部品評価から実路試験まで、あらゆる自動車開発に貢献
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自動車開発のワンストップソリューションを実現

E-LABでは、車両やエンジンのための分析・計測に加え、モータやインバータ、バッテリ・燃料電池の分析・計測技術を備えています。
これらを組み合わせることで、従来の内燃機関車両だけでなく、電動車両の開発まで含めた幅広いトータルソリューションを提供します。

Test in the Loop™
次世代モビリティ開発へのアプローチ

電動車両はエンジンやモータ、バッテリなどの多数の部品とさまざまな方法で接続され、非常に複雑なシステムを構成しています。
その複雑さから開発工数が増大しており、従来以上に効率的な車両開発が必要となっています。そこで、HORIBAは、効率的な電動車両開発に貢献する ”Test in the Loop™” をご提案します。

”Test in the Loop™” では、各CELLのバッテリ、燃料電池、モータ、パワートレイン、エンジン、車両の実機・モデルおよび評価装置を自由に接続し、実使用環境を再現した状態でのコンポーネントや車両システムの評価を行います。これにより、車両開発、設計段階でのコンポーネントやシステムの確度の高い性能検証やシステム最適化を可能とします。

バッテリ・燃料電池の性能評価やxEVの総合評価に対応
電動車両のエネルギー効率を最大化するための各種性能評価

● 実車両を再現した温度・湿度・振動環境下におけるバッテリ性能評価
● 精密なガス制御と発電特性計測にもとづく燃料電池性能評価
● CELL間を横断的に結合した電動車両システム評価
HORIBAは、2018年10月にHORIBA FuelCon社をグループに迎え入れ、同社のバッテリ・燃料電池評価システムをCELL 0に導入しました。
さらにE-LABでは、このCELL 0と既存の設備とを横断的に結合することで、電動車両システムの動作環境を精密に再現し、バッテリや燃料電池などのコンポーネントや車両システムを評価する ”Test in the Loop™” を提案、車両開発の効率化に貢献します。

私たちは、バッテリや燃料電池の材料などナノスケールの分析から、車両システムの評価、さらにはエネルギーインフラまでを視野に入れ、21世紀の主要課題である環境・エネルギー問題の解決に全社を挙げて取り組んでまいります。

あらゆる車両のパワートレイン試験にフレキシブルに対応
HILSシミュレーションによりパワートレイン評価、実路走行の台上試験化

● 仮想車両技術を用いたシミュレーション試験で開発をフロントローディング
● 電動モータの認証評価を含む試験のアプリケーション開発
● 実路走行を台上で正確にシミュレーションさせる手法開発

エンジン計測のゴールデン・テストセル
試験効率向上のための自動化アプリケーション開発

● 最新の認証試験における高精度計測への飽くなき挑戦
● 排ガスの代替計測手法の確立
● お客様のニーズにマッチした自動化アプリケーション開発の提案

車両計測のゴールデン・テストセル
最新の排ガス規制や電費計測などに最適なアプリケーション・パッケージの提案

● 最新の燃費・排ガス規制に準拠したアプリケーション開発
● 計測に影響するあらゆる誤差要因までも管理し、高精度な排ガス計測を実現
● 実路走行の再現(RDEなど)

集中管理室

試験・データ・設備を集中管理
試験設備やユーティリティの状態を可視化し、試験データの高品質化に貢献

● 試験・データの一括管理で、すべてのCELLをつなぐ
● 試験手法やパラメータの一元管理により、開発プロセスの効率化
● 試験設備および各種ユーティリティ(燃料、冷却水、ボンベ等)の維持管理
人とくるまの環境は、地球温暖化の防止に向けた電動化の加速、安全で快適な交通社会を実現する自動運転技術の向上など、大きな転換期を迎えています。
HORIBAは長年培ってきた最先端のテスティング技術とエンジニアリング力に新たに燃料電池・バッテリの評価技術を加え、電気や水素も含むエネルギー源から駆動力に至るトータルな効率向上に向けたソリューションをご提案します。
私たちは、よりクリーンでサステナブルなエネルギー社会づくりに貢献するためにこれからも
人とくるまの未来をはかり続けます。

※ ”Test in the Loop” は(株)堀場製作所の商標です。 "Test in the Loop” is a trademark of HORIBA, Ltd.