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Materials & Semiconductor 先端材料・半導体

新しい日常の実現に欠かせない
高度な情報技術を支える

個人による通信利用の拡大や社会全体での通信システムの拡充、IoTの浸透は、
膨大なデータを生成するとともに機械学習などの解析ニーズや情報保存の需要を飛躍的に高めています。
また、これからのWithコロナ時代においても半導体産業の重要性が増しています。
微細化や多層化といった半導体の技術変化に対応し、
より高性能な半導体の安定生産が求められる半導体製造プロセスに貢献していきます。

先端材料 Advanced material

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さまざまな領域に貢献する
素材・新材料の解析

半導体や二次電池の需要増を背景に、これらの材料として用いられる高濃度スラリーやナノ材料をより簡便に測定できる装置のニーズが高まっています。
HORIBAは2020年11月に粒子の沈降速度から粒子の大きさをはかる遠心式ナノ粒子解析装置「Partica CENTRIFUGE(パーティカ セントリヒュージ)」を開発しました。材料の状態を可視化することで、半導体ウエハ研磨剤、二次電池材料など幅広い分野の開発および品質管理体制の強化に貢献していきます。また、これまで素材の形状や性質より、測定やその理解が困難だったカーボンナノチューブやセルロースナノファイバーといったナノ材料評価への応用も進めていきます。

インタビュー

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セラミックスの正体を暴く!~ラマン分光の限界を超えて

国立研究開発法人産業技術総合研究所 中部センター
極限機能材料研究部門 蓄電材料グループ 研究員
板坂 浩樹 (いたさか ひろき) 先生

パソコンやスマートフォンの性能が上がり、小型化が進むにつれて、電子機器に内蔵される素子の材料もナノスケール領域へと微細化が進んでいます。TERS(Tip-Enhanced Raman Spectroscopy: チップ増強ラマン分光)を用いてチタン酸バリウムのナノキューブ粒子の界面状態を解明した国立研究開発法人産業技術総合研究所 中部センター 極限機能材料研究部門 蓄電材料グループ 研究員 板坂 浩樹 先生にお話を伺いました。

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世界が注目!錆びない&耐摩耗性ステンレスを実現する魔法
ー新開発プラズマ窒化法ー

関西大学 化学生命工学部 副学部長 化学・物質工学科
西本 明生 (にしもと あきお) 教授

化学反応を利用して金属表面に機能的な皮膜を作る表面改質処理は、金属の耐食性や耐摩耗性などを改善するだけでなく、金属と直接接合が難しい材料との接合も可能にすることができます。プラズマ窒化やダイヤモンドライクカーボン(DLC)などを使い、表面改質処理のご研究から高機能材料の開発まで取り組まれている関西大学 化学生命工学部 副学部長 化学・物質工学科 西本 明生 教授にお話を伺いました。

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電気化学の力で表面を変える!
未来を支える機能性材料を構築

北海道大学 大学院工学研究院 界面電子化学研究室
幅﨑 浩樹 (はばざき ひろき) 教授

陽極酸化技術を活用し、環境やエネルギー、資源問題に貢献が期待できる機能性素材を、金属表面処理技術の側面からご研究されている北海道大学 大学院工学研究院 界面電子化学研究室 幅﨑 浩樹 教授にお話を伺いました。

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微細化・省電力の限界を打破
-シリコン半導体を凌駕する二次元材料-

東京大学大学院 工学研究科 マテリアル工学専攻
長汐 晃輔 (ながしお こうすけ) 教授

1991年に発見された一次元材料のカーボンナノチューブや、2004年に発見された二次元材料のグラフェンに代表されるように、微細化の限界を突破するためのシリコンに次ぐ半導体材料として、低次元材料が注目されています。今回は二次元材料のMoS2(二硫化モリブデン)を使ったFET(電界効果トランジスタ)開発のご研究に邁進されている東京大学大学院 工学研究科 マテリアル工学専攻 長汐 晃輔 教授にお話を伺いました。

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腐食のメカニズム解明に挑む
~表面改質技術で暮らしを支え、持続可能な社会に貢献~

日本パーカライジング株式会社 総合技術研究所
吉田 昌之 (よしだ まさゆき) 取締役・常務執行役員

(インタビュー時 取締役・総合技術研究所・所長)

金属の耐食性、耐摩耗性を高めるだけでなく、密着性、親水性、防汚性、絶縁性などの新たな機能付与も可能とする表面改質技術。将来のありたい姿「Vision2030」のなかで「あらゆる表面をカガクで変える」をスローガンに掲げ、表面改質技術の研究開発に邁進されている日本パーカライジング株式会社 総合技術研究所を訪問しました。

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カーボンナノチューブをもっと身近な素材に

国立研究開発法人産業技術総合研究所 ナノチューブ実用化研究センター
岡﨑 俊也 (おかざき としや) 副研究センター長

カーボンナノチューブの実用化に向けて、安定した品質と生産量を供給するために、日々ご研究をされている国立研究開発法人産業技術総合研究所 ナノチューブ実用化研究センター 岡﨑 俊也 副研究センター長にお話を伺いました。

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半導体 Semiconductor

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加速度を増し、規模を拡大する
半導体産業に分析で挑む

5G、IoT、人工知能(AI)技術、量子コンピューティングの発展により、半導体の世界では3次元集積、7nmプロセス開発などが進められています。
HORIBAはグループ会社である堀場エステックより販売されている世界トップ60%※を誇るマスフローコントローラーや薬液濃度モニターなどの制御・計測装置の提供により、半導体製造プロセスの歩留まり向上、微細化技術に貢献してきました。今後はさらに高精度・高品質が求められる半導体産業において、新たなアプローチである光学分析機器の応用・開発なども進めています。
※当社調べ(2019年12月時点)

インタビュー

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世界初!希土類添加半導体を使った赤色LED開発に成功
~マイクロLEDディスプレイの実現に貢献

大阪大学 工学研究科 マテリアル生産科学専攻
藤原 康文 (ふじわら やすふみ) 教授

液晶や有機ELディスプレイよりも発光効率がよく、消費電力がより小さく、そしてより臨場感のある画像や映像を映し出す次世代ディスプレイとして、マイクロLEDディスプレイの研究が進んでいます。マイクロLEDディスプレイの実現に大きく貢献する希土類添加半導体に着目し、窒化物半導体の赤色LEDの開発に成功され、高精細化に取り組まれている大阪大学 工学研究科 マテリアル生産科学専攻 藤原 康文 教授にお話を伺いました。

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