エネルギー  ~アプリケーションノートダウンロード~

リチウムイオン電池のラマン分光分析 (本文は英文です)

燃料電池電極上カーボンの形態の違いによるスペクトルの変化
カーボンは、共鳴ラマン効果によって強いラマン散乱を示します。燃料電池に使用される電極上、および、ポリマー上のカーボンの劣化状態のモニターなどの評価の研究に使われています。

リチウムイオン電池の研究開発・製造プロセスにおける分析評価
ラマン分光により正極断面の活物質の結晶性評価及びサイクル後正極表面の化合物分布のご紹介。
他、活物質やバインダの偏在をエネルギ分散型X線分 析装置(EDX)、微小部蛍光X線分析装置(μーXRF)、グロー放電発光分析装置による測定事例をご紹介しています。(技術情報ページで一部公開中 

リチウムイオン電池の充放電による、電極の色の変化とラマンスペクトルの変化を In-Situで同時に観察
光学顕微鏡では確認できないリチウムイオン電池のインターカレーションをカラーコンフォーカルシステムを用いて電池の表面を観察。同視野をファイバーラマンシステムを用いて、負極・正極のラマンスペクトルを測定。負極において、色の変化に対応した対応したラマンスペクトルを確認することで充電状態に応じたグラファイトの構造を確認しました。(技術情報ページで一部公開中 

太陽電池分野でのラマン分析

リチウムイオン電池の正極・負極のマッピング
測定リチウムイオン電池では、正極と負極の間をリチウムイオンが移動します。充放電を繰り返すと、正極では一部がコバルト酸リチウムから酸化コバルトへ変化し、負極ではカーボンのグラファイト構造が崩れると言われています。このような充放電の繰り返しに伴う劣化の様子をラマン分光法により、観察することができます。

リチウムイオン電池のin-situ分析用セル
密閉した状態で充放電をしながら電極のラマン分光分析が可能なin-situ分析用のセルをご紹介します。

リチウムイオン電池の電気化学的研究
リチウムイオン電池の充電は、高分子電解質(ポリエチレンオキシド:PEO)とLi塩との間のイオン移動とカソード(V2O5)とLiとの相互作用によって起こります。