コンプライアンス推進体制

CSR推進委員会のもとにコンプライアンス委員会を設置し、コンプライアンスに関する啓蒙や事案の審議、内部通報された内容の審理・答申・是正勧告などの機能を担っています。

HORIBAコーポレートフィロソフィー、コンプライアンス管理規程、倫理綱領を制定して、コンプライアンスに係る体制強化を図り違法行為を未然に防止するとともに、違法行為を早期に発見是正するため内部通報制度として社外弁護士相談窓口、内部通報メールシステムなどを導入し、社内の法令遵守意識を高めています。加えて、管理職に対してコンプライアンスに関するセミナーを開催し、受講者を通じて所属員への指導を行っています。

●コンプライアンス推進体制図
コンプライアンス推進体制図


過去の独占禁止法違反行為に関する損害賠償請求訴訟の終了について

当社では、2008年11月、官公庁発注の大気常時監視自動計測器(大気汚染監視装置)にかかる入札において、独占禁止法に違反する行為(いわゆる入札談合)を行っていたとして、同業2社とともに、公正取引委員会から排除措置命令を受けました。

その後、当該機器の顧客である地方公共団体の一部から、こうした違法行為によって不当に高い値段で購入させられたとして、当社や同業他社に対する損害賠償請求を受けました。こうした賠償請求の中には、対象となる取引の範囲や賠償請求金額の算定などにつき、当社として受け入れがたい内容までが含まれており、結果的に多額の請求金額になっているものがありました。このため、当社では、弁護士とも相談しながら、各地方公共団体との間で誠意を持って解決に向けて話しあいましたが、残念ながら合意に至らなかった先から、各地の裁判所に対し訴訟が提起されました。

その後、当社では、各地の裁判所の和解提案または判決に従う形でそれぞれの事案の解決を進めた結果、2015年3月をもって当該地方公共団体との訴訟は全て終了いたしました。

当社では、社員に対する研修などを通じて、社員に独禁法順守意識を浸透させることにより、今回のような事態が二度と発生しないよう努めてまいります。


堀場製作所の公的研究費の不正防止に関する方針

当社は、公的研究費を活用する際は、法令および当局が作成するガイドラインに沿った対応を行います。当社グループにおける公的研究費の不正防止を図るための基本となる方針は次の通りです。

1. 責任体系

当社グループの公的研究費の運営・管理について最終責任を負う最高管理責任者および最高管理責任者を補佐し公的研究費の運営・管理グループ全体を統括する実質的責任と権限を持つ統括管理責任者を設置します。統括管理責任者の指示の下、公的研究費を取り扱うグループ会社毎に、公的研究費の運営・管理について実質的な責任と権限を持つコンプライアンス責任者を設置します。

最高管理責任者

統括管理責任者

コンプライアンス責任者

代表取締役社長
足立正之

開発本部本部長
青山剛士

グループ会社の開発管理部署の長

2. 不正防止対策の推進

不正防止対策の推進は、最高管理責任者を委員長とするグループ公的補助金管理推進委員会が承認した不正防止対策をコンプライアンス責任者の管理のもと、各事業の従事者に対して徹底を図るとともに、監査部門と連携した内部監査を実施します。

3. 不正発生時・不正が予想される場合の対応

万が一、不正が発生した場合または不正が予想される場合は、事実の究明を行い当社規則に則り対応処置を行うとともに、再発防止策を策定します。

以上

《本方針や当社の公的研究費の使用ルールについてのお問い合わせ窓口》
hojokin-toiawase@horiba.com

《公的研究費の不正使用および研究活動における不正行為に関する社内外からの通報窓口》
kenkyu-compliance.jp@horiba.com

なお、ご通報いただいたことのみをもって通報者に不利益になる取り扱いはいたしません。

おもしろおかしく

HORIBAグループの社是は「おもしろおかしく」。この社是には、人生のもっとも活動的な時期を費やす仕事にプライドとチャレンジマインドを持ち、エキサイティングに取り組むことで、人生の満足度を高めて欲しいという願いが込められています。

One Company Song Joy & Fun

HORIBAは2013年に創立60周年を迎え、世界中の社員が歌える歌を制作しました 。「One Company Song」と名づけられたその歌を世界中のホリバリアン(HORIBA社員)が歌うことで、国籍や文化の違いを超え、心をひとつにしたいというおもいが込められています。