正染性赤芽球

• 大きさ : 8-10µm
• 基準値 : 血液中ではまれ
• 細胞学的・臨床病理学的所見

  小さな丸い核、濃染したクロマチンの大きさ10μm程度の細胞。細胞質は成熟赤血球と同じ色
  
  骨髄線維症において赤血球系細胞の増加時にみられる。
  
  新生児の血液にみられる。

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