大気汚染監視用浮遊粒子状物質(SPM)濃度測定装置 APDA-370

JIS B 7954「大気中の浮遊粒子状物質自動計測器」に規定されたβ線吸収方式に基づく装置です。

大気
原理:β線吸収

全炭化水素(THC)濃度測定装置 APHA-370

JIS B 7956「大気中の炭化水素自動計測器」に規定された水素炎イオン化検出法(FID)に基づく装置です。VOCの除外装置評価や、触媒実験用低濃度HC測定に活用できます。

AMC大気
原理:FID

一酸化炭素(CO)濃度測定装置 APMA-370

JIS B 7951「大気中の一酸化炭素自動計測器」に規定された非分散形赤外線吸収方式(NDIR)に基づく測定装置です。ミルクパウダーなどの防塵防爆管理、バルクガス管理や燃焼器具排ガス測定に活用できます。

大気AMC
原理:NDIR

オゾン(O3)濃度測定装置 APOA-370

JIS B 7957「大気中のオゾンおよびオキシダントの自動計測器」に規定された紫外線吸収方式(NDUV)に基づく測定装置です。食品工場などのオゾン管理、プリンタなどでの発生O3量確認や文化財の保存環境に活用できます。

微量(ppb)大気AMC
原理:NDUV

硫黄酸化物(SO2)濃度測定装置 APSA-370

JIS B 7952「大気中の二酸化硫黄自動計測器」に規定された紫外線蛍光法(UVF 法)に基づく測定装置です。クリーンルーム内の雰囲気監視や文化財の保護環境に活用できます。

微量(ppb)大気AMC
原理:UVF

硫黄酸化物(SO2)濃度測定装置 APSA-370

JIS B 7952「大気中の二酸化硫黄自動計測器」に規定された紫外線蛍光法(UVF 法)に基づく測定装置です。クリーンルーム内の雰囲気監視や文化財の保護環境に活用できます。

高感度大気AMC
原理:UVF

煙道排ガス分析装置 ENDA-5000シリーズ

煙道排ガス中の最大5成分(NOx/SO2/CO/CO2/O2)を1台で同時測定が可能な装置です。脱硝装置入口の窒素酸化物(NOx)監視や、脱硝装置の出入口の二酸化硫黄(SO2), 酸素(O2)監視など発電所などに導入されている排ガス処理のプロセスコントロール用装置として使用できます。

最大5成分検定対応多点測定クロスフロー
原理:NDIR磁気圧力式

ENDA-C9000

脱硝装置出口の残留アンモニア(NH3)濃度を連続測定する煙道排ガス分析計です。脱硝触媒の劣化監視、NH3の注入量制御、硫安結晶物の生成防止など、設備の監視・コントロールに活用できます。

最大3成分低濃度発電所クロスフロー
原理:CLD磁気圧力式

HEラマンプロセスシステム

HE(High Efficiency)ラマンプロセスシステムはプロセスコントロールのためにハイスループットで安定したシステムとして開発されました。内部の光学部品が全て固定されており外観も頑丈でコンパクトに設計され、極力メンテナンスを少なくし操作も簡単にすることでプロセス現場からの要望に完全に応えています。

磁気圧力式酸素分析計 MPA-5000

共存ガスの影響を受けない高精度で安定性にすぐれた、磁気圧力方式(圧力検出形)を使用した酸素ガス分析計です。

高精度医療O2
原理:磁気圧力式

価格は仕様により異なりますので、別途お見積もりいたします。「見積・資料・お問い合わせ」よりお申し込みください。

カスタマーサポートセンターでは、お電話でも製品の技術的なご質問や仕様のご相談を承ります。

HORIBA
カスタマーサポートセンター

フリーダイヤル 0120-37-6045
受付時間:
9:00~12:00/13:00~17:00
月曜日~金曜日(祝日をのぞく)