヘルス:高ストレス者の低減、職場の総合健康リスクの低減ストレスチェック解析結果の全社展開、継続した社内相談窓口の設置◎
環境ライフサイクルマネジメントで循環型環境経営の実現気候変動の影響低減:省エネ・省資源・廃棄物管理
エネルギー使用効率、2019年度比1%向上、廃棄物削減
高負荷設備の使用状況分析による対策実施、各フロアでの省エネ活動◎
環境事故未然防止:リスクアセスメントによる負荷軽減と事故ゼロ定期職場巡視及び環境教育の継続◎
製品環境パフォーマンスの維持・向上:EU RoHS指令適合、環境適合設計達成EU RoHS指令適合に向けた設計側面、生産側面での対応実施〇
リスク事業活動とリスクマネジメント体制の一体化情報セキュリティ:インシデント発生件数ゼロ情報セキュリティ教育の実施及び情報セキュリティ体制の構築〇
事業継続:BCMS運用効果によるレジリエンスの向上新型コロナウィルス感染対策実施及び大規模自然災害を想定した演習・訓練の実施〇
サプライチェーンマネジメント:リスクアセスメントの再構築主要部品におけるサプライチェーン強化◎

HORIBAグループでのISO認証取得状況

海外グループ会社を含めたHORIBAグループでのISOの認証取得状況は以下のとおりです。
HORIBAグループでの主要生産会社13拠点の内、ISO9001の認証取得率は92%、ISO14001の認証取得率は77%、ISO45001の認証取得率は46%です。

〇:認証取得済み、*:マネジメントシステムを統合の意識を持って運用中

地域グループ会社IMSISO9001ISO14001ISO45001ISO13485ISO22301
日本堀場製作所(日本)〇〇〇〇〇〇※1
堀場エステック(日本)〇〇〇〇–〇
堀場テクノサービス(日本)〇〇〇〇––
堀場アドバンスドテクノ(日本)〇〇〇〇–〇※2
アメリカホリバ・インスツルメンツ社(アメリカ)–〇〇–––
ホリバ・インスツルメンツ社(アメリカ)
アナーバー工場
–〇〇–––
ホリバ・インスツルメンツ社(アメリカ)
トロイ工場
–〇〇–––
ホリバ・インスツルメンツ社(アメリカ)
ピスカタウェイオフィス
–〇––––
ホリバ・インスツルメンツ社(アメリカ)
オースティンオフィス(米国)
–〇––––
ホリバ・ブラジル社(ブラジル)–〇––〇–
ホリバTCA社(ブラジル)–〇––––
ヨーロッパホリバ・ヨーロッパ社(ドイツ)✽〇〇〇––
ホリバ・フューエルコン社(ドイツ)–〇––––
ホリバABX社(フランス)✽〇〇〇〇–
ホリバ・フランス社✽〇〇–––
ホリバ・UK社(イギリス)–〇〇–––
ホリバMIRA社(イギリス)–〇〇〇––
ホリバ社(オーストリア)✽〇〇〇––
アジアホリバ・インド社(インド)
ハリドワール工場
–〇〇–〇–
ホリバ・インド社(インド)
テクニカルセンター
–〇〇〇––
ホリバ・コリア社(韓国)–〇〇〇––
堀場儀器(上海)有限公司–〇〇–〇–
堀場(中国)貿易有限公司–〇〇–––
ホリバ・インスツルメンツ社(シンガポール)–〇––––

※1 医用事業のみ
※2 半導体事業のみ

■ISO/IEC 17025 認定校正
国内HORIBAグループでの、ISO/IEC17025(※)に基づく認定を以下の事業所にて取得しています。

 認定年月日認定範囲、区分認定機関認定番号
堀場製作所
EMC試験所
2019/12/17電気試験JABRTL04720
堀場テクノサービス
分析技術本部
2001/06/26化学試験・鉄鋼JABRTL00880
堀場テクノサービス2020/06/16物理量、力学量、電磁気量、
時間及び周波数
JABRCL00550
堀場エステック
京都福知山テクノロジーセンター
2017/05/01気体質量流量NVLAP600160-0

※ISO17025: 試験所・校正機関の能力に関する一般要求事項

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