微生物1細胞レベルの検出がその日のうちに
培養不要の高感度ATP法

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2時間半で24検体 同時測定

測定時間は約2.5時間、24検体を同時に測定可能です。(ろ過時間除く)

細菌も真菌も

細菌・真菌など菌種に関わらず、芽胞状態の菌も測定可能です。

自動化されたプロトコル

人が関与する操作は最小限にし、作業者からの汚染リスク、作業工数を低減しています。

培養不要 ! 1細胞レベルを約2.5時間で検出

培養法では数日かかる微生物の検出もRapicaであれば、培養不要で約2.5時間で1細胞レベルのATP量を測定することができます。
(※ろ過時間除く)

高感度ATP法 測定原理

Rapicaでは検査の重要な部分はほぼ自動化しており、オペレータからの汚染リスクを低減しています。
複数の試薬を用いることで、生菌のみのATPを測定します。
また、芽胞状態の菌も測定が可能です。
試薬、光学系、自動化および測定プロトコルなどの技術の最適化により、高感度の測定を実現しました。
※対応可能な菌種についてはご相談ください

測定手順ダイジェスト

迅速化のメリット

● 効率的な生産計画

● 倉庫管理費低減

● 異常早期検知、迅速な対処

● 設備の予防保全

● 老朽化設備のリスク管理

● 早期製造再開

工程管理


  • 製薬用水
  • 洗浄後確認
  • 工程中サンプル

環境モニタリング


  • 表面付着菌
  • 空中浮遊菌

出荷検査


  • 無菌試験
  • 細胞製品

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