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HORIBA小動物学術セミナー

2024年1月に新発売された動物用自動血球計数装置 Microsemi LC-712の発売記念として、本セミナーを企画いたしました。日頃動物病院にてご使用になられている自動血球計数装置のデータをよりご活用いただけるよう、自動血球計数装置に関する内容について日本獣医生命科学大学付属動物医療センター吉田佳倫先生を講師にお迎えし、全3回シリーズでお届けいたします。

第1回~第3回の内容をまとめてご覧いただける動画をご用意いたしました。一気に視聴されたい方はぜひこちらをご覧ください。

 

※所要時間:67分
※セミナー前に弊社の製品紹介(約3分)が流れます。ご了承ください。
※セミナー視聴にはフォームの入力が必要です。

貧血の患者を診察する際、皆様はどのように対応しますでしょうか。第3回目は、貧血の診断における重要な3つのポイントを実際の症例を交えながら解説します。

  • 症状の急性度
  • 貧血の重症度
  • 貧血の再生度合

 

※所要時間:28分
※セミナー前に弊社の製品紹介(約3分)が流れます。ご了承ください。
※セミナー視聴にはフォームの入力が必要です。

 

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自動血球計数装置においてCBCの値が予想と異なった場合や、症例の臨床状態と合わない場合、どのように判断すべきでしょうか。第2回目は、CBC検査のピットホールについて、検体側と装置側の問題を併せて症例を交えながら解説します。

  • 異常値に遭遇した場合の原因確認
  • PLTピットホール
  • WBCピットホール
  • 症例

 

※所要時間:23分
※セミナー前に弊社の製品紹介(約3分)が流れます。ご了承ください。
※セミナー視聴にはフォームの入力が必要です。

 

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日常の検査で広く実施されている血算の測定。基本的な検査ですが、正確なデータを得ることでいち早く病状を捉えることが出来ます。第1回目は、検体の取り扱いや自動血球計数装置の測定原理などの基礎的な内容について解説します。

  • 採血方法、検体の取り扱い
  • CBCの測定原理
  • 白血球3-4分類の測定原理

 

※所要時間:約22分
※セミナー前に弊社の製品紹介(約3分)が流れます。ご了承ください。
※セミナー視聴にはフォームの入力が必要です。

 

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各種動画

血液塗抹標本作製方法

異常値が出た場合の原因究明に欠かせない顕微鏡による血液塗抹標本の観察。ここでは、正しい標本の作り方、観察方法の基本について、わかりやすく説明しています。

  • 事前準備
  • 引きガラス法
  • 染色準備
  • 顕微鏡での観察部位と観察方法

 

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講演_鏡検にどこまで近づいた血球計算装置

当社は日本獣医臨床病理学会2022年次大会の中で1つ演題を頂戴し、講演させていただきました。これまでの血球計算装置の歩みを中心に講演しておりますので、ご興味ございましたらぜひご覧ください。

《講演内容》

  • 自動血球計数装置の歴史
  • 鏡検と自動血球計数装置の違い
  • 自動血球計数装置のピットホール
  • 自動血球計数装置を上手に使いこなすコツ

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