02 Our Vision
ホリバリアンが考える、
おもしろおかしくとは?
HORIBAは「おもしろおかしく」という社是を大切にしながら働くチームです。そのなかで気づいたのは、“おもしろおかしく”のあり方に決まった答えはなく、一人ひとりにとってその姿がちがうということ。ホリバリアンの言葉から、“おもしろおかしく”とはどういうことか、ぜひ探ってみてください。
Sylvia Nie, HORIBA Instruments Inc.
“おもしろおかしく”はHORIBAの社是ですが、実は普遍的な哲学で、人間の本質的なあり方だと思います。
Yuzuru Shoji, HORIBA Techno Service
“おもしろおかしく”は、問い。自分にとって“おもしろおかしく”とは何なのか、探求しつづけることが大切です。
Ifigenia Balkoura, HORIBA UK
朝起きたとき、仕事に行きたいと心から思えるか。“おもしろおかしく”はわたしたちの日常、そしてすべての行動や選択に存在します。
Dan Horiba, HORIBA STEC
“おもしろおかしく”は、人から人へどんどん伝播していくもの。まずはわたしたちホリバリアンが体現したら、その先、一緒に働く仲間や、社会にまで広がっていくと信じています。
Maki Moriguchi, HORIBA Ltd.
誰もが持つ、限りない可能性を自分自身で制限してしまうことは勿体ない、という思想が“おもしろおかしく”の根幹ではないでしょうか。まず自分の内側にある無意識の壁を越えて、何かの枠にとらわれずに没頭したり、チャレンジしたりすることで思わぬ世界が見えることがあります。
Masao Horiba, Founder of HORIBA
自分自身を振り返ると、創造的なアイデアが出て成果が上がるときは、決まっておもしろく働いているときでした。なぜそうなるのか、そこにロジックはないけれども、おもしろおかしく働ける会社をつくれば、きっと社員が能力を発揮してくれるはず。こうして「おもしろおかしく」の社是の土台ができたのです。