HORIBAが
歩んできた道とは？

HORIBAの創業者、そして技術者であった堀場雅夫は、“おもしろおかしく”という⼈⽣観、そして経営の哲学を⼤切にしていました。仕事に“おもしろおかしく”取り組むことで、⼈⽣の⼀番活動的な時期を占める“働く時間”がより充実し、⼀⼈ひとりの⼈⽣を実り多いものにできる。その先、⽣命としてもっている可能性を解き放つことができるのではないかと気づきました。

“おもしろおかしく”のもとつくられたHORIBAの分析・計測機器は、わたしたちが生きるこの世界の現実を解き明かし、より良い未来へと導く“羅針盤”としての役割を担ってきました。世界を前へと導く、大切な意思決定を後押ししてきたのです。

今後も、世界中のホリバリアンが“おもしろおかしく”仕事に取り組むことで、わたしたちを未来へと導く、唯⼀無⼆のソリューションを⽣み出すことができると信じています。

たとえば、持続可能な地球環境や多様な⽣命の健康、そしてより良い未来への技術⾰新。さまざまなソリューション開発を通して、あらゆる⽣命が豊かに暮らせる世界をめざしていきます。

しかし、わたしたちが望むのは⽣命がただ⽣きるのではなく、命を輝かせること。だからわたしたちは何⼗年もの間、⼤切にしてきた“おもしろおかしく”という精神を、より多くの⼈、より多くの⽣命と分かち合いたいのです。

これからも、“おもしろおかしく”生きながら、より良い未来を創造する探求をつづけていきます。