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核は楕円形で核小体は無く、クロマチンは濃縮の程度に差がみられる大型細胞。青紫からベージュ色の細胞質には赤茶色の好中性顆粒がみえるが、核の周囲には光学顕微鏡ではみられない。 このような細胞がみられることによりMyelemiaと定義される。 血液疾患:慢性骨髄性白血病+++、本態性骨髄線維症(erythromyelemia) 反応性に増加する疾患:重症感染症、G-CSF治療による顆粒球の産生
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